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更新日:2024/03/25

3/29(金)オンラインボランティア募集!「SNSを活用した樹恩割り箸の広報」

JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

このオンラインボランティアプログラムでは、日本の森林の現状を学び、樹恩割り箸の利用を広げるために、SNS(Instagramなど)を活用した広報を考えていただきます。広げる方法を一緒に考えませんか?

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

※参加料は無料ですが、資料ダウンロードや成果物提出アップロード、Zoomご利用時にかかる通信料は参加者のご負担となります。
※パソコンでの参加を推奨します。タブレット、スマートフォン等での参加も可能ですが、
 ワークショップでの作品の制作が難しくなる場合がありますので、予めご了承下さい。

活動日程

■14:00~17:00
【日 程】(予定)
14:00 開校式
14:15 JUON NETWORK活動紹介
14:25 レクチャー「森林の現状と森林保全活動」
14:45 樹恩割り箸工場(徳島・三好・セルプ箸蔵)見学
15:00 ワークショップ「SNSを活用した樹恩割り箸の広報」
17:00 閉校式・終了

注目ポイント
  • 実際に農山村地域を訪れるためのイメージづくりとしても、ぜひご参加下さい!
  • オンラインでできるボランティアプログラム
  • 日本の森林の現状を学び、森林保全のためにできることを提案していただく企画
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • ※視聴するだけではなく、作品を制作していただくプログラムです。
    ※パソコンでの参加を推奨します。タブレット、スマートフォン等での参加も可能ですが、ワークショップでの作品の制作が難しくなる場合がありますので、予めご了承下さい。
    ※ボランティア証明書の発行は、作品の提出が前提になります。

    募集人数

    30名

    関連スキル
    特徴

    募集詳細

    JUON NETWORKでは、全国各地で、森林ボランティア活動の入門編「森林の楽校(もりのがっこう)」を開催しています(2023年度は18ヶ所)。新型コロナウイルス感染症の拡大以降は、オンラインでも「森林の楽校」を実施するようになりました。


    また、日本の森林を守るとともに、障害者の仕事づくりでもある「間伐材・国産材製『樹恩割り箸』」の取り組みを、

    設立以来25年にわたって取り組んでいます。


    【ところ】

    オンライン(Zoom)

    【内容】

    ・レクチャー「森林保全活動」

    ・「樹恩割り箸」オンライン工場見学

    ・ワークショップ「SNSを活用した樹恩割り箸の広報」

    【主催】JUON NETWORK

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    今回のテーマである「SNSを活用した樹恩割り箸の広報」を行いました。
    参加者の皆さんは創作時間が短い中で一生懸命にインスタなどで投稿する画像を作って自分のSNSで投稿してくださりました。

    このボランティアの雰囲気

    日本の森林の問題について詳しく知れたと思います。
    割り箸にしても国産の割り箸を買うことで海外の森林破壊を防ぎ、日本の森林整備の手助けになることを知りました。

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)

    “都市と農山漁村が支え合うネットワークを森林などをめぐる体験・交流・応援の活動によってひろげ、持続可能な社会を創造することを目的としています。”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    生源寺 眞一

    設立年

    1998年

    法人格

    認定NPO法人

    JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念

    ★3つの重点課題

    ①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。

    ②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。

    ③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。

    JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容

    ★事業の3本柱

    ○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)

    ○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・森林ボランティアリーダー養成講座)

    ○国産品・地産地消の推進(国産間伐材製「樹恩割り箸」)

    活動実績

    1985年
    早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。

    1985年

    1998年
    4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。

    1999年
    ​特定非営利活動法人化(東京都)

    1999年

    森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。

    2000年
    森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。

    2000年

    2001年
    地域ブロック体制(全国6地域)開始。

    2001年

    樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。

    2002年
    第1次中期計画策定。

    2002年

    プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。

    2003年
    資格検定制度「エコサーバー」開始

    2003年

    樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。

    2004年
    森林の楽校中国開始

    2004年

    森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。

    2005年
    小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問

    2005年

    企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。

    2011年
    認定特定非営利活動法人化(国税庁)

    2011年

    東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。

    2013年
    設立15周年

    2013年

    森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。

    2017年
    森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始

    2017年

    森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。

    2019年
    第5次中期計画策定

    2019年

    田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。

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