「カレー」をテーマに神戸の街を元気にするまちづくりプロジェクトメンバー募集！

#神戸をカレーの街に　参加型の食文化創造プロジェクトを広めよう！

大阪といえばたこ焼き、博多といえばラーメン、のようにカレーを神戸の名物にしていこうという参加型の食文化創造プロジェクトが広まっています。仕掛け人はラージクマールというスパイスカレー屋さんの店主。これまでハッシュタグ「#神戸をカレーの街に」を増やしていくキャンペーンやカレーイベントなど、様々な取り組みを実践しています。すでにInstagramでタグ付けされた投稿数は1万を超え、イベントは新聞などのメディアで複数取り上げられており、活動は広まりつつあります。

今回、このプロジェクトをより加速させていくために、学生プロジェクトチームを結成します！学生プロジェクトチームのミッションは、「神戸のカレー屋さんを取材し、メディアで発信すること」。美味しくて特色のあるお店を学生ならではの視点で取材・発信することで、新たな客層の開拓や「#神戸をカレーの街に」プロジェクトのさらなる拡散に繋げていくことを狙います！

◆活動の流れ

12月中：活動説明会、メンバーの顔合わせ

　　　　キックオフミーティングとして、自己紹介をしたりこれからの活動の流れについて議論していきます。

1月：取材先へのアポ

　　　神戸には個性的なカレー屋さんがたくさん！その名からいくつかお店をピックアップし、取材の依頼を申し込みます

2月：取材（4~5店舗を想定）

　　　実際にお店に出掛け、取材していきます。時にはカレーを食べつつ、時にはお店の閉店時間にお邪魔して、店主の想いやお店のコンセプトなどについてインタビューしていきます。

3月：記事執筆、メディア作成

　　　インタビューで得たインタビュー結果を多くの人に伝えるために編集、整理していきます。「誰に」「何を」「どうやって」伝えるか。マーケティングや広報の基本を学びながらベストな方法を探っていきます。

◆身につくスキル

・コミュニケーション能力

取材や記事の執筆、チームでの企画会議や外部との交渉など、実践的・社会的なコミュニケーションを取る場が用意されています。

・ライティング・編集スキル

収集した情報をどのように発信するか、文章作成能力や編集する力、伝える力などが総合的に養えます！

・前に踏み出すアクション力！

これまで関わってこなかったような人たち（他大学の学生やプロジェクトコーディネーター、カレー屋の店主など）とこれまでやってこなかったような活動で協働していく中で、新たなことに踏み出す力や行動力が身につきます！