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更新日:2021/07/10

グローバルなスポーツ人材を育てる~筑波大つくば国際スポーツアカデミー教授らに聞く

CHEZA
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

注目ポイント
  • 世界各国からの留学生を擁し、すべて英語で多国籍な環境で学べるTIAS修士プログラムの紹介
  • 日本有数の体育学の専門性を有する筑波大学の教授や研究者が語る、グローバルなスポーツ人材に求められるスキルとは?
  • CHEZAとTIASが産学連携で取り組むアフリカでのスポーツ事業についても紹介!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • どなたでも。 特に、
    ● スポーツ分野や国際協力分野の実務者・研究者
    ● 国際スポーツ分野でのキャリアに関心のある学生・若手社会人
    ● スポーツを通した人材育成に関心のある学校・教育関係者
    ● スポーツ人材育成分野に関わる方で関係者とのネットワークを広げたい方 など

    募集人数

    100名

    募集詳細

    ◎概要

    CHEZAオンラインセミナー第7弾。今回は、CHEZAのスポーツ事業の取り組みにおいて連携している筑波大学つくば国際スポーツアカデミー(TIAS)から、教授、元研究員、修了生をゲストに招いて開催します。TIASは、2014年にスポーツ庁の委託事業として筑波大学が設立した大学院修士プログラムで、スポーツマネジメント、オリンピック・パラリンピック教育、スポーツ医科学などのスポーツ・オリンピック学を多くの留学生と共にすべて英語で学ぶプログラムです(2020年度で委託事業は終了し現在は筑波大学がTIAS2.0として継承)。体育学で日本を代表する筑波大学が育成する「グローバルなスポーツ人材」について、プログラムの特徴や成果、学びなどを、教授、研究員、学生それぞれの立場から語っていただきます。また、『教育』と『スポーツ』を通した人材育成をミッションに掲げ活動するCHEZAとTIASが産学連携で取り組む東アフリカスポーツアカデミー構想やこれまでの活動事例についても紹介します。TIASとCHEZAのクロストークでは、スポーツ分野で国際的に活躍する人材に求められるスキルや、アフリカなど途上国でのスポーツ分野の可能性などをテーマにディスカッションします。

    今回は、TIASの方々の貴重なお話や、TIASやCHEZAのスポーツ人材育成の取り組みをより多くの方に知っていただきたい、という思いから参加無料のセミナーとしました。初めての方もぜひお気軽にご参加ください。「グローバル」「スポーツ」「人材育成」などに取り組まれている皆様とのディスカッションや懇親会での交流も楽しみにしています!



    ◎日時

    7月9日(金)19:30~21:00
    終了後、21:00~22:00に懇親会を開催します(自由参加)


    ◎開催形式

    オンライン会議ツール「Zoom」を使用。
    ※申込された皆さまには、前日までにメールにてZoom会場のURLをご案内します。
    ※Zoomアプリのインストールやオーディオ・ビデオの確認等は事前にご自身にてお願いいたします。もしインストールや使用方法等についてご質問がありましたらご連絡ください。



    ◎タイムスケジュール

    19:30-19:35 開会挨拶、スピーカー紹介
    19:35-19:45 CHEZAスポーツ事業紹介・TIASとの連携について
    19:45-20:10 TIASプログラムの特徴、研究環境、学び(ランディープ教授、梶田氏、戸村氏)
    20:10-20:40 TIAS x CHEZAクロストーク
    20:40-21:00 参加者からの質疑タイム
    21:00-22:00 懇親会(参加自由、途中入退場可)



    ◎スピーカー略歴

    ・Rakwal Randeep(ラクワール・ランディープ)教授
    筑波大学体育系TIAS2.0教授。生物化学・生物工学博士。専門の植物ストレス生物学、農学、医学、そして近年はスポーツ医科学に加え、スポーツと体育に関するシステムモデル開発や産学連携モデルの開発、社会イノベーションプロジェクト「筑波みんなのヨーガ」、インドのスポーツ界と日本の大学の連携、東京オリンピック・パラリンピックアスリート支援など幅広く取り組んでいる。CHEZA顧問。




    ・梶田和宏(かじたかずひろ)氏


    2021年3月までTIAS研究員。現在は京都先端科学大学(KUAS)にて講師を務める。筑波大学大学院博士前期課程では、野球競技におけるコーチング論・コーチング科学を研究。同3年制博士課程では、日韓台の大学教養体育の教育システムに関する国際比較研究を遂行した。また、少年野球教室の実施や中学硬式野球の指導に携わり、筑波大学とKUASでの野球部コーチを務める。CHEZA技術顧問。




    ・戸村貴史(とむらたかふみ)氏

    2021年3月TIASプログラム(修士課程)修了。現在は筑波大学大学院の博士後期課程にて小学校の体育科教育における外国籍保護者への対応に関する研究を進めている。TIAS入学前は、ドイツで体育教師として幼稚園に2年半勤務。TIAS在学中にはドイツのケルン大学でインターンシップを行い、現地の日本人幼稚園で親子体操教室などを実施した経歴を持つ。



    ◎参加費

    無料



    ◎定員

    100名



    ◎お申込方法

    本ページ(activo)の応募フォームよりご連絡いただいた方には、返信メールにてイベントチケット申し込みサイト(Peatix)へのリンク情報をお送りいたします。そちらよりチケットをご購入いただくことでご参加受付完了となります。


    ※activo応募フォームの送信のみでは受付完了となりませんので、どうぞご了承ください。



    ◎主催団体:

    CHEZA(チェザ)

    教育とスポーツを通じて日本とアフリカで人材を育成し、両国の架け橋となることを目指して今年立ち上げた社会起業です。「CHEZA」は東アフリカで広く使われているスワヒリ語で、「遊ぶ、スポーツをする(英語の"Play")」という意味です。さまざまな才能やポテンシャルを持った子どもたち・若者たちが才能を如何なく発揮し、将来の選択肢を持てるような社会を目指し、日本とアフリカで教育事業・スポーツ事業・企業へのコンサルティング業務を実施しています。

    企業情報

    CHEZA

    “「スポーツと教育を通して、日本とアフリカで人材を育成し、両国の架け橋になること」を目指す社会起業です。”
    代表者

    雨宮知子、半井真明

    設立年

    2020年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    CHEZAの企業活動理念

    "CHEZA"は、東アフリカで広く使用されているスワヒリ語で「遊ぶ、スポーツをする(英語の"play")」を意味します。


    私たちCHEZAは、アフリカの子どもたちへのスポーツと教育の機会の提供を通して、子どもたちの将来の可能性を広げ、ひいては教育や就労の環境改善など現地の社会課題の解決を目指しています。

    優れた才能を有しながらも貧困や生活環境によりその才能を発揮できない若きアスリート達に無限の可能性を。そして、国籍や言語の違いを越えて誰もが共感し合える「スポーツ」の力を使いつつ、日本とアフリカの架け橋となっていきたいと考えます。

    CHEZAの企業活動内容


    1.教育事業
    2.スポーツ事業
    3.日本企業の東アフリカ進出支援

    の3つの事業を通して、「スポーツと教育を通して、日本とアフリカで人材を育成し、両国の架け橋になること」を目指しています。

    詳細は当団体HPをご覧ください。

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