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更新日:2022/02/15
【長野県伊那市】米農業と次世代生産者を守るブランディングプロジェクト
株式会社Village Inaこの募集の受入企業「株式会社Village Ina」をフォローして、
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基本情報
長野県南部 伊那市
南アルプスからの湧水が流れるこの土地では高品質な米を栽培していますが、今すでに30年後の後継者がいる農家はほんのわずか。次世代農業を守るこの継続型プロジェクト参加者を募集します。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 南信以外から通う場合には、交通費として1回につき最大5,000円支給 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 現地での活動は、最大でも月に2回程度を予定 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
農業を専攻している高校生・大学生・大学院生 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
プロジェクトの趣旨
1:100年後の将来もこの地に豊かな穀物が実るように
2:働く生産者さんたちに適正な対価を
3:消費者が様々な形で参加するマーケットイン農業の確立
プロジェクト発起人たち
1:「川下り米」生産者で唯一の20代!北原和幸
2:伊那市地域おこし協力隊 松浦幸苗
3:プロジェクト運営母体 株式会社 Village Ina
プロジェクトに参加していただきたい人材
1:【ボランティア】地域の農業高校で学ぶ高校生
2:【関係人口・ボランティア】農業を専攻する大学生及び大学院生
3:【プロボノ】ブランディングサポートをしてくださる社会人
現在の課題
「川下り米」は南アルプスから流れる「三峰川」を水源とする圃場の収穫米を意味します。
2008年に研究され、三峰川のお水は南アルプスの岩石から滲み出る多くのミネラル分を含み、
日本でも有数の質の高い穀物が栽培されていることが発表されました。
その所以で、(三峰)川を下ってきた美味しい水を使って育てた米、、、「川下り米」と名付けられました。
せっかく、学術的にも評価されている彼らのお米を
しっかりしたブランディングで確立させて、通常以上に手間暇かけて育てている農家さんに適正な対価を
そして、
脈絡と続く、誇り高き農業を次の世代にも繋がるように。
アプローチの柱
1:【ブランディング】プロボノメンバーとの協働
2:【関係人口事業】下記図参照
3:【着地型観光商品】関係人口の一歩手前に、ここに来ないと食べられないお米体験
プロジェクトの流れ
(予定)
2021年4月より活動開始
【2021年度】
・プロジェクトチームの設立
・長野県内及び、近隣県の地方都市をマーケットにした試運転
・Reブランディング及びブランド名改称
【2022年度】
・同じ三峰川流域範囲内において当プロジェクト対象エリア拡大
・関東/関西エリアを含めた運用開始
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
とってもフレンドリーなチームです。
でも、目指すところには一直線。できないことは怒られません、挑戦しないとめっちゃ怒られます。
同じ方向を向いたメンバーたちで、泣いて笑って汗かいて
長野の山奥で楽しく過ごしています。
みんな大好きなのが、疲れた仕事の後の皆んでワイワイご飯!
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
企業情報
代表者 |
北原和幸 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Village Inaの企業活動理念
村を作る会社です
Village Inaの企業活動内容
・子供キャンプ事業
都会の子供たちが、田舎・農業・食文化体験をしにVillage Inaに宿泊します。
地元企業・団体の協力のもと、様々なアクテビティを提供しています。
・貸別荘事業
最大25名様まで貸切りで泊まれる古民家です。
「子供に田舎を見せてあげたい」と2世代・3世代でご利用のお客様が多く、
都会育ちのお客様が、「田舎」を満喫されている大好評の宿です。
・学習支援活動
伊那の農家さんと提携して、生活困難世帯の学習支援活動時に提供するおにぎりのお米を届けています。
・関係人口創造事業
都市部の方が関係人口として伊那谷に関わり、継続して地元住民とも交流が図れる
継続型イベントを運営しています。
・観光ICT事業 伊那谷エントランス
インターネットリテラシーやSNSマーケティングスキルの無い地元事業者さんの観光商品を
商品企画開発、ブラッシュアップ、オンライン販売サポートしています。