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更新日:2022/07/03
【春スタート!】四国で子ども・若者の声を活かす新しい仕組みづくりを始めます。
ティンカーベルこの募集の受入団体「ティンカーベル」をフォローして、
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基本情報
子どもたちや若い世代の声を聴いて、様々な課題改善を実現していくための新たな仕組みを作る活動です。春休み期間は、地域別グループ作りに取り組んでいます。初めてのご参加も大歓迎です!(ロゴが新しくなります)
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
全国・海外からのご参加が可能です。応募時のフォームにて、ご参加希望の都道府県・地域をご記載ください。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 活動への参加頻度や日時は、皆さんの意向を伺いながら決定してまいります。ご予定の調整に合わせて活動ができますので、ご安心ください。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
小学生、中学生、高校生、大学生、短期大生、専門学校生、留学生、社会人(20代) |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
ティンカーベルでは、「子どもたちがキラキラ輝ける日々を過ごせるように」様々な課題改善や企画実現を行う仕組みを全国各地でつくり、広げて、新たな社会のインフラとして定着させようと、10代・20代の皆さんと一緒に活動をしています。
●募集要項
「活動の目的」全国各地で、子どもたち・若い世代の声を反映しながら課題改善に取り組む仕組みづくりを目指します。都道府県ごとに新たなグループを作り、子どもたちや若い世代のために具体的にアクションを起こす取り組みです。子どもの権利条約を参考にした新たな条例づくりや、政策提言のほか、将来的にはキャンプや学習支援、国際交流などの新たな企画、情報誌の発行やSNS発信、相談事業や企画の公募など、幅広い内容で活動を展開してまいります。
「対象地域」ご自身の住んでいる地域(各都道府県)で活動できます。海外在住者・留学生も大歓迎。
「対象世代」小学生・中学生・高校生・大学生・短大生・専門学校生・留学生(国内外)・20代社会人
「活動内容」団体づくり、組織運営、コミュニケーション、SNS発信、企画作り、情報誌発行、子どもや若い世代との交流など、幅広い活動内容からお好きなものをお選びいただくことができます。
●活動参加のイメージ
例1)運営メンバーとして、組織運営や企画作りなどいろんなことに挑戦したい、リーダーシップを体験したい。
例2)勉強や部活、アルバイトが忙しいので時々できる範囲で活動がしたい。
例3)団体や集団での活動が苦手だけど、一人で黙々と自宅などでできる活動をしてみたい。
例4)できることは限られているかもしれないけど、人の役に立ちたい、誰かを支える活動がしてみたい。
例5)未来にも続く新しい仕組みづくりにチャレンジしてみたい、何か大きなことを成し遂げてみたい。
例6)SNSでの情報発信など、簡単なことで参加してみたい。
例7)子どもや若い世代と関わる活動がしてみたい。
例8)夏休みや土日など、空いた日だけ活動をしてみたい。
などなど、様々な願いや動機をもって活動に参加する方がいます。初めてボランティアに取り組む方や、一人で初めて見る方も多くいるほか、ティンカーベルではボランティアさんの皆さんの意見が反映できるようにオープンでフラットな活動を目指しています。ご希望やご要望には可能な限りお応えしたいと思いますので、お気軽にお尋ねくださいね。
●活動参加までの流れ
①ボランティア募集サイトActivoの「ティンカーベル募集ページ(このページ)」右側、「応募する」からご応募・お問合せいただけます。必要事項を記入後、ご応募・お問合せください。
②1~2日以内にメールで最初のご案内を2通お送りします。届かない場合は迷惑メールフォルダ・スパムフォルダをご確認ください。
③時間が合う場合はZoomでオンライン説明会を開催します(1時間半程度)。※動画でも配信します。
④コミュニケーションツールにご登録いただければ、最新情報や活動状況を知ることができます。
⑤①~④の手順が完了次第、活動にご参加いただけます。
実際の活動参加には早くて2日程度お時間をいただく場合がございます。意欲のある方にはいろんなことをお任せしていきたいと思いますのでお気軽にお申し出ください。
●今回の募集内容
ティンカーベルでは、2018年2月から「子どもたちがキラキラ輝ける日々を過ごせるように」を理念として掲げて、課題改善に資する企画や、子ども・若い世代の声を反映するための政策提言の実現に向けた取り組みを行う団体として活動を続けてきました。2019年に実現を目指した子どもの権利チャレンジでは、全国各地に子どもの権利を定めた新しい条例を作る取り組みを目指し、多くの皆さんにご参加希望をいただいておりました。しかしながら、様々な課題を乗り越えることができずに、悔しくも中止になってしまいました。
そして、昨年1年間は、新型コロナウイルス感染拡大による影響で、活動が限定的であったものの、コロナ禍で子どもたち・若い世代の声が反映されていないことに、その重要性を感じた多くの皆さんからの支えがあり、改めて広くこの活動を浸透させたく動き出しました。
今回は、都道府県ごとにグループを形成する形で団体を分割し、より皆さんの声が反映しやすい環境づくり・組織運営と、この取り組みに誰でも参加できることによって「地域間格差」を生まないことを前提に準備を進めています。誰でも気軽に参加できるか活動を目指しております。
1から団体を作るような感覚で、運営のサポートから始まり、イベントや広報サポートなど様々な役割からできることを探して、皆さんと築いていきたいと思いますので、興味がある方は是非ご参加されてみてください。
ティンカーベルの活動について
ティンカーベルでは主に3つの軸で活動をしています。
●子どもの居場所づくり(子どもたちと交流する企画全般)
●子ども・若い世代の声を反映するための政策提言(課題改善や仕組みづくり全般)
●子ども・教育プラットフォーム(子ども・若い世代発案の様々な企画実現)
この中で、コロナ禍で実現できなかったことの企画化・実施や、国際交流を含めた教育プログラム、SNS・情報誌を介した情報発信や、相談活動などを分野ごとに実施しています。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大防止に協力し、昨年9月の「コロナ禍の子ども・若い世代の声を反映するためのオンラインイベント(1週間)」の開催に留まりましたが、今年は全国に拠点を広げて、それぞれグループで活動が進められるよう準備を進めています。
今回の募集では、4/11に予定している都道府県ごとのグループ作りに向けた「運営準備」、4/11以降の活動を各地でサポートする「運営補佐」、春休みやそれ以降の企画を応援する「企画」の中からお選びいただくことが可能です。また、状況に応じてはオンラインのほか、対面活動の実施も模索してまいります。
皆さんからの企画募集や、課題の提案も大歓迎ですので、皆さんの実現したいことや成長を、ぜひティンカーベルの活動で広げていっていただけますと幸いです。ご一緒に、未来に繋がる新しい仕組み「インフラ」を実現させていけたらと願っています。
新グループ開始までの流れ(案)
ティンカーベルでは、今までトップダウン(団体内で方針を決めて、皆さんに協力してもらう)から、フラット(皆さんが対等な立場で意見交換や意思決定をし、団体の方針を決めていく)に移行させ、またより各地域の実情に合わせた課題改善をその地域の若い皆さんに担っていただく仕組みづくりを目指して、この春に都道府県ごとのグループづくりに取り組み、今までの活動を継承しつつ、新たな団体の様に取り組んでいく体制を作る予定です。それまでの流れを現時点の案として紹介いたします。(※活動参加の時期は、皆さんのご予定にあわせてお選びいただきます。)
●現在~3月末
春休み期間に、新たな運営体制を築き、都道府県グループ作りに向けた準備を行います。同時にホームページづくりや情報誌制作、SNSを活用した情報発信を始めていきます。新しいコアメンバーやボランティアさんも集中的の募集いたします。
●4月上旬
グループ化前後の新たな企画づくりや、春休み中の子どもたちを対象とした企画を実施します。そのほか、4月11日のグループ化関連イベントの準備を進めます。
●4月11日
都道府県ごとにグループ結成をします。なお、今までのティンカーベルの活動は、各グループの補佐として移行していきます。
●4月中旬~下旬
新グループの情報発信・周知に取り組みます。また5月上旬のイベント開催に向けて準備を進めます。
●5月上旬
新グループの周知イベントを開催します。
●5月以降
新グループの活動を進めていきます。
(上記は、3月21日時点の想定です)
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
団体情報
代表者 |
河野優也(設立メンバー) |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
ティンカーベルの団体活動理念
ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。自信があってもなくても、子どもたちがもっと可能性を高められるように。何をすればいいか考えていく団体として、立ち上げます。
ティンカーベルの団体活動内容
問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベルを設立する目的です。家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造し、あらゆる問題や課題が改善・解決するように、研究・調査を経てアプローチを実践し、自治体や各機関、学校に対しての提案に結び付けて行きます。