こちらのイベントは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京での国際系ボランティア募集一覧
  4. 【第6回】国際協力・ソーシャルビジネス アジアカンファレンス2021

更新日:2021/11/05

【第6回】国際協力・ソーシャルビジネス アジアカンファレンス2021

株式会社コネクト&フロウ
  • 開催場所

    東京

  • 必要経費

    1,500〜4,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

この募集の受入企業「株式会社コネクト&フロウ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

「共創の未来を拓く」をテーマに、国際協力、ソーシャルビジネスに関心のある社会人及び学生を対象としたイベントです。※お陰様で来場参加は満員御礼となりました。ぜひオンラインからのご参加もお待ちしております

活動テーマ
開催場所
必要経費
  • 1,500〜4,000円
注目ポイント
  • 社会的企業・開発コンサルタントの視点からみる「SDGs」とは?
  • 15年に渡り途上国の社会課題に挑む中村氏が語るコロナ禍の体験と決断
  • 学生によるコロナ禍の社会活動の実態と本音
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ■国際協力やソーシャルビジネスの生の声や実情を知りたい方
    ■ 企業のCSRやSDGsに活かせるアイデアや知識を求めている方
    ■ 将来、ソーシャルビジネスやNPOなどで社会に貢献したいと考えている方
    ■ 途上国の現状やコロナ禍での社会貢献活動について興味がある方

    募集詳細

    日時:2021年11月6(土) 13:30-17:30 ※途中参加・退出可能です。

    場所:JICA地球ひろば 6階 東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
    主催団体:NPO法人ユニカセ・ジャパン

    ※お陰様で来場参加は満員御礼となりました。ぜひオンラインからのご参加もお待ちしております!


    アジアカンファレンス2021とは?

    「共創の未来を拓く」をテーマに、国際協力、ソーシャルビジネスに関心のある社会人及び学生を対象としたイベントです。(オフライン・オンライン同時開催です。)

    トークセッションでは、国際協力に取り組む『コーヒーで読み解くSDGs』のJosé. 川島良彰氏、社会起業家の水流早貴氏、開発コンサルタントの小林義則氏のお三方より、それぞれの角度から『持続可能な未来の姿』についてお話いただきます。

    また、フィリピンの社会課題の現場で15年に渡り取り組んできた中村八千代氏が、コロナ禍の中でフィリピンでの新規事業への挑戦や国内事業を始め、今後のユニカセについてお伝えします。


    こんな方におすすめのイベントです

    ■ 国際協力やソーシャルビジネスの生の声や実情を知りたい方
    ■ 企業のCSRやSDGsに活かせるアイデアや知識を求めている方
    ■ 将来、ソーシャルビジネスやNPOなどで社会に貢献したいと考えている方
    ■ 途上国の現状やコロナ禍での社会貢献活動について興味がある方


    厳選!3つのおすすめポイント

    ポイント①: 社会的企業・開発コンサルタントの視点からみる「SDGs」とは?

    ※画像は過去イベントのものになります。


    トークセッション:「1つだけじゃない、私たちにできる持続可能な未来へのアクション」(90分)

    様々な国際開発の分野、地域でご活躍されている、José. 川島良彰氏、水流早貴氏、小林義則氏のこれまでのご経験や現在の活動内容を踏まえて『私たちにできる持続可能な未来へのアクション』についてご紹介いただきます。


    [登壇者紹介]

    • 株式会社ミカフェート代表取締役社長 José. 川島良彰氏
      • 環境と人権を守りながら美味しいコーヒー作りに励む生産者への技術指導とその市場作りを行う。2007年に日本サステイナブルコーヒー協会を設立。今年3月には「コーヒーで読み解くSDGs」(ポプラ社)を出版
    • SAKURA Home Service代表 水流早貴氏
      • 社会起業家。2019年にインドのスラム女性の経済的自立を目指したハウスクリーニングサービスを創業。
    • 開発コンサルタント 小林義則氏
      • 食品メーカーの国内営業職に就くものの、国際協力への想いが捨てきれず2015年に27歳で青年海外協力隊参加。現在は測量会社でデジタル地形図や衛星画像、GIS等、地理空間情報に関するODA案件の形成支援と受注活動を行っている。


    ポイント② :15年に渡り途上国の社会課題に挑む中村氏が語るコロナ禍の体験と決断

    昨年からのパンデミックでこれまでの活動場所であるフィリピン・マニラでは隔離措置が続いており、従来の活動を行うことが難しい状況が続いている。今もなおコロナ禍は収まらず、貧困の負の連鎖を断ち切るために設立した青少年育成事業の現場であったレストランを2021年2月に閉店。


    途上国の現場で15年に渡り社会課題に取り組んできた中村八千代氏が、コロナ禍で直面した体験・苦悩・決断、その後のユニカセの変化・新規事業立ち上げ、そして今後のユニカセについてお伝えします。


    ポイント③: 学生によるコロナ禍の社会活動の実態と本音

    海外渡航が制限され、国際協力の現地でのインターンシップを断念せざるを得ず、ユニカセの学生スタッフたちはオンラインでの活動を余儀なくされました。


    しかし、新規事業の立ち上げやユニカセの青少年育成事業という体験を通して何を学び、そしてユニカセのビジョンを共有しながら、これらの学びを未来にどうつなげていくか。制限の中でできることを見つけ挑戦している学生インターンたちの取り組みを発表します。


    また、共愛学園前橋国際大学の生徒様が「多文化共生の群馬を作るーSDGsと私たちー」というテーマでプレゼンテーションを行います。


    海外から日本へ働きに来ている人々が多く生活する群馬は、地域住民の方々との多文化共生の現場となっています。SDGsを学びながら、学生たちが多文化の方々と未来をどう切り拓いていこうとしているのか、現在取り組んでいる活動などを紹介します。


    イベントスケジュール


    主催団体 ユニカセ・ジャパン代表より皆様へ

    「貧困問題と向き合う現場の生の声」をお伝えするユニカセのアジアカンファレンス。

    今回で第6回となります。2020年から2021年は、過去に例のない多くの課題に直面しました。しかし、試練の中でこそ生まれる力があります。


    現地で貧困の負の連鎖を断ち切るために努力をし続けている恵まれない環境下で生まれ育った青少年たちや、国際協力に関心のある日本の学生スタッフたち、そしてコロナ禍でも諦めずに活動を継続されている多くのパートナー団体の方々と協力をし、できることを1つ1つ実現させています。今回も様々な取り組みをご紹介いたします。


    過去参加者様の声

    心に響く言葉がたくさん語られ、忘れがたい日になりました。
    「期待していた・想像していた以上にためになるお話を聞くことができました。 今後海外での活動を視野に入れたときにぶつかるであろう壁のようなものを乗り越えるときに大切なものを聞くことができたのでよかったです。何よりも現地で活動する方の過去から現在までの経験、良かったこと、つらかったこと、難しかったことなど含めてのお話を聞くことができ充実した1日でした!」 20代 男性

    「各国のコロナ禍の写真を見たり、現場の苦難を直接伺い、世界共通の問題であることを改めて思い知りました。その中でも新たな道を探りながら歩み続ける姿に感動しました。 また学生さんによるトークセッションでは、真っすぐできれいな目をした若者が未来を作るんだなと楽しく拝聴しました。「可能性を広げられる人になりたい」、「居場所を作りたい」、「人と人をつなげる人になりたい」、どれもとても素敵な想いです。」50代 女性




    イベント概要

    [日時]
    2021年11月6(土) 13:30-17:30 ※途中参加・退出可能です。

    11:30-12:30 オプショナルセミナー(自由参加)

    主催・共催団体の活動理念や過去の活動などを説明させていただきます(各団体30分、合計1時間)。
    ご興味ある方、ぜひご参加ください。

    13:30-17:30 アジアカンファレンス本編
    ・トークセッション
    ・ユニカセのこれから
    ・学生発表
    ・参加者分科会(自由参加)


    [場所]
    JICA地球ひろば 6階 東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)



    [参加費]
    ※お陰様で来場参加は満員御礼となりました。ぜひオンラインからのご参加もお待ちしております!
    来場参加(先着予約の20名様):(社会人) 3,000円、(学生) 2,000円
    オンライン:(社会人・学生) 1,500円
    ※オプショナルセミナーの参加費:カンファレンス参加費に別途1,000円



    [主催団体]
    NPO法人ユニカセ・ジャパン



    [共催団体]
    株式会社 コネクト&フロウ



    [後援]
    外務省・日本航空株式会社

    国際機関 日本アセアンセンター

    中小企業庁

    独立行政法人国際協力機構(JICA)


    <コロナ対策 指針について>

    ※東京都の感染対策の指針を遵守し開催予定です。
    オフラインで開催の場合には、事業者向け「東京都感染拡大防止ガイドブック」に記載のガイドラインを遵守し、「東京都 新型コロナウイルス感染症の拡大防止チェックシート イベント編」でチェックを行いながら、感染予防に向けた対策を取り、実施いたします。

    ※体調がすぐれない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状)、同居ご家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等からの渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合は、ご参加を見合わせていただき、ご欠席のご一報をいただければ幸いに存じます。
    ※イベント中はマスクの着用をお願いし、大声でお話しいただくことはご遠慮いただきます。
    ※今後の社会情勢によっては、開催内容の変更やご来場を中止、または開催中止させていただく場合もございます。決定次第、お知らせいたします。


    参加までの流れ

    本イベントはオンライン・来場同時開催です。
    お申込み方法は以下の2つからお選びいただけます。


    ①オンライン参加をご希望の方

    ・お問い合わせいただく

    ・クレジットカード/ATM支払い・ゆうちょ銀行振り込みからお支払い

    ・zoomのURL等の参加情報のご案内


    ※お陰様で来場参加は満員御礼となりました。ぜひオンラインからのご参加もお待ちしております!

    ②来場参加ご希望の方

    ・お問い合わせいただく

    ・当日、現地にて現金でお支払い



    Q&A よくある質問

    Q:画面オフでの参加は可能ですか?
    A:可能です!また会場参加・オンライン参加ともに、途中参加・退出可能です!ご都合のつく時間帯のみ参加いただけますので、ご安心くださいませ。


    Q:支払方法はどのような方法がありますか?
    A:来場参加の方は、当日現金でのお支払いのみになります。オンライン参加者の方は、ゆうちょ振込み、またはPeatix上でお支払いいただけます。Peatixの場合、クレジットカード払い・銀行振り込み・コンビニATMでのお支払いになります。


    Q:国際協力に関わったことがなくても参加は可能ですか?
    A:もちろん大歓迎です!当日、耳にする言葉は専門用語等があるかしれませんがご一緒に共創の未来について考えましょう!お会いできることを楽しみにしています。


    Q:年齢制限はありますか?中学生は参加可能ですか?
    A:年齢制限はございません。毎年、アジアカンファレンスには10代~80代の幅広い方にご参加いただいております。


    Q:中止になることはありますか?
    A:コロナウイルスの状況次第では、オンライン形式のみで実施させていただく可能性がございます。来場参加でお申し込みいただいた方々には、随時メールにてご連絡いたします。 なお、当日会場で実施させていただく場合には、事業者向け「東京都感染拡大防止ガイドブック」に記載のガイドラインを遵守して感染予防に努めます。


    Q:持ち物は必要ですか?
    A:持ち物は特にございません。来場参加の方は、参加費を現金でご用意ください。また会場は飲食が可能で、お飲み物の自動販売機は設置されています。多少のお菓子などはご用意いたしますが、軽食などは事前に各自でご用意いただければ幸いです。


    共創のミライを共に考え、創ろう。

    企業情報

    株式会社コネクト&フロウ

    代表者

    野中柊平

    設立年

    2018年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    コネクト&フロウの企業活動理念

    海を渡る理由に正解はありません。まずは大きく環境を変えて学ぶということ自体に価値をおき、その学びの切り口はさまざまであっていいと思います。語学留学でも海外インターンでも国際協力でもボランティアでも旅でもいい。大事なことは、その中でひとりひとりが学び、人生や社会に対してどのような形で実際に行動していくのかです。また、それと同時に海を渡った先にも、現地の社会があることを合わせて考えていかなければなりません。


    日本で古くから受け継がれてきた経営の考え方のひとつに「三方よし」があります。「売り手よし、買い手よし、世間よし」という表現で広く知られていて、「売り手」「買い手」の満足と同時に「世間(社会)」に貢献して初めてよいビジネスであるという考えです。


    では、留学事業においての「三方よし」とは何でしょうか。それは、『留学エージェントと語学学校』、『留学生』、『留学先の地域』の三方が良い状態にあることです。


    留学エージェントと語学学校が「売り手」、留学生が「買い手」であり、この二者の満足は目指すものではなく当然のことだと考えています。そこで残るひとつが『留学先の地域』への貢献です。


    私たちはこの『留学先の地域』への貢献や利益の還元があまり考慮されていない現状に疑問を持ち、打開策の一つを形にしようという想いで動き出しました。試行錯誤する中で、『留学先の地域』に貢献する方法としてたどり着いたのが地域に根ざして最適な活動を行なっている現地のNGO/NPO・社会企業の存在です。私たちは地域に寄り添っている彼らと留学の仕組みを共創することで間接的に『留学先の地域』に対して貢献することができるのではないかと考えました。


    留学が「売り手」と「買い手」の二者だけの満足になっている現状を変えること、留学がその土地を訪れて多角的に学ぶという本来の意味ではなく、ただの語学留学になってしまっている現状に選択肢をもうひとつ提示すること、この二つの試みがソーシャル留学です。


    このようにソーシャル留学では、日本を出て海外で学ぶ人のサポートすることを通じて、関わる人・地域・次世代に還元していくことを目指しています。

    コネクト&フロウのボランティア募集

    コネクト&フロウの職員・バイト募集