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更新日:2021/02/20

【2/19 学生無料】SDGs対話 ~ミャンマーでいま何が起きているのだろうか~

HOME Myanmar
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

2月1日にミャンマーで起きた”軍事クーデター”。遠く離れた国で『いま何が起きているのか』『なぜ人々は声をあげているのか』、理解し、共に考え対話する時間を共有しましょう。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

学生限定、無料開催のオンラインイベントです。

活動日

2月19日(金)20:00-21:30

募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 高校生・大学生、その他学生

    <こんな人におすすめ>
    ・現地のリアルな声が聞きたい
    ・世界で起きていることに目を向けたい、知りたい
    ・ミャンマーの現地事情を知りたい
    など

    募集人数

    95名

    特徴

    募集詳細

    緊急企画:学生限定オンライン対話

    2月1日、日本から4,300km離れた東南アジアの一国、ミャンマーで軍事クーデターが発生しました。
    それは、現政権の党幹部らを多数拘束し、軍が全権掌握するという衝撃的な内容でした。


    1週間が経った今、国内では大都市から小さな町、そして海外でも抗議デモが起こり
    ミャンマー国民は混乱の中、生活をしています。


    多くの日本人にとって、いまミャンマーで起きている出来事は、遠く離れた国で起きている小さな出来事かもしれませんが
    この1時間半、『なぜ、いまミャンマーの人々が声をあげているのだろうか』『一体なにが起きているのか』、
    共に考え、対話をする時間を設けたいと思います。


    自分の中にある"当たり前"を見つめ直し、世界で起きている出来事に目を向ける時間を共有しましょう。


    イベント詳細

    Activoからお申し込み後、自動返信で正式なお申込みページのご案内が届きます。

    そちらから正式にお申込みいただいて初めてお申込み完了となります。

    お手数おかけしますが、よろしくお願いします。



    ■日時

    2月19日(金)20:00-21:30


    ■内容(予定)
    ① ミャンマーの歴史や政治について学び、民主主義について考える
    ② なぜ世界各地でデモが起きているたのかを学び、日本との繋がりを考える
    ③ ゲストを迎え、現地の声を聞く


    *参加者同士で対話を行い、お互いの考えを深めていきます。
    *カメラONでご参加をお願いします。
    *通信事情により、現地からのゲスト参加が難しくなる可能性がございます。


    ■対象
    高校生・大学生、その他学生


    <こんな人におすすめ>
    ・現地のリアルな声が聞きたい
    ・世界で起きていることに目を向けたい、知りたい
    ・ミャンマーの現地事情を知りたい
    など


    ■実施方法
    すべてオンラインにて実施します。Zoomを利用します。
    可能であれば、スマートフォンからではなく、パソコンからのご参加をお願いします。

    イベントURLは前日までにメールでお送りいたします。


    *参加者同士で対話を行い、お互いの考えを深めていきます。
    *カメラONでご参加をお願いします。


    ■主催
    HOME Myanmar mm Co., Ltd.
    ミャンマー東北部シャン州インレー湖に拠点を構え、現地の暮らしに触れる旅や現地の社会問題を考えるスタディツアーなどを企画運営している会社です。


    ■共催
    特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー
    兵庫県西宮市を中心に大学生が主体となって運営する非営利組織です。阪神・淡路大震災で被災した子供達の支援からはじまり、
    現在では小学生・中学生を対象にしたキャンプや高校生・大学生の海外ボランティアプログラム、不登校の子供達の支援など幅広い領域で活動を展開しています。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    ●日本のニュースだけをみていると本当に少しの情報が偏った状態でしか入ってきていないのだなと再認識しました。実際に現地に滞在していたまたは今現在も現地にいる日本人の方からお話を聞けたのはとても貴重な経験となりました。 これからはニュースだけでなく様々なところにアンテナを張って少しでもミャンマーの皆さんのことを知ることができるよう活動したいと思います。 本日はありがとうございました!!(高校1年生)


    ●日本で過ごす私にとっては、軍事政権もクーデターもとても遠いように感じます。その言葉の状況がこの間まで共に話していたひとたちの国で起きているというのが衝撃でした。 談義の中で紹介されていた通り、ミャンマーの方たち I don't know what to do. という言葉のような心持ちである方も多いのではないかと思います。私たちに何ができるのか、考えたいです。 また88年のことについて、自分がほとんど知らないことに気が付きました。別のイベントかなにかで取り上げていただけたら、良いなと思います! 貴重な機会をありがとうございました。(高校3年生)


    ●日本では「国軍」「クーデター」という言葉が飛び交っているため「怖い」「凶暴」といったイメージしか持っていませんでしたが、実際にミャンマーに住んでいる方やミャンマーに長く関わられている方のお話を聞いて、メディアの報道だけではわからないミャンマーの実態を知ることができました。特に、ミャンマー人は皆クーデターが起きても冷静に行動していることや、お互いを気遣う優しさを持ち合わせていることなどが印象的でした。これからは、メディアでは報道されないミャンマーの実態にも注目し、より理解を深めていきたいと思います。(大学4年生)


    ●今回のクーデターのニュースは、最近ミャンマーに少し関わりを持ち始めていたところだったので衝撃でした。まだ事件直後なので現地の人々も情報が少なく何も行動できない状況だと思いますが、今後色んなことが明らかになった時にどんな状況になるのか心配です。長期的にみて、多くの分野で様々な影響が出てくるのではないかと思いました。 現地に住んでいる方やミャンマー人がどんな反応をしているのか、実際にどんな影響が出ていたのか(Wi-Fiが使えない、民放が見られないなど)、テレビでは報道されない現状を聞くことができてよかったです。(大学3年生)


    ●とても勉強になりました。 現地の方々のことがとても心配で、何かしてあげたいのに、私一人だけでは力になれない。そんな無力さがとても悲しくて辛いです。 日本では当たり前である国民の自由を手に入れるために、ミャンマーの方々は戦っている。その事実を改めて認識しました。 何か力になりたいです。(高校1年生)


    ●以前選挙の話題になった際、ミャンマーの学生の政治への熱意を感じ、国は自分達が作っていくという意志があると思いました。そんな事が、今回のクーデターにおいても、冷静な対応へと繋がってるのではと感じました。 今回の様に、ミャンマーの現状を発信して頂く機会は滅多にないと思うので、とても貴重な時間でした!お忙しい中有難うございます!(大学4年生)

    特徴
    雰囲気

    企業情報

    HOME Myanmar

    “心動く時間と次の一歩のキッカケを 少しでも多くの人へ。”
    設立年

    2017年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    HOME Myanmarの企業活動内容

    ミャンマー東北部のシャン州インレー湖を拠点に、現地の暮らしに触れる旅作りや、スタディツアーなどをおこなっています。

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