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更新日:2021/08/04
沖縄で地域活性化!沖縄戦を伝える平和ガイド募集
【非公認】沖縄南部観光局基本情報
沖縄で地域活性化!沖縄を語るうえで欠かせない戦争の歴史ですが、高齢化により、沖縄戦の風化が進んでいます。勉強会やフィールドワークを通じて、地域を知り、そして伝える貴重な機会です。お気軽にご連絡ください
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
交通費はご自身でご負担をお願いしております。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 主に修学旅行生の平和学習の現場でご活躍いただきます。繁忙期と閑散期があるので、月に1度のペースでも、お時間のご都合が合うときに、ご協力いただけますと幸いです。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
主婦・学生・シニアなど、幅広い世代の方に関わっていただきたいです。空いた時間、月1のペースなどでも大丈夫です。お気軽にお問い合わせください。 |
募集人数 |
50名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
沖縄戦から76年
2021年6月23日、沖縄で戦争が終わってから76年が経ちます。今では多くの人を魅了する沖縄も、76年前には戦争が行われており、特に沖縄南部では激しい地上戦が行われました。沖縄戦で亡くなった人の数は、日米合わせて20万人以上と言われています。沖縄旅行といえば、海やリゾート、沖縄グルメ、独自の文化などが一般的ですが、戦後は「慰霊の旅」から始まりました。沖縄戦では、沖縄に住んでいる人だけでなく、全国から沖縄に集められた方々も亡くなっています。平和祈念公園にある「平和の礎」には、47都道府県の石碑があり、そこに犠牲になった方の名前は刻まれています。
慰霊の旅は今でも行われており、特に沖縄に訪れる修学旅行生のほとんどが、旅行中に平和学習のプログラムが組まれています。
沖縄戦を知る人が減っています
これまで、沖縄の慰霊の旅を支えてきたのは、沖縄戦の歴史を伝える「ガイド」の方々でした。その中には沖縄戦を経験された方もいれば、経験者の方から聞いた話を継承している方もいます。沖縄戦の歴史を伝えることは、戦争の悲惨さを知ってもらい、再び戦争が起こるような世の中にしないためにも重要です。
しかし、今、ガイドの方々の高齢化が著しく、今後沖縄戦の歴史をいかに伝えていくかが、大きな課題となっています。ただ、こうした課題も、若い世代で関わっている人が少ないため、ネットを通じて広く知られることもありません。
そしてもうひとつ。昨年もこうしたガイド養成講座を実施しているのですが、なかなか参加していただける方が集まりません。
お気軽にお問い合わせください!
2日間のガイド養成講座を受けていただき、救急蘇生法の資格を取得していただいた方(有料)は、実際に修学旅行生に向けたガイド(日給あり)なども行っていただけます。
沖縄戦を勉強してみたい、知りたいという方は、ぜひ一度ご連絡頂けますと幸いです。また、興味がありそうな人へのご紹介もお願い致します。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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