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更新日:2021/04/24

個性を強みに変えながら、NGOを体験できる!オンライン・インターン募集

認定NPO法人 アクセス
  • 活動場所

    フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    週0~1回

  • 所属期間

    6ヶ月間

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基本情報

「国際協力にかかわる人たちと出会いたい」
「自信が持てず、社会人になるのが不安」
「自分の成長につながるコトに挑戦したい」
そんなあなたに、ぜひチャレンジしてもらいたいインターンシップ・プログラムです

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回
所属期間:6ヶ月間

週1回ペースで活動します

活動期間は4~6か月程度(2021年・上半期は、2021年5月~2021年9月末ごろ)

注目ポイント
  • 魅力的な人々との出会いを楽しみながら、ちょっとパワーアップした自分になってみませんか?
  • あなたの個性を強みに変えながら、NGOの内側を体験できるインターンシップです!
  • アクセスのインターンシップでは、数か月間かけて1つのプロジェクトを一緒に創り、成功させます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ・週1回ペースで、オンライン・ミーティング(Zoom使用/3時間程度)に参加できる方
    ・週2~3時間程度の在宅作業ができる方
    ・パソコンを使った事務作業ができる方
    ・他のインターンと協力して活動できる方
    ・今できないことも、努力や工夫をして、できるようになろうという意欲のある方
    ・16才以上の方であれば、学生・社会人問わず応募いただけます。

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    インターンシップ概要

    ・上半期・下半期に分けて募集を行い、各回10人程度を採用します

    ・活動期間は4~6か月程度(2021年・上半期は、2021年5月~2021年9月末ごろ)で、週1回ペースで活動します

    ・二期続けての活動も可能です

    ・インターンとして取り組んでいただくプロジェクト内容は、時期によって変わります。(2021年・上半期は、「グローバル課題解決にとりくむ地球市民を増やすプログラムの運営」です。)

    ・説明会に参加後、インターン申込フォームからお申込みいただきます。応募者が多数の場合、選考を行うことがあります。

    ・プロジェクト終了時には、インターン修了証書をお渡しします。


    参加費や給与等について

    ・参加費は不要です

    ・給与、交通費、謝礼などの支給はありません


    まずは説明会にご参加ください

    日時:2021年4月24日(土)14:00~15:00ごろ(約60分間)

    場所:Zoom(申込者にURLをお送りします)

    内容:アイスブレーキング・自己紹介

       アクセスの活動紹介

       インターンシップの目的と内容

       インターンシップの業務内容

       現役インターンの体験談―難しさと面白さ

       インターンに期待すること

       質疑応答

    *「説明会に参加できないがインターンに応募したい」という方も、お申込みください。後日、説明会の動画を見れるURLをお送りします。


    応募締め切り

    2021年4月23日(金)

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談


    大学生の頃、学校とバイトを往復する日々や、表面的な人間関係に物足りなさを感じていた私にとって、アクセスとの出会いはターニングポイントになりました。その当時の経験を生かして、「楽しくて、誰かの役にたち、自分の成長にもつながる」ようなインターンシップの場づくりを心がけています!(事務局長 のださよ)



    インターン経験者の声


    【高校生インターン Sさん】

    自分にとってこのインターンシップは「肝試し」

    コロナ禍が訪れる前には知識不足の露呈や的外れな発言を恐れていたので同級生以外の大人数と意見を交わすことにすごく抵抗がありました。でもコロナ禍のせいというか、それのおかげでオンライン上で初めて行動を起こすことができたので、私にとって人生で初めて参加したこのインターンシップは自分の現状・度量を手探りながらも知るのとともにドキドキしながらも発言したり行動する自分の度胸・精神力を肝試し的に体感できた大切な経験です。


    <応募を検討している人に一言>

    自分に不釣り合いで未経験だとか他のこととの両立が難しいだとか私も高校生として色々悩みましたが、もしこの程度の悩みであれば応募しちゃった方がお得です。私も迷惑をかけている自覚はありますが、かけて育ってなんぼだと感じられたのもこのインターンシップのおかげだと思ってます。とにかくやってみて終わってから失敗だったなんてこと絶対にないです。



    【大学生インターン Hさん】

    自分にとってこのインターンシップは

    自分自身についての理解を深め、より良い自分になるためにチャレンジできた場所!そして、それぞれのチャレンジを応援し合える仲間と一緒に成長し合えた場所!

    後期インターンでは、高校生・大学生・大学院生・社会人など、様々なメンバーと一緒に活動していました。その中で、自分にはない相手の良さに気づき、それを自分に取り入れるためにはどうすれば良いか、考える日々でした。ミーティングは非常に和気あいあいとしていて、「何を言っても否定されない」という安心感から活発な議論をすることができました。さらに、インターン生同士は切磋琢磨し、しんどい時はフォローし合いながらそれぞれの成長を見守っていくことを大切にしていました。そのおかげでとことんチャレンジし続ける姿勢で活動に参加することができました。


    <応募を検討している人に一言>

    アクセスのインターンでは、支え合える仲間と共に、自分自身の殻を破り、一回りも二回りも成長することができます。私自身、4年間という短い大学生活の中でアクセスに出会うことができて、とても幸せでした。アクセスで活動する時間は、きっとあなたの宝物になるはずです。



    【大学院生インターン Oさん】

    自分にとってこのインターンシップは語り場

    インターンシップに参加して一番良かったことは、自分がどう成長したとか、こんな目標を描けるようになったとかではなく、何よりも本音で語り合える仲間に出会えたことです。今まで周りから「意識高い」で片付けられていた社会課題についての意見もここでは一緒に考えてくれます。そして、自分にとって新しい価値観からの意見が同じ熱量で返ってきます。それが自分にとってはとても新鮮でした。また、背筋伸ばしてしっかり話し合うことよりも、ありのままの自分でいることが尊重されるのもこのインターンシップの魅力の一つでした。定期的に開かれるミーティングで話が脱線していくのももはや醍醐味で、ふらっと立ち寄って昔からの仲間と話したいこと話すような語り場的空間でした。


    <応募を検討している人に一言>

    もう既に検討している段階なら是非ともチャレンジして欲しい。「やってみたいけど、○○○。」の○○○に入る言葉のせいであと一歩踏み出せなくなるのはもったいないです。私は海外旅行どころかそもそも飛行機に乗ったことすらないし、国際協力関係について学んだこともないです。そんな私でもやり抜くことが出来ました。大事なのは今の気持ち、それだけです。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    認定NPO法人 アクセス

    “「子どもに教育、女性に仕事」フィリピンと日本で【力をつける】国際協力NGOアクセス Since 1988”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    新開純也

    設立年

    1988年

    法人格

    認定NPO法人

    アクセスの法人活動理念

    アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。

    「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。

    フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。

    アクセスの法人活動内容


    【フィリピンでの事業】

    都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
    特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
    以下のような事業を実施しています。


    1.教育支援事業
    2.生計支援・フェアトレード事業
    3.青少年の健全育成事業


    これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。

    (2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)


    【日本・フィリピンの共同事業】

    フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施

    (2018年度 参加者数:61人)


    【日本での事業】
    1.地球市民教育活動
    日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施


    2. フェアトレード商品の開発と販売

    (2018年度売上げ:140万円)


    3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
    (2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)

    活動実績

    1988年
    京都のお菓子メーカーが1988年に設立

    1988年10月01日

    シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。


    アクセスのボランティア募集

    アクセスの職員・バイト募集