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更新日:2023/01/29
【運営メンバー・ライター募集】医療体制・防災情報サイト構築
Emergency Japanこの募集の受入団体「Emergency Japan」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
国籍問わず、日本に滞在・居住されるすべての方々が緊急時に困らないように、日本の医療体制や防災に関する情報を多言語で提供するサイトを構築しています。参加者メンバーを紹介するコンテンツも構築中です!
活動テーマ | |
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活動場所 |
世界中どこでもインターネットがあれば在宅で作業をお願いします。ご自宅にPC、PCに準ずるタブレットをお持ちでインターネットの環境がある方お願いします。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 ご自身の生活に無理ないペースで続けて頂けます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◆◆◆ 重要 ◆◆◆ |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
mergency Japanサイトと参加されたメンバーのサイト構築、運営をお願いします。
■仕事内容
・事務局作業
・翻訳物やファイルデータの整理
・コンテンツ等のチェック作業
・メンバーサイト作成
・翻訳者さん、ボランティアさんの管理
各作業、複数人で協力して行う予定です。また多言語で翻訳物を提供する事から、事務作業が
大変多くコンテンツの仕分け等も必要になります。
■期間
空いている時間、例えば週に2~3時間程度から始められます。
事務スタッフは、コンテンツの作成や翻訳物の誤字脱字等のチェック・仕分け等もあり一概には
言えませんが、こちらも無理なく生活に支障の出ない範囲で進めて頂ければと思います。
★ご注意★
いずれのポジションも個人情報等を取り扱う場合もありますので、 ボランティア同意書を頂ける方のみと
させて頂きます。
<プロジェクトの現在の状況>
現在、運営・翻訳者さん・協力者さんを含めおよそ30名前後の方々が参加されています。
Emergency Japanの基本となる日本語コンテンツはおおよそ出来ていますが、WEB掲載を
するための作業やSNS系の作業、情報の整理、修正・更新等も必要です。
是非あなたのお力をお貸しください!
ご参考までに、現時点でボランティアや募集等にご協力を頂いている団体・企業さんを
ご紹介いたします。(順不同)
◆ATARIME合同会社 様
◆石川県モンゴル親善協会 様
◆金沢大学大学院留学生コミュニティ 様
◆木更津市国際交流協会(KIFA) 様
☑トランジットのような超短期滞在を含む日本に滞在・居住される外国人の方々
自然災害大国の日本に居住される外国人に取って、病気や災害等のもしもの時は非常に不安だと思います。
日本に旅行や仕事等で来日されている方々が万一にも災害に遭った際に、日本語の対訳がある物を携帯している事や
自身の医療情報を見て貰える事により直ぐに処置をして貰える可能性が高まり、命を救えます。
☑日本国内に居住される全ての方々
日本では一般的に殆どの方が保険証をお持ちです。
この医療情報キットが保険証のように当たり前に所持、設置が出来ていて万一の時に非常持出袋等に入れておけば何かあっても安心できるようしたいと考えています。
共感して頂ける方は是非ご協力ください。
■ボランティアを応募される方へ■
運営サポート&事務作業をお願いする為、どのような作業をお願いさせて頂くかの判断の為、スキルシートにご入力頂く必要があります。
◆◆◆ 重要 ◆◆◆
いずれのポジションも個人情報等を取り扱う場合もありますので、 Emergency Japanとのボランティア同意書を頂ける方のみとさせて頂きます。
下記QRコードより同意書を予めご覧頂きスキルシートと共にご提出をお願いします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
翻訳/コンテンツ作成:Akaneさん【日本出身】
今回参加した感想を教えてください
「自分のため」に参加したボランティアが、「誰かのため」を考えるきっかけになりました。
このボランティアに参加しようと思った最初の理由は、自分の語学力向上のためでした。翻訳関連の仕事に就くことを夢見ていますが、当時は、実績も語学力もまだまだでした。そんな時にこのボランティアの求人を見つけ、思い切って応募したのを覚えています。
縁あって、翻訳以外にもサイト構築のコアな部分に携わらせてもらっています。話し合いを重ねながらサイトを少しずつ構築していく過程は、刺激的でとても有意義な時間です。メンバーのバックグラウンドはそれぞれ違いますが、「誰かのため」を思う気持ちはみんな一緒だと感じています。
翻訳:バーサンスレン(Baaska)さん【モンゴル出身】
今回参加した感想を教えてください
私はいつも出来る限り人の役に立ちたいと思っています。
ある日、石川県モンゴル親善協会の方からの連絡でモンゴル語の翻訳をしてくれませんかと言われて、喜んでやってみました。
私も最初日本にきたとき日本語が分からなかったので、もし災害などなにかあった時にどんな感じになるのかを想像できます。
海外でしかも言葉を知らないというのが大変なことなので、そんな大変なときに役に立つ情報を翻訳するということがすごくいいことだと思います。やってみて良かったです。
私も機会がなくて非常時にどうしたら良いかちゃんと読んだことがなかったので、翻訳しながら、救急車の呼び方、警察に電話する方法などを知ることができました。すごくいい経験でした。
ぜひたくさんの人に知っていただければと思います。困った人を助けてくれる重要な情報などをふくめているので、絶対皆さんに欲に立つと思います。
翻訳:ラスミー(Laksmy)さん【カンボジア出身】
今回参加した感想を教えてください
習った日本語を活かして少しでも社会に貢献したいと考えていたのでEmergency Japanに参加しました。
私はあまり日本語が得意ではないので、医療・防災情報に関する作業を翻訳出来るかどうかとても心配でしたが、困った時に親切なスタッフから助けて頂き、クメール訳ができるようになっていました。
日本で生活しているカンボジア人がみんな日本語が出来る訳でないので病気や事故、又は災害対策のため役に立っているという満足感があります。
このボランティアの雰囲気
基本的に運営メンバーは毎週金曜日にLINEグループ通話にてミーティングを行っています。
誰かのアイディア、こうしたらどうだろう?等の意見を積極的に取り入れています。
ミーティング以外でも、LINEで個々に話をしたりもしておりフレンドリーな雰囲気です。
※必ず参加しなければならないという事はありません。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
団体情報
代表者 |
立原容子 |
---|---|
法人格 |
任意団体 |
Emergency Japanの団体活動理念
あなたの身に危険が迫った時、ご自身のことを速やかに伝えられるでしょうか。
名前や年齢、持病や必要な薬など、必要なことなのに伝えられないという状況は想像できますが、平穏な日常では意識して備えることは非常に困難です。
私たちは「医療情報キット」を広めることにより、国籍問わず、日本に滞在・居住されるすべての方々に「いざというときの安心」を母国語でお届けする事を目指しています。