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更新日:2021/02/19

【オンラインセミナー】ベトちゃんドクちゃんのドク氏と考える「平和 命の尊さ」

サザンブリーズ株式会社
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    【学割】セミナー参加費用:1,500円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

~まだ終わってないベトナム戦争~ 
今なお影響を与える枯葉剤の被害・平和の尊さとは?
①戦争証跡博物館の枯葉剤&グエン・ドク氏展示場からドク氏による解説
②ドク氏による枯葉剤・平和をテーマにした講演

活動テーマ
開催場所

参加者はすべてオンラインで自宅からの参加となります。

必要経費
  • セミナー参加費用:2,000円
  • 【学割】セミナー参加費用:1,500円
開催日程

開催時間は15:00~16:00の1時間となります。

注目ポイント
  • 中継先となる戦争証跡博物館は戦争の悲惨さを展示しており、平和の尊さを学べます
  • ベトちゃんドクちゃんで知られるグエン・ドクさんによる講演セミナー
  • 平和や命の尊さそして戦争や今なお被害者が産まれている枯葉剤の影響について講演
対象身分/年齢
募集人数

15名

特徴

募集詳細

・講演の催行確定は参加人数が5名以上のみに限ります。

・ドク氏は日本語が流暢ではないため、日本語通訳が通訳致します。

・質疑応答タイムを設けており、ドク氏への質問があれば事前質問を承っております。


 ★グエン・ドク(講師)紹介

ベトちゃんドクちゃんの愛称で親しまれるグエン・ドク(Nguyen Duc)さんは1981年2月25日生まれました。

お兄さんのグエン・ベト(Nguyen Viet)さんと下半身が
つながった結合双生児で生まれました。
1988年、ベトナム医師団と日本赤十字の医師団により、
ホーチミンのツーズー病院で分離手術が行われました。
17時間に及ぶ大手術は成功しましたが、ベトさんは手術前に患った脳症で、寝たきりの状態が続きました。
1989年から1996年までドクさんは学校へ通い、
後高等職業学校 情報学科に入学。入学後はプログラミングを学ぶ。
その後、病院の事務員の仕事、ボランティア活動などで活躍。



2006年にグエン ティ タイン テュエン
(Nguyen Thi Thanh Tuyen)さんと結婚。

結婚後は兄ベトさんを引き取り、夫婦で介護。
2007年、ベトさんは天国に。
2009年10月25日、男女の双子を授かりました。
男の子はグエン・フー・シー(Nguyen Phu Si)さん。
富士山から命名。
女の子はグエン・アイン・ダオ(Nguyen Anh Dao)さん。
桜から命名。



2017年3月3日、ベトナム訪問中の 明仁上皇陛下と対面、
4月からは年に数回、

広島国際大学で客員教授として講義するなど、

名実ともに日本とベトナムの架橋に。
現在、ホーチミン市人民委員会の 日越友好協会の委員となり、
市の外交委員を担当
弊社、サザンブリーズの平和事業部長を担当、
日本へのマスクの寄付など、多岐に渡り活動中。
NPO法人"美しい世界のため"の代表を務める。

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

企業情報

サザンブリーズ株式会社

代表者

眞々田 昭雄

設立年

1996年

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

サザンブリーズの企業活動理念

私達は良きビジネスパートナーとして、新たな価値創造をサポートし、人々の交流を通じて、豊かな社会の実現に貢献することを目指します。また、社員とその家族、関係する多くの人々の幸せを追求し一人一人が希望と誇りをもって生活出来る企業を目指します。

サザンブリーズの企業活動内容

弊社は、社会貢献活動の一環として、Linh Xuan(リンスアン)孤児院の建設支援、Hong Bang(ホンバン)大学への日本語コンピューター寄贈、ベトちゃんドクちゃんの「ドク氏」への支援及びボランティアアドバイザーとしての社員雇用、ツーズー病院「枯葉剤リハビリ施設・平和村」との交流活動などを行っております。

また、毎年主催するクリスマスパーティーにはドク氏をはじめ、
枯葉剤の被害を受けた子供たちが暮らす平和村の子供達を招待し継続支援を行っております。

2017年・ラオスの首都ビエンチャンから約4時間半のところにあるナムアン村に小学校の新校舎設立を行いました。

ラオス農村部にあるムアンファン市では、約11,000人の子どもたちの約10%が深刻な貧困により子どもたちが働かなくてはならず学校に通い続けることができない状況にあります。

そこからまだ奥にあるナムアン村では電気は通っているものの、
水道はなく蒸し暑いほったて小屋で十分な教育を受けられずにいる子どもたちがいます。

義務教育を修了できたとしても、近くに次に進む道がないために結局は畑仕事や出稼ぎをするしかなく、
貧困や教育を受けていないがために騙されて連れ去られたり、
人身売買やプランテーションでの児童労働が大きな問題となっています。

ただ校舎を建てるのではなく、学校を建設する村やコミュニティをパー トナーとして、
プロジェクトの管理責任の一端を担ってもらってい、学校建設に主体的に関わり、
子どもの教育に対する意識を高めること、建設完了後も住民が学校に愛着を持ち、
建設後の維持管理してもらう事を目指すため、村人主体参加型で建設プロジェクトを行いました。

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