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更新日:2022/10/19
わかやま援農隊 和歌山県における農業ボランティア
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基本情報
和歌山で援農ボランティア!雄大な景色を望みながら、土に緑に、触れてみませんか?
~橋本市 “幻のはたごんぼ” ごぼうの草引き/種まき/ごぼうの加工作業~
活動テーマ | |
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活動場所 |
橋本市の農産物直売所”くにぎ広場”の園地にて |
必要経費 |
無料 往復交通費を上限3000円支給致します |
活動日 |
8時~12時 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
学生(高校生・大学生)、社会人、シニアのみなさん |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
皆さんは和歌山県の農産物といえば、何を思い浮かべますか? みかんや柿、ももなどの瑞々しい果物・・・ 野菜では「わかやま布引だいこん」が、地域ブランドを国が保護する「地理的表示(GI)保護制度」に県内の農産物で初めて登録されたことも記憶に新しいかと思います。 ですが、そんな土の恵み・緑の恵みが消え失せてしまう日がやって来るかもしれません。 事実、高齢であることや傾斜のきつい場所での作業の危険性、人手不足等・・・ 様々な理由により農業をやめてしまう方が沢山いらっしゃいます。 ご覧の皆様には、わかやま援農隊(援農ボランティア)に参加頂き、 農家の方々の生の声を聴き、交流を楽しんで、地域の方々との繋がりを深めて頂きたいと考えております。ひいては、農家の方々のやりがいや、地域保全に繋がっていきます。 ※"わかやま援農隊"は和歌山県の都市住民ボランティア援農体制モデル事業の一環で行っています。 |
今回は、和歌山県橋本市にある農産物直売所くにぎ広場のごぼう畑で草引きや、種まき、ごぼうの加工作業を行います。 和歌山県優良県産品にも登録されている"幻のはたごんぼ"は、江戸時代から歴史がありますが、栽培の際の労力の大変さから近年では細々としかつくられていませんでした。 今回の作業では、そんな"はたごんぼ"の復活やその苦労についてのお話を聞きながら、ごぼうの生育に大きく影響する草引き(草刈り)を行います。また、秋の種まきとごぼうの加工作業もお手伝い頂く場合もあります。 ※11月以降は収穫のボランティアも予定しております。 〇スケジュール 2022年10月22日(土) 集合場所 橋本駅(南海高野線・JR) 集合時間 午前8時 解散時間 午前12時(予定) 〇持ち物 長靴・タオル・帽子・作業着(長袖)・軍手・飲物・雨合羽 |
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
横村 彰一 |
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設立年 |
1967年 |
法人格 |
一般社団法人 |
全国農協観光協会の法人活動理念
一般社団法人全国農協観光協会は、JAをはじめとする諸団体と協力して「都市農村交流事業」を企画・実践し、 農村と都市との交流促進を通して農地の多面的機能や景観保全の重要性、食と農の結びつきの大切さなどを啓発し、地域の活性化に取り組んでいます。
さらに都会の皆様を対象とした元気な農村づくりを目指す、農村応援団的組織「ふるさと倶楽部」を運営しております。また、観光振興のための「観光人材育成研修業務」、 農村と都市との交流・促進に寄与するための広報活動や、調査研究ならびに農山漁村地域の農業振興に係わる「農業検定事業」を展開しています。
全国農協観光協会の法人活動内容
- ・農村と都市との交流および地域の振興・活性化の促進
- ・農山漁村地域における観光資源、民俗文科資源の開発、保存および普及
- ・農家の余暇・観光レクリエーション活動の促進
- ・農山漁村地域の活性化に関する広報活動
- ・JA旅行事業体制の整備と余暇・観光普及のための教育研修の企画・開催
- ・農山漁村地域の観光資源・民俗文化資源の開発・保存と普及