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更新日:2020/12/25
【オンライン・シンポジウム】LGBTと難民:誰もが生きやすい社会とは
公益社団法人アムネスティインターナショナル日本この募集の受入法人「公益社団法人アムネスティインターナショナル日本」をフォローして、
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基本情報
難民の人もLGBTの人も、すべての人が生きやすい日本社会とは?
難民とLGBT。2つのテーマからそれぞれ専門家や実務者が集まり、この疑問に真剣に向き合います。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
YouTubeライブ配信 |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
14:00~16:00 |
募集対象 |
|
募集詳細
プログラム
- ①イントロダクション:「LGBTってどんな人?」松岡宗嗣さん/「難民とは?」新島彩子さん
- ②「世界でのLGBTに対する迫害や差別」難民研究フォーラム事務局
- ③「難民条約はLGBTに対する迫害にどう向き合ってきたか-『特定の社会的集団』としてのLGBT」小尾尚子さん
- ④「LGBTが日本で直面する課題や差別について-法制度の視点から」谷口洋幸さん
- ⑤パネルディスカッション、質疑応答
登壇者プロフィール
◼︎ 松岡宗嗣さん (一般社団法人fair代表理事)
1994年愛知県名古屋市生まれ。明治大学政治経済学部卒。政策や法制度を中心としたLGBTに関する情報を発信する一般社団法人fair代表理事。ゲイであることをオープンにしながら、HuffPostや現代ビジネス、Forbes、Yahoo!ニュース等でLGBTに関する記事を執筆。教育機関や企業、自治体等での研修・講演実績多数。共著『LGBTとハラスメント』(集英社新書)
◼︎ 新島彩子さん (認定NPO法人 難民支援協会)
難民支援協会支援事業部マネージャー。大学卒業後、民間企業に就職。2001年にアフガニスタン出身の難民申請者が一斉に収容された件をきっかけに約5年間、JARの生活支援スタッフとして勤務。その後、民間企業に勤務しながら、理事として活動に携わり、2016年12月より現職。
◼︎ 小尾尚子さん (元UNHCR駐日事務所副代表(法務担当))
UNHCRケニア、フィリピン、タイ、スイス・ジュネーブ本部、そして日本の事務所などでおよそ30年間勤務。難民の国際保護、政策分析・評価などが専門分野。現在はいくつかの大学で人道アクション・難民の国際保護に関する講義を担当。
◼︎ 谷口洋幸さん (金沢大学准教授)
金沢大学国際基幹教育院准教授。中央大学大学院博士後期課程修了、博士(法学)。日本学術振興会特別研究員PD(学習院大学)、早稲田大学比較法研究所助手、高岡法科大学法学部准教授、同教授を経て、2018年4月より現職。専門分野は国際人権法、ジェンダー法。編著『LGBTをめぐる法と社会』(日本加除出版)ほか。
共催
公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本、難民研究フォーラム
法人情報
代表者 |
阿部 理恵子 |
---|---|
設立年 |
1970年 |
法人格 |
公益社団法人 |
アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念
アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。
アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容
・気候変動と人権
・難民、移民の権利を守る
・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
・危機にある個人の救済
・死刑制度の廃止
・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する
・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)
・子どもの権利を守る
他多数