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更新日:2020/12/16

【クリスマス特別企画】国際協力への第一歩~フェアトレードでほっこりな冬にしませ

認定NPO法人 アクセス
  • 開催場所

    京都

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

街がクリスマス色に煌めく季節…なのに、なかなか自由に出かけられない今冬。「クリスマス×フェアトレード」をテーマに、海の向こうのフェアトレード生産者とのつながりについてゆるっと考えてみませんか?

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日程

19:00~20:30

募集対象

どなたでも(中学生以上の方向けに内容を準備しています。小学生以下の方でも、Zoom操作が可能ならご参加いただけます。)

注目ポイント
  • 「フェアトレードいいな」と思うけど、あまり買う機会がない方に参考になるお話しです。
  • フェアトレードって正直ほんとに役に立ってる?という疑問にリアルに迫ります。
  • 国際協力やってみたいと思うけど、大きなことはできないし…という方へのヒントも。
対象身分/年齢
募集人数

50名

特徴

募集詳細


プログラム内容

フェアトレード団体の中の人に聞く「フェアトレードって実際どうなの?」

私のフェアトレード体験談

ボランティアによる、お気に入りフェアトレード紹介

想いを届けるフェアトレードの手作りクリスマスカード紹介

なんでも聞いてみよう、Q&A!


開催場所

Zoomミーティングルーム (お申込み下さった方に、視聴用URLをお送りします)


スピーカー(話し手)

認定NPO法人アクセス 事務局長 野田沙良(のださよ)

大学4年時にフィリピン・スタディツアーに参加して、フェアトレード生産者と出会う。帰国後、大学の学園祭で「フェアトレード模擬店×フェアトレード展」を開催。

「フェアトレードって本当に役立ってるの?」という素朴な疑問に対して、現場のリアルな声(良い面も、難しい面も)を届けることを大切にしています。







大学生ボランティアの4人

左上:かんき 大学1年生@兵庫

右上:さら 大学1年生@兵庫

左下:はゆる 大学4年生@静岡

右下:もも 大学3年生@千葉


体験談・雰囲気

このイベントの雰囲気

ラジオを聴くような感覚で、ゆるっとご参加いただけるイベントです。

平日の夜ですので、動画も音声もオフにして、ご飯を食べながら、作業しながら聴くだけの参加も大歓迎です!

特徴

法人情報

認定NPO法人 アクセス

“「子どもに教育、女性に仕事」フィリピンと日本で【力をつける】国際協力NGOアクセス Since 1988”

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

新開純也

設立年

1988年

法人格

認定NPO法人

アクセスの法人活動理念

アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。

「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。

フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。

アクセスの法人活動内容


【フィリピンでの事業】

都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。


1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業


これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。

(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)


【日本・フィリピンの共同事業】

フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施

(2018年度 参加者数:61人)


【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施


2. フェアトレード商品の開発と販売

(2018年度売上げ:140万円)


3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)

活動実績

1988年
京都のお菓子メーカーが1988年に設立

1988年10月01日

シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。


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