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更新日:2025/08/22
【説明会開催中】ソーシャルビジネスコンペedge2025参加者募集!まず説明会へ
NPO法人edge
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基本情報
社会課題を解決したい人のためのビジネスプランコンペ「edge2025」。仲間と出会い、学びながらアイデアを形にできる挑戦の場です。エントリー&説明会の参加者を現在募集中!
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・高校生、専門学校生、短大生、大学生、大学院生、すでに活動されているNPO等の方 参加する人の年齢層について
|
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
edgeは、社会課題の解決に挑戦する若者を応援するビジネスプランコンペです。2004年のスタート以来20回以上開催し、約400組の挑戦をサポートしてきました。特徴は、単なる勝ち負けではなく、仲間と出会い、メンターの伴走を受けながらプランを磨けること。一次審査を通過したチームは、専門家や支援者とともにブラッシュアップを重ね、最終的には観客を招いた公開審査会で発表します。終了後も仲間や支援者とつながり続けられる「学びと挑戦のコミュニティ」の入り口として、多くの社会起業家が羽ばたいています。
【edge2025 オンライン説明会開催!】~気になる方は、まず説明会へ~
edge2025のコンペが気になっているみなさんへ。 「どんな人が参加してるの?」「何をするコンペなの?」
そんな疑問にお答えする オンライン説明会 を開催します!
ちょっと話を聞いてみたい、
まだエントリーするか迷っている……
そんな方こそ大歓迎です!
少人数でざっくり話を聞いたり、質問したりできる気軽な場ですので、ぜひご参加ください。
■日程
8月22日(金)18:30〜20:30【ゲスト:一般社団法人IKIGAIプラス 浜直也氏】
8月26日(火)18:30〜20:30【ゲスト:NPO法人ママオアシス 檜垣葵氏】
■ 内容(予定)
edgeコンペの概要と特徴
各審査の流れや合宿について
質疑応答・個別相談タイム
■ 参加方法
参加費:無料
開催方法:Zoom(URLはお申込み後にご案内します)
コンペの流れ
- エントリー・一次審査
想いとプランを応募。書類審査で次のステージへ! - ブラッシュアップ期間
通過チームにはメンターがつき、アドバイスを受けながらプランを練り直します。仲間や支援者とのつながりも広がる期間です。 - 公開プレゼンテーション(最終審査会)
大勢の観客を前に、自分のプランをプレゼン!審査員からのフィードバックを受け、社会に向けて挑戦を発信します。
スケジュール
- 8月31日(日): エントリー締め切り
9月1日(月):第1回審査(書類選考)
9月13日(土):第2次審査(対面プレゼンテーション)
10月25日(土)26日(日): 集団メンタリング(合宿形式)
12月13日(土):第3次審査(セミファイナル)
2月7日(土):最終発表会(ファイナル)
賞金・サポート
- グランプリ:賞金(30万円)
- 準グランプリ・特別賞もあり
- 受賞後も支援者やOB・OGとのつながりが続き、事業化への後押しが得られます。
参加費
エントリー料 無料
※ただし、2次審査通過者は、合宿費用が必要です。
合宿型メンタリングの参加費
一般:15,000円/人 学生:5,000円/人
※いずれも税込です
※上記参加費は、合宿の食費・宿泊費・受講料です。
※交通費等が発生する場合は各自でご負担ください。
※研修の詳細は1次審査通過者にお知らせいたします。
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
津田耕一さん edge2024
■edgeに参加しようと思ったきっかけ
島根県の小・中学校事務職員として働いていた時、いつも私のところへは居場所を探す子どもたちが来てくれていました。
事務職員を辞め、学校の外側に彼らのキャリア形成のための居場所を作りたいと考えていました。
そのためにはどうしたらいいか思案していたところサードプレイスの仲間からedgeについて紹介していただきました。
今の自分にできることを精一杯取り組み、私にとって実現したい未来の展望が少し見えたらいいなと思い参加させていただきました。
■参加してみての感想
自分が本当にやりたいことにフォーカスして取り組むとてもよい機会になりました。
事業として結実するかどうかも大切ですが、自分が本当に達成したいことに全力で取り組むという経験をすることができました。
社会にパラダイムシフトをもたらし、新たな価値観や価値を届けようという強い思いを持った仲間とも出会うことができました。
とりあえず参加してみよう!から始まったedgeでしたが今は参加させていただいて本当に良かったと思っています。
■未来のプレイヤーへメッセージ
「悩むよりもとりあえずやってみる」
私もそうでしたが そんな気持ちで参加するのもいいと思います。
自分が何をしたいかはやってみないとわからないところがあります。やると自分が目指すものの解像度が高まります。メンターの皆様も熱量の高い親切な方ばかりです。
edgeをとおして皆様の解決したい社会課題へのアプローチ方法が明確になり、多くの方の笑顔と幸せにつながることを願っています。
このイベントの雰囲気
edgeは競争する雰囲気よりも、仲間と一緒に考えて学び合う温かさがあります。みんなが真剣に取り組みつつも、お互いを応援する空気があるのが特徴です。
公開審査会は大勢の前での発表で緊張感もありますが、それまでの過程はメンターや仲間と対話しながら進めるので、“挑戦するワクワク”と“支え合う安心感”が共存しています。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
河内 崇典 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
NPO法人 |
edgeの法人活動理念
通常のコンペとは異なり、プランの完成度や実現性を高めるブラッシュアップの機会を提供します。さらに、そのプロセスを通して、起業家や起業家を支援するサポーターとのネットワークや社会起業に挑むプレイヤーとの出会いが生まれます。
若き社会起業家を育てるコミュニティづくりも「edge」のめざすところです。
edgeの法人活動内容
<概要>
ビジネスの手法で社会課題を解決しようとする人たちのことを"社会起業家"と呼びます。
高度に複雑化する現代社会の中で、社会起業家の役割はとても重要性を増しています。
このコンペでは先輩起業家たちが起業までの道のりをともに伴走します。
また、このコンペは、NPO法人edgeが主催する「社会起業家を目指す若者のためのビジネスプランコンペ」です。2004年に始まり、これまでの15年間で約300組の若者の社会起業へのチャレンジを応援してきました。
●社会を変えるための社会起業プランのコンペです。
社会の課題を解決するためにビジネスを立ち上げ、チャレンジしようとする人々を「社会起業家」と言います。私たち「edge」は、社会課題の解決に向けて取り組む起業家たち、同じ意志を持った者たちがお互いに競い切磋琢磨することで、単独で挑戦するよりもより専門性の高い解決策を生み出せると考えています。
●若者のためのコンペです。
私たち「edge」は社会起業家をめざす若者が自分の可能性やプランの実現性を試し、実践する場としてこれまでビジネスプランコンペを開催してきました。
起業マインドを持った若者の育成と、その事業を支援しようとするサポーターネットワークの構築を通して「社会課題解決に挑戦する人々のコミュニティー」を作る。それが私たちの目標です。
●プランをブラッシュアップしていくコンペです。
近年、様々なビジネスプランコンペが開催されるようになってきましたが、edgeは単にプランの優劣を決めるだけのコンペではありません。先輩社会起業家らがメンター(助言者)となり、それぞれのプランをブラッシュアップ(洗練)していきます。
だからこそ、edgeのコンペからはたくさんの起業家が生まれています。
※メンタリング
先輩起業家や行政職員などで構成するメンター(助言者)からビジネスプランに関する助言や
サポートを受け、ビジネスプランをブラッシュアップ(洗練)する機会のことをいいます。
期間中、各起業家には担当のメンターが付き、適宜、メンタリングを行います。
※ビジネスプランについて
起業家が解決しようとする社会的課題を自由に設定し、その課題の解決に向けたビジネスプランを検討して下さい。
ビジネスプラン:商品やサービスを継続的に提供し、その対価を得て、持続していくようなプランです。
したがって、単なる無償のボランティア活動や慈善活動などはビジネスとは言えません。