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更新日:2021/06/07

「海外進学という道」 オンラインイベント 参加and/or運営サポート

野毛坂グローカル
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

オンラインイベント「 海外進学という道」の運営サポート または 参加のみでも可

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 募集詳細

    ZOOMイベントの運営サポート。 今回は参加のみでも可。

    ーーーー

    自分のキャリアを考えるとき進学先を日本だけではなく海外を視野にいれている人もいると思います。
    今回は、最近大学院/大学/高校に進学した4人の方をお呼びして、「自分がどういう人か」「なぜ海外進学したのか」「そこに至る困難や今の困難、そしれ喜び」「将来の夢」などをお話をしていただき、その後フロアも含めてディスカッションしたいと思っています。
    また、ゲストとして、一旦就職して30代になってから大学院(修士)に進学してあらたなキャリアに進んだ、国際協力機構(JICA)国際協力専門員の川北博史さんにコメントいただきます。

    日時:6月6日(日) 13:00-15:00

    会場:オンライン(zoom)

    想定する対象者:海外への進学を検討している人、それを応援する人

    会費:無料

    プログラム(案):
    1.話題提供
    岸田和香(東京外国語大学卒業後、イギリス エセックス大学大学院在学中)
    神谷優大(横浜市立大学卒業後、イギリス サセックス大学大学院在学中)
    行睦美(三国ヶ丘高校卒業後、アメリカ リンデンウッド大学在学中)
    朴可鈴(成城学園高等学校3年時、イギリス クリストカレッジ ブレコン在学中 )

    2.コメント
    川北博史 (国際協力機構(JICA)国際協力専門員)

    3.ディスカッション

    ファシリテーター:
    金田茉優 (青山学院大学 4年)

    司会:未定

    主催:野毛坂グローカル
    共催:SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文コンテスト実行委員会

    ※ 本イベントは、SDGsの基本理念「誰ひとり取り残さない」をテーマにした若者対象の作文・小論文コンテストのサイドイベントとして実施します。(応募締切2021年6月30日)
    コンテスト詳細:


    話題提供者・コメンテーター・ファシリテーター・司会 略歴

    岸田和香(きしだ のどか)
    ・留学前の大学:
    東京外国語大学 国際社会学部 2019年9月卒業
    ・留学先の大学院:
    イギリス エセックス大学大学院 人権学・国際人権法専攻 2020年10月入学
    ・自己紹介
    奈良県生まれ。大学1年生の時にタイ・バンコクに、3年次にはタイ北部・チェンマイに派遣留学し、民族紛争・平和学を専攻。タイ留学時にミャンマー難民の学生と出会ったことをきっかけに、難民問題に強い関心を抱くようになる。帰国後、難民支援・人道支援を行う国連機関や国際NGO、国内NPOでインターンを経験。平和について学びを深める中で、永続的な平和を構築するには「人権への理解」と、それを保護し人間を規律する「法律」が重要であると考え、さらに学びを深めるために、人権学の源であるイギリスの大学院に進学。現在は日本に帰国し、オンラインで大学院の勉強を続ける傍ら国際NGOに勤務し、アフリカにおける難民支援に携わっている。

    神谷優大(かみや ゆうた)
    ・留学前の大学:
    横浜市立大学 国際総合科学部 2020年3月卒業
    ・留学先の大学院:
    イギリス サセックス大学大学院 開発学研究所(IDS)グローバルスタディーズ研究科 2020年9月入学 食料と開発専攻。
    開発学と食料・栄養問題について勉強しています。
    ・自己紹介:
    生まれてから大学卒業まで横浜で過ごす。大学では、まちづくりや環境政策、行政など、幅広く学び、4年次には、デンマークのコペンハーゲン大学に留学。留学中、食糧支援団体でのボランティアに参加し、食への興味を持つ。卒業後は日本三大ドヤ街の横浜市寿町でのインターンに参加。現場で学ばせてもらう中で、格差や健康、福祉の課題を突き詰めることを考える。大学院では、食料栄養安全保障と開発学を学び、特に栄養不良の環境的な要因と生活習慣病、貧困の関連性を紐解いている

    行睦美(ゆき むつみ)
    ・留学前の高校:
    大阪府立三国丘高校 2020年3月 留学先の大学、学部、
    ・留学後の大学
    アメリカ リンデンウッド大学、社会学部、2021年1月入学
    ・自己紹介:
    大阪の府立高校を卒業後、アメリカ ミズーリ州で留学を始める。高校時代の課外授業でビジネス入門とSDGs、リーダーシップについて学び、特にまちづくりについて興味を持つ。1学期を終え、夏休みを使って食料配給や小学校で行われるイベントのお手伝いなどのボランティアを始める。

    朴可鈴(ぼく かれん)
    ・留学前の高校:
    成城学園高等学校3年時
    ・留学先の高校
    イギリス クリストカレッジ ブレコン(単位互換)
    自己紹介:
    小学生時代から英語圏への憧れを抱き、更に高校でブリティッシュイングリッシュに興味を持つ。現在イギリスウェールズの高校に1年間留学中。趣味はネットショッピングとバイオリン。

    司会:
    金田茉優 (青山学院大学 4年)
    中学2年次に学校で行われた講演会をきっかけに国際協力に関心を持ち、現在の学部に入学。学部では東南アジアの政治経済や文化を学び、タイの大学でのセメスター留学で現地の歴史や文化をより深く学ぶ。今年度は、専門性を高めたいと考え、国内の環境系NPOでのインターンプログラムに参加。現在も活動を継続し、ウェブ作業や広報活動に携わっている。

    団体情報

    野毛坂グローカル

    “SDGs「誰ひとり取り残さない」& 海外と日本の学びあい”
    代表者

    奥井利幸

    設立年

    2016年

    法人格

    任意団体

    野毛坂グローカルの団体活動理念

    「グローカル」とは「グローバル」+「ローカル」です。

    国内の地域コミュニティの学びあい、

    海外と地域コミュニティとの学びあい、

    2つの活動を通じて誰ひとり取り残さない社会を作ることを目指す団体です。

    野毛坂グローカルの団体活動内容

    SDGsの基本理念「誰ひとり取り残さない」をベースとした国際協力/交流を通じて、日本と海外の相互の地域づくり行う団体です。
    国際協力プロジェクト、海外からの研修受け入れ、海外へのスタディツアー、オンラインイベントなど様々な活動を行っています。詳細はホームページを御覧ください。

    取り組む社会課題:『SDGs「誰ひとり取り残さない」』

    活動実績

    2016年
    野毛坂グローカル設立

    2016年11月

    2017年
    タイ、ミャンマー、マレイシアなどから日本への研修受け入れ (年間数十人レベル)

    2017年

    2018年
    タイ、ミャンマー、マレイシア、南米などから日本への研修受け入れ (年間数百人レベル)

    2018年

    2019年
    タイ、タマサート大学、チュラロンコン大学、ブンイトー市、ホワヒン市と協力協定締結

    2019年

    2020年
    SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文コンテスト開始

    2020年

    2022年
    タイにおいて、9箇所の自治体、大学などとのネットワークプロジェクト開始

    2022年

    野毛坂グローカルのボランティア募集

    野毛坂グローカルの職員・バイト募集