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更新日:2021/10/10
南三陸町とリモートで繋ぐ「キリコ体験と紙芝居」イベントのご案内
NPO法人フェローズウィル
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基本情報
2012年、震災後一年「キリコ」を模倣したボードが町内各所に建てられ、住民の方々のメッセージとなっていました
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | オンライン開催/フルリモートOK |
| 必要経費 |
紙芝居講演代 キリコセット 送付代 |
| 活動日 |
10月9日 13:00~15:00 二時間の予定です。 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
東日本大震災、被災地に想いを寄せ、自宅で出来る活動に参加できる方々全て |
| 募集人数 |
20名 |
| 特徴 |
募集詳細
東日本大震災から10年。
被災地に想いを馳せ、寄り添うための活動を続けています
NPO法人フェローズ・ウィルは、東日本大震災における被災者及び被災地の支援を目的とした団体です。
「同じ目的をもち、高い志と情熱を持った仲間たち」という意味が込められています。
震災から半月後の4月1日、
初めて被災地に足を踏み入れた時の衝撃は今も鮮明に心に刻み込まれています。
一切の言葉を失わせるほどのあの惨状を今もこの先も決して忘れることはありません。

被災地から戻った直後、ただ「被災地の為に」という強い想いから支援活動を始め、
これまでに多くの支援者や関係者が繋がって下さり、大きな支えとなって下さいました。
「被災地の為に」という同じ志を持つ大切な仲間にも出会いました。
忘れない、忘れさせない。
ある時現地の方に「忘れたほうが良い事と、忘れてはならない事がある」と言われたことを思い出します。
あの震災は他人事ではなく、明日は我が身、
「当たり前と思われた日常が如何に大事で、愛おしく、そして命は尊く、身近にいる人を大事にし、愛する」、
それを忘れずにいることが、失われた命に対する私たちの責任ではないでしょうか。

「忘れない、忘れさせない」
私たちはこの言葉を胸に刻み、「close to you」を合言葉に被災地に寄り添って参りました。
コロナ禍において現地訪問を控えている現在においても、
現地の状況を発信するオンラインによる支援活動を継続しています。
被災地発信×伝統文化体験のイベントを開催します
今回は、宮城県南三陸町の文化である「キリコ」を皆さんと共有し、ご家庭で楽しんでいただこうと
「キリコ体験と紙芝居」を現地とリモートで繋ぐ企画を致しました。
震災から10年7カ月、
今の被災地を知って頂くことと、現地で伝承されている文化に触れて頂くことをイベントの目的としています。
◆南三陸を発信してきた「創作キリコ」
三陸沿岸に広く伝えられている「キリコ」(紙を切り抜いて作る、切り絵)。
今では神棚飾りに欠かせないものになっており、生活と共に生き続けている文化の1つです。
起源は江戸時代中頃、山伏が神様の依り代(依るところ)を紙で作ったことから始まっていると言われており、
その後、神社の神主さんによって神棚に飾る伝承キリコが普及していきました。

震災1年前には、その伝承キリコを模倣した、「創作キリコ」が生み出されていました。
その翌年の震災後、その創作キリコの絵柄は白いボードになり、
震災の苦難を乗り越え、頑張る町民の姿を表す短文と共に、町内数か所に掲げられていました。
2012年の夏、私達が現地へ赴いたとき、
津波で流され、被災した町内にキリコをあしらったボードが多く設置されていました。
魚屋さんがあったところには魚をモチーフにしたキリコボード、
床屋さんがあったところにはハサミなど床屋さんが使う道具をモチーフにしたキリコボードが建っており、
「ここに私たちの生活があったんだよ」と知らせる、メッセージとなっていました。


◆イベント概要
イベントの講師として、南三陸上山八幡宮 禰宜さんの工藤真弓さんをお迎えします。
沢山の方々に南三陸の文化とこれからの南三陸町を知ってもらうことを目的として、
キリコ体験や南三陸椿物語の活動を行っていらっしゃいます。

当日は実際に、事前にご自宅に送付させていただくキットを使ってキリコ作成に挑戦いただきながら、
南三陸椿物語紙芝居の講演を視聴いただける内容となっております。
お一人でも、親子でのご参加も、大歓迎です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
ZOOMで現地の神社の禰宜さんを繋ぎ、皆でワイワイキリコ体験やトークタイム等楽しみます。
| 特徴 | |
|---|---|
| 男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
| 代表者 |
我妻 慶里 |
|---|---|
| 設立年 |
2011年 |
| 法人格 |
NPO法人 |
フェローズウィルの法人活動理念
「私達はあなたに寄り添います ~WE CLOSE TO YOU~」を活動理念としています。
フェローズウィルの法人活動内容
東日本大震災発生直後の2011年4月よりボランティアツアーを150回以上催行しています。被災地を訪問し、震災復興から地域活性化まで幅広く支援活動を行い、現在も継続中です。単なる支援活動に留まらず、震災遺構の見学や現地の方との交流を通じて、震災を忘れない、忘れさせない活動を基本としています。他にも都内での支援販売会、防災啓蒙活動、直近では能登半島地震において物資や支援金の送付なども行っており、2025年からは児童養護施設に対する「子ども食堂」の活動を開始しました。
取り組む社会課題:『災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい』
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の現状
新たな情報の上書きが過去にある大事な情報や現実を忘れさせる日常において、「忘れない」「忘れさせない」活動を継続していくことが重要だと考えています。そして真実とは「自分の足で赴き、自身の目や耳で見聞きする」ことで判るということ、これらを多くの皆さんと共有することがこれからも課題だと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題が発生する原因や抱える課題
災害弱者はいつもマイノリティであり、日の当たらぬところに追いやられがちです。弱者を生むのは社会がマジョリティ主体であるためです。しかし手や目が届かぬところに本質があり、私達活動はまさにその本質に寄り添うことだと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の解決策
誰かが命を守るために忘れず声を上げ、その声を聞いた方々が周りに対し同じように声をあげる、その行動を続けることが解決の一助となると思います。
活動実績
2011年4月任意団体として我妻慶里が設立し同12月NPO法人として認証を受ける。
2011年04月01日
私達の活動を掲載している団体ホームページはWEB震災記録として国立国会図書館にて公開されています。*フェローズ・ウィルとして検索してください。
東日本大震災から15年以上が過ぎていますが、2011年4月1日より150回以上被災地を訪れ、今も宮城県南三陸町での支援活動を継続しています。
また全国各地における自然災害への支援も行い、熊本地震、西日本豪雨、能登半島地震など被災者に対する物資および支援金送付の活動も行いました。