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更新日:2021/09/17

先着20名【修了証あり】9/20開催アフリカ・ザンビアSDGsツアー

With The World
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    7,700円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

この募集の受入企業「With The World」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

【コロナだからこそ★アフリカ・ザンビアへの旅★】中学生から大学生まで対象!活動参加証明の修了証も希望の方に発行可能です!

🔶今年コロナウイルスで海外研修・留学を断念されてしまった方必見!!

この夏、ザンビアNGOスタッフや子供たちと交流し英語でSDGsを考える体験ツアーに是非参加しましょう!

英語に苦手ある方も安心して参加いただけるよう、各チームにはアシスタントスタッフが入ります

🔶参加証明のための修了証を発行することも可能です!

🔶中学生から大学生まで幅広い年齢層で一緒に理想の未来やSDGsを考えてみましょう!

基本情報

ザンビアで活動するNPO法人とのコラボ企画です。オンラインでザンビアと繋がり英語や日本語で国際交流&国際協力!SDGsや日常について現地の子どもたちと交流し、「教育の必要性」について考えませんか?

活動テーマ
開催場所

どこからでも参加可能です!

必要経費
  • 7,700円

税込み表示です!
一部ザンビア現地の孤児・ストリートチルドレンへの教育支援・食糧支援等の活動資金に充てさせていただきます。

開催日

日本時間17:00~19:00です。(アフリカとの時差7時間を考慮しています)

注目ポイント
  • オンラインなので自宅から参加できる!
  • どんな英語レベルでもOK!ファシリテーターが丁寧にサポートします!
  • 現地の子どもたちやNPO代表と直接交流することができます!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • ▶海外の留学・ボランティア・インターンに行きたくても行けなくなった方
    ▶英語で「SDGs」を学びたい、ザンビアの子どもたちと交流したい方!
    ▶英語を活用して交流してみたいけど、まだ不安な方(言語サポート付き)
    ▶場所問わずオンラインで国際交流に興味ある方
    ▶英会話だけじゃなく、座学と現地の状況を肌で感じたい方
    ▶NGO代表と交流し​社会課題を考え、SDGs達成に向けた解決策を考えるきっかけを作りたい方

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    【テーマ】

    ザンビアのストリートチルドレンと交流し、「教育の必要性」について考える


    【背景】

    ザンビアの首都ルサカでは、エイズで親を亡くし、孤児となってしまった子どもたちが多くいます。このような子ども達が、家に食べ物がない、経済的な理由で学校に通えない、家庭で虐待を受けているといった理由からストリートチルドレンとなり、ドラッグや感染症などのさまざまな危険と常に隣り合わせの生活をしています。このツアーではムタレさんが運営するNPO法人Cornerstone Of Hope (NPO法人礎の石孤児院)と提携し、ザンビアの文化に触れたり、団体の支援を受ける小学生から高校生の子ども達と交流をします。


    ●定員:20名(先着順) ※友達と同じグループ編成も可能ですので、是非お誘い合わせの上ザンビアに訪問してください^^

    ●日時:9月20日(月)17:00-19:00

    ●言語サポートつき(各チームに日本人がファシリテーターとザンビア側に先生のファシリテーターが付きます)

    ●費用: 7,700円(税込み)

    ※ご希望がある方には修了証書を発行致します。

    (この修了証書は国内・海外の入試や就職活動に役立てて頂くことが可能です)

    ●使用予定のオンライン会議ツール:ZOOM

    ●企画・実施:

    株式会社With The World

    NPO法人Cornerstone Of Hope


    【ツアー行程】

    ❶ イントロ&現地スタッフによるアイスブレイクワーク(10分)

    ❷ 自己紹介ワーク(15分)

    ❸ 映像ツアー 「ザンビアの街探検ツアーとコロナの状況について」(10分)

    ❹ ザンビアメンバーとグループディスカッション (20分)

    ‐ 映像を見て感じたことを共有したり、気になった点を質問しよう

    ‐ コロナの状況について

    ‐ 普段の日常について文化交流

    ❺ 映像ツアー 「ムタレさんの学校の様子とそこで育った学生にインタビュー」(10分)

    ❻ ザンビアメンバーとグループディスカッション (20分)

    ‐ 映像を見て感じたことを共有したり、気になった点を質問しよう

    ‐ 「将来の夢について」、「教育を受ける、学校に行く、ということについて意見交換」

    ➐ 学びの共有(15分)

    ➑ NPO法人Cornerstone of hope代表 ムタレさんとの対話形式の交流(15分)

    ➒ まとめ&アンケート(5分)

    ※多少内容が変更される可能性がございます。実施概要は予約確定メールでお送りします。


    【ツアーでのポイントについて】

    ・NPO法人代表かつ20年すでに現地で住んできたムタレさん(日本人女性)へのインタビュー

    ツアーでは、ザンビア現地でおよそ20年間活動するNPO法人Cornerstone of hope代表のムタレさんとの対話形式の交流を設ける予定です。ムタレさんが現地で感じる課題意識や、ザンビアで取り組むきっかけとなった背景、行動する上で多くの問題が立ちはだかる中で踏み出せた勇気の秘訣など、これからのキャリアを見定めていく1つの考え方や、アフリカ地域について知る機会に是非経験していただきたい時間です。


    ・現地の子どもたち(日本の中学・高校・大学生に匹敵する年齢層)と直接交流・触れ合える機会

    ツアーでは、現地の貧困問題について触れながら、現地スタッフ・ムタレさんのナレーションに合わせて映像を見ていただき、そこで感じた疑問や質問を直接現地の子どもたちに聞く時間があります。インターネットでは入手できない現場の子どもたちの素直な意見や考えに触れながら新しい視点や学びを持つ上質な時間をお過ごしください。

    映像では、孤児の子どもたちが学校に通う1日の様子や15年間ムタレさんの学校に通い続けた大学生が話す現在の夢などをインタビューする動画があります。


    ・参加費用が現地に寄付される

    ザンビアの首都ルサカには約5,000人のストリートチルドレンがいると言われ、彼らの帰る家は失業や、酒浸り、DVなどの状況にある家庭もあれば、帰る家がない背景があり、子どもたちは自分たちの手で生きるための食糧を確保するため、路上に出ざるを得ない子どもが殆どです。

    格安ドラッグに手を伸ばす等、犯罪に至ったりしてしまう彼らに対して、「食べること」が最も必要なことと考え、1日に2回無料で給食を支給し、授業を受けることのできる学校を運営しているのが今回のNPO法人Cornerstone of hopeのムタレさんです。今後は更に40人の孤児を施設に受け入れ、給食や学校に通えるための教室を増築予定で70万円~80万円必要と言われています。これまでのツアーですでに22万円をその費用に寄付をしてきましたが、今回の参加費用も一部この教室増築のための寄付として使用させていただく予定です。


    ・英語が苦手でも大丈夫!各グループには通訳のスタッフが付きます。

    当日は約5~6人で1グループを形成し、そこに通訳や議論のサポートに経験のあるスタッフが

    1人必ず付くので、語学力は関係なくご参加いただけるプログラムです。

    ザンビアの子どもたちや生徒さんも無邪気で明るい子たちばかりで、気が付けば言語の障害気にせず無邪気に笑っている自分に気付きます。コロナ禍だからこそ文化や国境を超えた繋がりを育む機会にしてみてはいかがでしょうか?


    【現地NPO法人について NPO法人Cornerstone of hope】

    Cornestone Of Hope (礎の石孤児院)はザンビアの首都ルサカで、エイズ孤児の支援を行っています。エイズ孤児とは、エイズで親を亡くし、孤児となってしまう子どものことを指します。エイズ孤児の問題には、路上での生活をしている子どもたちが多くいることが深く関わっています。

    彼/彼女たちは主に、

    家に食べ物がない
    経済的な理由で学校に通えない
    家庭で虐待を受けている

    といった理由で路上での生活をしており、そこにはさまざまな危険が潜んでいます。

    例えばドラッグの使用です。
    実は路上で生活している子どもたちの中には、空腹のつらさを紛らわすためにドラッグを使用してしまう人がいます。一度ドラッグに依存してしまうと、そこから抜け出すことは難しく、更生のための支援をしたとしても再びドラッグを使用してしまうという負のサイクルに陥ってしまうのです。

    そして、感染症の危険性もあります。
    HIVウイルスに感染している状態で、かつ空腹状態にあると、エイズ発症のリスクが高まるということがわかっています。また、エイズは母子感染するため、エイズ孤児はHIVウイルスに感染していることがよくあります。そのため、彼らが路上に出て空腹状態にあると、エイズを発症してしまう可能性が高くなります。

    路上で生活するということは、こうした危険と常に向き合わなければならないということを意味します。

    そこで、Cornestone Of Hopeは、特にエイズ孤児の支援に力を入れ、彼らが路上で生活するようになる一歩手前の「予防」の段階で救済することを目指しています!
    現在はオフィスや倉庫を学校として用いて約40人の子どもたちに教育と食事の支援をしています!

    体験談・雰囲気

    このイベントの体験談

    ・今日のザンビアへのオンラインツアー、すっごく良かったです。感動ものでした。 多くの学びや気づきがありました。 家に居ながら、ザンビアの元気な子供たちと会話したり歌を聴いたりできるとは。今後もますますの発展を、心より願っています。


    ・ザンビアの孤児院の子供たちと英語で交流。「夢は、学校に行くこと」と話す姿に驚きました。とにかく歌う、踊るのが大好きなザンビアの子供たち。親やお金がなくても楽しくたくましく生きていることにも驚きました。

    ・孤児院の子供たちとの交流だけでなく、ザンビアに関するクイズや、ザンビアの街中の映像などもあり、構成としても非常に練られていました。


    ・街中の映像では、高級住宅地の日雇いの仕事を求めて、高級住宅地の塀の隣はスラム街になっていることに驚き、スラム街の子供たちが「夢は、学校に行くこと」と話す姿に更に驚きました。

    とにかく歌う、踊るのが大好きなザンビアの子供たち。親やお金がなくても楽しくたくましく生きていることに驚きました。子供たちからの質問で「日本の土の色は何色ですか?」と聞かれて、東京で暮らしながらアスファルトしか見ていないことにも気づきました。


    ・子供たちと将来の夢やなぜ勉強するのかを、拙い英語でしたが(ちなみにザンビアは英語が公用語、子供たちもぺらぺら)話し合う中で普段は考えないことに気づいたり驚いたりしました。

    ・私たちにとって教育は身近なものであったが、他の地域の人々にとっては貴重でありがたいものなんだという事を改めて感じられた。将来、支援を必要とする人々を支えられるような人間になりたいという思いがより強くなった。


    ・大臣になりたい男の子が、大臣になって具体的にどのようなことをしたいのかという目標があることがとても印象的だった。また、つかの間の幸せに交流をできたという言葉がとても心に残った。幸せは当たり前ではないことを知った


    ・今日のツアーに参加するまで、ザンビアには貧困に苦しむ子供がたくさんいて、学校に通うのも難しいという印象が一番強かったです。しかし、今回のツアーを通して、そのような状況を変えようと支援をしている日本人がいることと、さらに、支援を受けて一生懸命勉強に取り組む子供たちの熱意の素晴らしさを知ることができました。また、今、日本で不自由なく学校に通って教育を受けることができている自分は、とても恵まれた環境にいるということも感じたので、これからもっと一生懸命勉強をして、ザンビアの子どもたちのように支援を必要としている人たちの役に立てるような人になりたいと思いました。


    ・歩いてる時に撮った映像や車に乗ってる時の映像があって、まるで自分がザンビアにいるかのような気持ちになれました。地の方は、わたしが英語を間違えても何事もなかったかのように接してくれるし、一言いっただけでも沢山反応してくれて話しやすかったです!インタビューも、わたしは何度かして頂いたことがあったので初めてでは無かったのですがとてもいい経験になりました。自分の頭の中にあることを口から出したことで、より一層気持ちが固まったような気がします。ありがとうございました。そして、通訳です。私の知り合いに大統領の通訳者を勤めてる方がいて、通訳を間近で見たことがありました。ですが、自分が通訳をされたことは初めてだったので少し新鮮でした。英語をすらすらと流暢に話されていたアシスタントスタッフの方、ザンビアの方と会話していて羨ましかったです!私も英語の勉強を頑張っていつかザンビアの今回話した子と通訳無しで会話してみたいです。

    特徴
    雰囲気

    企業情報

    With The World

    “世界協同で社会問題の解決に向け、働きかける未来を創る。”
    代表者

    五十嵐 駿太

    設立年

    2018年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    With The Worldの企業活動理念

    • 大きな社会問題も、解決への取り組みは地域から。
    • 大きな社会問題を政府レベルで考えるだけでなく、「自分たちで出来ること」を考え、行動する習慣を創ります。世界の国々と学生、そして地域を結び、グローバルな視点で地域活性の相乗効果を目的としています。
    • 1つ1つの学校の方針や特色を理解し、学生にとって学びの深いプログラムを提供します。
    • プログラム対象の学生に合わせた海外校選びや、採択校の目指すゴールに合わせたプログラムをオリジナルで構成し、学校で学んだ知識をそのまま発揮する機会を創ります。もちろん海外校との調整(交換留学手配含)やプログラム作成など全て弊社が行い、ご担当者様のお手間を減らします。
    • 海外提携校を増やし、多くの地域で国際交流を身近に感じることが出来る教育環境を創ります。

    With The Worldの企業活動内容

    With The Worldは、世界中の学校をリアルタイムで繋ぎ、学校の授業中に海外の学校と一緒に授業を受けられる環境を中学~大学で現在創っています。1クラス約40名で(日本校20・海外校20)、お互いの国・地域のSDGsに則った行いたいテーマを生徒が選び、4人少人数グループで異なる視点を持つ他国の同世代とともにオンライン通話ツールを活用して社会問題の「原因」を探り、インタビューから「生の情報」を収集し「解決策」に働きかける機会を設けることで、学生の視野を拡げています。プログラムは、定期的且つ長期的に授業を行い、途中交換留学を設けることで、考案した実施策を現地で行う機会づくりや、世界中の同世代のチームメイトに実際に会える感動機会を設け、絆を深めながら社会性と国際性に富んだグローバルリーダーを将来に輩出しています。

    活動実績

    2018年
    日本初!学校の授業で海外の同級生と共に学ぶ環境をつくる。

    2018年04月02日

    株式会社With The World 設立(4月2日)

    ■関西学院高等部とインドネシア・バリ島の私立学校を週1回のオンライン授業&相互訪問の実践

    (2018年4月6日~)

    ■新渡戸文化中学校にて、「教えない授業」著書・山本崇雄先生のクラスで中学1年生を対象にフィリピン・イロイロ市の私立学校を月1回のオンライン授業の実施(2019年10月~ 次年度相互訪問実施)

    ■ビジネスコンテスト

    1.クリエイティブひょうごビジネスコンテスト ファイナリスト (2018年11月)

    2.日経ソーシャルビジネスコンテスト ファイナリスト (2019年1月)

    3.日本アントレプレナー大賞 ソーシャルビジネス部門 ファイナリスト (2019年3月)

    4.ICCサミットKYOTOスタートアップカタパルトプレゼンター(2019年9月)

    ■メディア掲載実績

    1.ジャカルタ新聞(インドネシア在住日本人向け新聞) (2018年4月と6月)

    2.バリ新聞(2018年7月)

    3.神戸新聞社 「キャラ弁」インドネシアを救う!?(2019年6月掲載)

    4.毎日新聞社 バリの生徒と交流授業 関西学院高等部 共通テーマ議論 (2019年6月)

    5.月刊「事業構想」7月号 オンラインで海外の高校と繋がる グローバル人材育成の新手法 (2019年7月)

    6.月刊「宣伝会議」8月号 学校の課題とニーズに対応 国際交流授業の「垣根」をなくす (2019年8月)

    7.毎日新聞社 月刊「毎日フォーラム」地域課題をアジアの生徒と考える(2019年8月)

    8.月刊「先端教育」1月号 国際交流授業の「垣根」をなくす。オンライン・PBL型の授業を実現(2020年1月)

    9. 神戸新聞社「オンラインで留学体験」(2020年4月)

    ■行政支援

    1.兵庫県若手起業家支援 採択 (2019年度)

    2.神戸市ソーシャルビジネス助成支援 採択(2019年度)


    その他メディア掲載実績多数 詳細はWith The World公式HPより!


    With The Worldのボランティア募集

    With The Worldの職員・バイト募集