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更新日:2021/03/30
【争い予防の選択肢を、もっと】REALs 事業インターンの募集(3月29日締切)
REALs(Reach Alternatives)この募集の受入法人「REALs(Reach Alternatives)」をフォローして、
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基本情報
REALsでは、アフリカ・中東地域・アジア・日本での紛争予防・平和構築分野における事業をサポートするインターンを募集しています。応募方法は当団体HPを必ずご確認ください。
活動テーマ | |
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勤務場所 |
・勤務地:基本在宅勤務とするが、1週2週間に1回程度REALs東京本部事務局(最寄り駅:江戸川橋駅・神楽坂駅)への出勤あり。 |
待遇 |
無料 ・報酬:無給 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 ・勤務日数:土・日・祝日を除く週3日(週3日以上の勤務が可能な場合は応相談) |
募集対象 |
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スキル | |
特徴 |
募集詳細
「紛争・テロ・社会的な暴力」を防ぎ、乗り越え、共存できる社会を目指すREALsでは、アフリカ・中東地域・アジア・日本での紛争予防・平和構築分野における事業をサポートするインターンを募集しています。
紛争・テロ・社会的な暴力の防止に関心がある皆さん、
そして、NGOの業務に、関心と意欲のある方のご応募をお待ちしています。
※応募方法の詳細に関しては、当団体HPを併せてご確認ください。
募集概要
募集職種:インターン
期間:最短6ヶ月~1年間(双方の合意により延長可能)
募集人数:若干名
募集期間:2021年3月9日(火)~2021年3月29日(月)
勤務開始日:2021年3月下旬以降できるだけ早く
※選考は随時行い、採用を決定し次第、締め切り前でも応募を締め切らせていただくことがあります。
主な業務内容
- アフリカ・中東地域での紛争予防・平和構築分野における現行・新規プロジェクトに関する、以下を含む業務の補佐
・事業会計資料の作成
・ドナー(外務省、国連機関など)への報告に関する資料作成
・現地レポート(英語)の翻訳、要約
・現地状況に関する調査補佐
- ・総務補佐業務(電話応対、来客応対、データ管理、物品調達など)
- ・その他、必要とされる業務の補佐
資格要件
・週3日、1日5時間以上(応相談)、6ヶ月間以上にわたり安定的に勤務できる方
・日本語において業務遂行可能な方
・パソコン(Word、Excel、PowerPoint)での業務遂行が可能な方
・英会話・英文読解ができる方(現地スタッフとの連絡、翻訳業務のため)
・基本的なコミュニケーション能力を有する方(組織でチーム作業ができる方)
・事務作業をいとわない方
・主体的に行動できる方
・紛争予防・平和構築分野に関心がある方
・REALsのビジョン、ミッションに賛同する方
応募方法
件名に「インターン応募(事業:ご自身のお名前)」と明記の上、下記の書類をメール添付にてお送りいただく必要があります。Activo経由でご応募いただいた場合にも、同様のご案内となりますので、まずは当団体HPに記載の応募方法詳細をご確認ください。
・履歴書(日本語)(希望開始日、勤務希望曜日、インターン・アルバイト経験も記入すること)
・志望動機書(日本語、書式自由、A4・2ページ以内)
・職務経歴書(社会人経験のある方、日本語または英語)
・英文のレポート等(お持ちの場合)
選考方法
第一次選考:書類審査、第二次選考:面接(英語での質疑応答含む)
・書類選考を通過した方に順次、面接の日程を連絡致します。
・応募書類は当団体で適切に管理・処理します。返却は致しかねますのでご了承下さい。
・締切り期日前でも適切な候補者が見つかり次第、募集を締め切らせて頂きます。
待遇等
・報酬:無給
・通勤交通費:実費に基づき上限月20,000円まで支給
・勤務地:基本在宅勤務。業務の都合によりREALs東京本部事務局(最寄り駅:江戸川橋駅・神楽坂駅)への出勤あり。
・勤務期間:6ヶ月間(双方の合意により1年まで更新あり)
・勤務日数:土・日・祝日を除く週3日(週3日以上の勤務が可能な場合は応相談)
・勤務時間:午前10時から午後4時(1時間の昼休憩を含む)
※本募集に関するお問い合わせは、Eメールのみで承っておりますのでご了承下さい。
個人情報に関する取扱い
当団体では、個人情報の管理にあたり、漏洩事故等がないよう適切な安全対策を講じます。尚、インターンとして採用されなかった方の個人情報につきましては、当該選考業務の終了後、当団体にて責任をもって破棄・削除いたします。
応募に関するお問い合わせなど詳細は、当団体HPをご確認ください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
理事長 瀬谷 ルミ子 |
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設立年 |
1999年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
REALs(Reach Alternatives)の法人活動理念
ビジョン(私たちが実現したい社会):
「紛争・テロ・社会的な暴力」を防ぎ、乗り越え、共存できる社会
武力や暴力を伴う「紛争」、
自らの価値観や意見を暴力的に認知させる「テロ」、
紛争やテロに伴って起こる人権の抑圧などの「社会的な暴力」。
私たちは、これらを持続的に予防し、改善することで、
人と人が「価値観、宗教、民族、国籍、ジェンダー」といった
違いを認め、共存できる社会をめざします。
ミッション(私たちの使命):
争いの当事者ともに、問題解決へのリアルな選択肢をつくり、実行する
紛争・テロ・社会的な暴力の当事者
(被害者・加害者・間接的に関与している人)とともに、
問題の予防・改善・解決に向けて、最適な人材・スキル・物資・情報・資金を見極め、現実的で実行可能な選択肢をつくりだす。
ただし、私たちが介入することで、さらなる争いや搾取、
自立の芽を摘むなどの「負の影響」を生まないよう徹底する。
REALs(Reach Alternatives)の法人活動内容
REALsは、5つの専門領域で活動します。
紛争、テロなどの暴力的過激主義、社会的な暴力の原因と予兆を分析し、未然に防ぐための早期警戒・早期対応の取り組みを行います。発生してしまった争いに対しては、さらなる悪化を防ぐための調停や解決を行う人材を育成し、解決と再発予防の持続的な仕組みを整備します。
国籍、民族、宗教、立場、ジェンダー、価値観などの違いが争いや暴力を生まないよう、社会ごとに分断を乗り越える要素を見極め、当事者自らが共存するための選択肢を選び取り実践できるよう支援します。共存への意志が外部から押し付けられるのではなく、社会の内から自発的に生まれるよう配慮し、技術移転を通じて活動が持続するしくみをつくります。
REALsは全ての事業においてジェンダーの視点を取り入れています。争いや抑圧により困難な状況にある女性、性とジェンダーに基づく暴力(SGBV)の影響を受ける人々やサバイバーに必要な支援を届けます。また、「女性=被害者」とするのではなく、男性・女性問わずジェンダー課題の解決や平和活動の実務的な担い手として力を発揮できるよう、現地の状況に応じたエンパワーメントを行います。
04 心のケア
争い、暴力や虐待などの被害を受けたり、誰かを傷つける側に回ってしまった人々、社会での孤立や生きづらさを感じる人々に、立ち直る拠りどころとなる心理社会的サポートを行います。現地の人材をコミュニティワーカーとして育成し、持続的に必要なサポートを提供するしくみをつくります。心理社会的サポートの手法をツールとして活用することで、性被害・家庭内暴力など表面化しづらい問題や、テロや暴力の担い手となった・なる可能性が高い人々を早期に特定し対応するしくみも整備します。
05 緊急支援
REALsは、持続的な問題解決を活動方針としているため、短期的な緊急支援だけを目的にした事業を行うことは原則ありません。ただし、以下の2つの条件において、迅速かつ効率的に危機的な状況にある人々の命と生活を守ることができると判断した場合には、保護、水、食糧、インフラ、生活物資、ライフラインなどの緊急支援を実施します。
- ・REALsがすでに活動している地域において災害や人道危機などが発生した場合
- ・緊急支援の後もその地域でREALsが貢献しうる紛争予防・平和構築のニーズがある場合
緊急支援を行う場合も、その社会での中長期的な自立、争い予防や共存促進につながる要素を必ず組み入れて実施しています。