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更新日:2021/09/03

オンラインセミナー「新型コロナ感染症がもたらす課題」Covid-19はもはや災害

一般社団法人人権問題研究協議会
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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人権問題とは?

子どもにも、高齢者にも、障がい者にも、女性にも、性的マイノリティにも、誰にでも人権があります。しかし、今、その人権が、人として生きる権利が損なわれようとしています。人の心を置き去りにしない、命の選択をさせない平等な社会を実現しよう!


基本情報

収束しない新型コロナ感染症。昨年来からの女性や子どもの自殺率の増加。DV、育児疲れ、虐待、職場のパワハラや人権侵害に加え、重症者増加による命の選択が迫られる窮状についてどう乗り越えたらよいか考えます。

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日

午後3時~5時(Zoom参加許可15分前から)

注目ポイント
  • 先ずは新型コロナウイルス感染症の基本を知ろう!そして、昨年から増加している感染者と共に、緊急事態宣言、一斉休校、外出自粛、ストレス、うつ病、自殺、虐待や暴力、職場のパワハラ、命の選択の危機など課題が山積しています。この危機をどう乗り越えればよいか共に考えます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 年齢、性別、不問、どなたでもご参加いただけます。

    募集人数

    60名

    特徴

    募集詳細

    オンラインセミナーで前田先生とのミニ座談会に参加できます

    前田先生のオンラインセミナー終了後、約30分間、視聴者とのミニ座談会を開催しますので振るって応募してください。申込時に話したい内容を書き込んでください。3名まで参加できます。


    体験談・雰囲気

    このイベントの体験談

    5月のオンラインセミナーに参加しましたが、普段聴けないような話が聴けてとても良かったです。

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    一般社団法人人権問題研究協議会

    代表者

    高橋 光子

    設立年

    2018年

    法人格

    一般社団法人

    人権問題研究協議会の法人活動理念

    当法人は、憲法で保障された「健康で文化的な生活を営む権利」などへの阻害要因となっている「人権」に関する問題を共に考え、希望に沿った支援を行っています。
    児童・障がい者・高齢者、女性などへの性暴力、虐待、DV、ストーカー行為、生活困窮者、LGBT、外国人、ハンセン病患者やHIVその他の感染症病者などへの差別や偏見、働く場におけるパワーハラスメント、セクハラや学校でのいじめ等は、人権問題であり、「生」の問題です。人が人として健全に生きる権利を奪うものです。

    人権問題は、社会全体の利益に密接に関連していることを全ての国民が認識しなくてはなりません。

    私共は、差別や抑圧の歴史を認識し、多様な文化と人権を尊重できるような社会の実現に向けて地域の篤志家や専門団体と共にその変革に取り組んでいます。



    人権問題研究協議会の法人活動内容

    私たちは、上記の人権に関する課題を抽出し、政策提言を行い、個人や関連団体と協働で、自己実現に向かって挑戦していく人々を側面から支援しています。その為、セミナーや研修会、施設参観なども活発に実施し、他団体が主催する啓発活動などにも積極的に参加しています。

    あなたは一人ではありません。誰か信頼できる人や専門家に打ち明けるだけでも心が軽くなります。

    私共は殺傷事件や事故、災害などにより精神的、経済的、社会的損失を受けている方やその他複雑な事情を抱えた方々の相談に親身になって乗り、救済する活動をしています。相談対応者は社会福祉士、精神保健福祉士、医師、弁護士、税理士、社会保険労務士、公認心理士、保育士、産業カウンセラーなどの有資格者や経験豊富なメンバーが殆ど無償で対応しています。

    相談ごとは、国家資格を持つ専門職が対応。電話、面談、Zoom、Skypeのいずれでも実施、事情によっては家庭訪問にも応じています。電話相談は基本的に初回無料、その後は収入に応じて規定通り徴収。必要に応じて当協議会が利用している弁護士も紹介しております。

    取り組む社会課題:『被害者支援』

    人権問題研究協議会のボランティア募集

    人権問題研究協議会の職員・バイト募集