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更新日:2021/02/21

在ジュネーブの現役赤十字職員と紐解く~これからの『地球で働く』を問い直す

一般社団法人みくもや
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

病院や献血のイメージが強い「赤十字」。実は災害支援や青少年育成など幅広く社会に貢献している組織です。今回はそんな赤十字職員としてグローバルに活躍するゲストを招いてこれからの世界貢献について考えます!

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日程

18時~19時30分
その後希望者は30分ほど交流会にご参加いただけます。

募集対象

○ボランティアや社会貢献、国際協力を仕事にしたい人!
○自分らしいキャリアや生き方を選択したい人!
○高校生、大学生、社会人、それぞれでできることは何か知りたい人!

注目ポイント
  • 海外経験豊富なゲスト+企画者がお送りします!
  • オンラインなのでゆるく気軽にお話が聞けます!
  • 全国から参加する近い関心の人たちと繋がれます!
対象身分/年齢
募集人数

50名

特徴

募集詳細

赤十字で活躍する人に出会う

「赤十字」という名前を聞いたことがありますか?病院や献血のイメージが強いですが、実は災害支援や青少年育成など幅広く社会に貢献している組織です。小学生から社会人まで、様々な関わり方ができる仕組みを持っている赤十字は、グローバルに社会貢献に取り組みたい人たちにとって貴重な入り口となっています。

今回はそんな赤十字職員としてグローバルに活躍するゲストのお話を聞いてみます。


【ゲスト】

○五十嵐玲奈(れな)さん

開発途上国への支援に興味を持ち学生時代にフィリピンに留学するも仕事にすることには違和感を感じ、日本国内の福祉や災害支援に関わりたいと日本赤十字社に入社。当初は国内活動を希望していたが最初の配属で国際支援担当に。アフリカのジンバブエとウガンダにて刑務所などの処遇改善に従事。2019年より、在ジュネーブの国際赤十字・赤新月社連盟本部にて緊急支援活動のグローバルレベルでの調整を行っている。


【モデレーター】

○田中友美乃(ゆみの)さん

学生時代から日本赤十字社のボランティアに関わる。2013年、オーストラリア・シドニーで行われた『世界ユース会議』『国際赤十字・赤新月社連盟総会』で日本赤十字ユースボランティア代表を務め、引き続き2015年スイス・ジュネーヴでの同会議および『赤十字・赤新月運動代表者会議』、ジュネーブ条約締結国の政府関係者も参加する『赤十字・赤新月国際会議でもユースボランティアを務めた。社会人となった現在でも、会社に勤めながらボランティアに関わっている。


【ちゃちゃいれ】

○佐竹 優輝さん
1992年生まれ。神戸生まれ、西宮育ち。幼少期から好奇心旺盛で、中高一貫校を退き、父の単身赴任先であった山梨県の公立高校へ入学。
日本語を流暢に操る同世代の留学生らとの交流をきっかけに『自分も外国に行ってみたい!』と思い立ち高校3年時にAFSを通じドイツの公立高校へ留学。
滞在時に東日本大震災が発生し、福島原発事故へのドイツの人々の政治への関心の高さと行動に感銘を受け大学では国際政治を学ぶことを決意。
関西学院大学に入学してからも長期休暇の度に国内や海外へと繰り出し、ひたすら経験を『足で稼ぐ』日々を過ごす。
大学2回生時には1年間の休学をし、ドイツ国際平和村に滞在。4回生時には大学から国連ユースボランティアとしてモザンビーク共和国へと派遣された経験を持つ。


【日時】

2月20日(土)18時〜19時30分

(希望する方がいらっしゃれば、本編終了後30分程度ゲストを交えて交流する機会を設けます)

【申し込み方法】

こちらのページからお申し込みください。

お申し込みから3日以内にZoomのリンクを共有いたします。


※応募後、一定期間返信メールがない場合は、迷惑メールフォルダ等をチェックしてみてください。

それでも返信メールが見当たらない場合、下記番号までお電話をお願い致します。

078-241-9797(神戸ソーシャルキャンパス)

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

【前回(パラレルキャリア編)のイベントアンケートより抜粋】

○お二人とも、とても楽しそうにお話しをされていたことが印象的でした。 ワクワクできる未来を作るのも自分次第!イキイキとチャレンジされている姿がとてもカッコイイなと思いました。

○わかなさんの、未来があるかはわからないけど、ないかもしれないという言葉は心に残りました。部活や塾と両立している姿はかっこよかったです。また、ゆみのさんのように、パーパスを可視化し、得意なことを作ろうとしている姿勢も、ためになりました。

○お2人方とも、これからやりたいことを複数挙げられてたことが印象的でした。今現在、複数の活動をされており、多忙だと思うので、そういう状況にあると人は満足してしまいがちだと思うのですが、これからについて具体的に考えているところに、凄いなあの一言です。話されている時の表情がとてもいききとしていたことも印象に残りました。 言葉としては「パラレルキャリアは選択肢のうちの一つ」というフレーズが印象的でした。ボランティアをされているからこそ、多様性を踏まえながら物事を進めていらっしゃるんだなということを感じました。加えて、人と比べるんでなく、自分のペースでやっていこうと思え、これからの自身のボランティア活動のモチベーションにも繋がりました。

このイベントの雰囲気

【前回(パラレルキャリア編)のイベントアンケートより抜粋】

○とても良い雰囲気のセッションでした!事務局の皆さんの雰囲気作りも素晴らしかったです。ぜひ、また参加したいです!

○今回のイベントの進行や展開が素敵だったので、会議や研修のファシリテーションについても聞きたい。

特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

一般社団法人みくもや

“地域と学生がプロジェクトで繋がる「学街活動」をサポートします!”
代表者

大福聡平

設立年

2022年

法人格

一般社団法人

みくもやの法人活動理念

学生の「学街活動」をサポート!

みくもやの法人活動内容

一般社団法人みくもやは神戸を中心に地域と学生のプロジェクト活動をコーディネートしています。また、学生のプロジェクト活動を応援するプラットフォーム「UxCampus(ユーキャンパス)」の運営を通じて、学生が街と関わり、街を楽しみ、街も豊かになっていく「学街活動」を応援しています!

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