- ホーム
- 地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 3/29(水)オンラインボランティア募集!「SNSを活用した樹恩割り箸の広報」
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2023/03/27
3/29(水)オンラインボランティア募集!「SNSを活用した樹恩割り箸の広報」
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
この募集の受入法人「JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
コロナ禍の今、オンラインで、日本の森林の現状を学び、樹恩割り箸の利用を広げるために、SNSを活用した広報を考えていただく企画を実施することにしました。樹恩割り箸の利用を広げる方法を一緒に考えませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
【ところ】オンライン(Zoom) |
必要経費 |
無料 |
活動日程 |
■13:00~16:00 |
募集対象 |
オンラインでできるボランティアプログラムとして日本の森林の現状を学び、森林保全ためにできることを提案していただく企画を実施することにしました。コロナが落ちついた際に、実際に農山村地域を訪れるためのイメージづくりとしても、ぜひご参加下さい! |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
JUON NETWORKでは、全国各地で、森林ボランティア活動の入門編「森林の楽校(もりのがっこう)」を開催しています。
JUON NETWORK設立以来20年以上にわたって取り組んでいる、日本の森林を守るとともに、障害者の仕事づくりでもある「間伐材・国産材製『樹恩割り箸』」は、全国の大学生協食堂等で利用されていますが、コロナ禍で、大学の授業の遠隔化にともない、利用が大きく落ち込みました。そこで、コロナ禍において、オンラインでできるボランティアプログラムとして日本の森林の現状を学び、樹恩割り箸の利用を広げるために、SNSを活用した広報を考えていただく企画を実施してきました。
今回も気軽にご参加いただける活動として、「雲の上 森林の楽校」を実施します。樹恩割り箸の利用を広げる活動を一緒にしませんか?ご参加、お待ちしております。
※パソコンでの参加を推奨します。タブレット、スマートフォン等での参加も可能ですが、ワークショップでの作品の制作が難しくなる場合がありますので、予めご了承下さい。
【と き】
2023年3月29日(水)13:00~16:00
【ところ】
オンライン(Zoom)
【内 容】
・レクチャー「森林保全活動」
・「樹恩割り箸」オンライン工場見学
・ワークショップ「SNSを活用した樹恩割り箸の広報」
【定 員】
30名
【締 切】
3月24日(金)※締切日過ぎてのお申込みはご相談下さい。
【主 催】
JUON NETWORK
【参加費】
無料
【日 程】(予定)
3/29(水)
13:00 開校式
13:15 JUON NETWORK活動紹介
13:25 レクチャー「森林の現状と森林保全活動」
13:45 樹恩割り箸工場(徳島・三好・セルプ箸蔵)見学
14:00 ワークショップ「SNSを活用した樹恩割り箸の広報」
16:00 閉校式・終了
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
今回のテーマである「SNSを活用した樹恩割り箸の広報」を行いました。
参加者の皆さんは創作時間が短い中で一生懸命にインスタなどで投稿する画像を作って自分のSNSで投稿してくださりました。
このボランティアの雰囲気
日本の森林の問題について詳しく知れたと思います。
割り箸にしても国産の割り箸を買うことで海外の森林破壊を防ぎ、日本の森林整備の手助けになることを知りました。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
---|---|
設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・森林ボランティアリーダー養成講座)
○国産品・地産地消の推進(国産間伐材製「樹恩割り箸」)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。