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更新日:2021/07/01
SDGsの理念「誰ひとり取り残さない」をテーマにした作文・小論文コンテスト
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基本情報
若者を対象としたSDGsに関する作文・小論文を募集します。「誰ひとり取り残さない」の視点で、考えること、自分が行いたいこと、社会への提言などを提出ください。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
募集対象 |
25歳以下(2021年4月1日付) |
募集詳細
若者を対象としたSDGsに関する作文・小論文を募集します。
(応募の入力フォームは下にある「応募方法」を参照ください)
「誰ひとり取り残さない」はSDGsの基本理念であり、誰かを犠牲にしたり、取り残したうえでのSDGs達成はありえません。SDGsの宣言文でも「最も貧しく最も脆弱な人々の必要に特別の焦点をあて」「最も遅れているところに第一に」「最も貧しく最も脆弱なところから」などと繰り返し強調されています。
しかし、言葉として、あるいは総論としては理解していても、「誰ひとり取り残さない」を実際に意識して、SDGs活動を行っている人は案外多くはないかもしれません。
今目の前のできることから行うべきであり、「誰ひとり取り残さない」をあまり意識することは「非現実的」という声を聞くこともあります。
本コンテストは、今一度基本に立ち返り、SDGsの基本理念「誰ひとり取り残さない」視点をすべてのSDGs活動や社会活動に反映すべきとの観点から、若者の自由な発想や提案、計画についての小論文や作文を求め、またその声を広く社会に発信することを目的として実施するものです。
また、応募者の考える「誰ひとり取り残さない」SDGs活動を、コンテストを通じて、あるいはコンテスト後の支援を通じて応援するものです。
募集内容:
SDGsの基本理念、「誰ひとり取り残さない」の視点で、考えること、自分が行いたいこと、社会への提言など自由な発想で、日本語1000-2000文字で作成のうえご提出ください。
応募資格:2021年4月1日時点で25歳以下の方
応募方法:連絡をいただいた方に応募方向をお知らせします
締め切り:2021年6月30日23時59分
表彰:
大賞 3万円 3名 特別賞 2万円 5名 入賞 1万円 15名
入賞作品および応募作品は原則としてホームページにお名前、所属とともに全文を掲載します。
また、応募者の実施するSDGs活動への支援を行う計画もあります。
主催:野毛坂グローカル
後援:朝日新聞社
SDGsジャパン
独立行政法人国際協力機構( JICA )
団体情報
代表者 |
奥井利幸 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
野毛坂グローカルの団体活動理念
「グローカル」とは「グローバル」+「ローカル」です。
国内の地域コミュニティの学びあい、
海外と地域コミュニティとの学びあい、
2つの活動を通じて誰ひとり取り残さない社会を作ることを目指す団体です。
野毛坂グローカルの団体活動内容
SDGsの基本理念「誰ひとり取り残さない」をベースとした国際協力/交流を通じて、日本と海外の相互の地域づくり行う団体です。
国際協力プロジェクト、海外からの研修受け入れ、海外へのスタディツアー、オンラインイベントなど様々な活動を行っています。詳細はホームページを御覧ください。
取り組む社会課題:『SDGs「誰ひとり取り残さない」』
活動実績
野毛坂グローカル設立
2016年11月
タイ、ミャンマー、マレイシアなどから日本への研修受け入れ (年間数十人レベル)
2017年
タイ、ミャンマー、マレイシア、南米などから日本への研修受け入れ (年間数百人レベル)
2018年
タイ、タマサート大学、チュラロンコン大学、ブンイトー市、ホワヒン市と協力協定締結
2019年
SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文コンテスト開始
2020年
タイにおいて、9箇所の自治体、大学などとのネットワークプロジェクト開始
2022年