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更新日:2021/12/31
【多言語・翻訳・チェッカー・コーディネイター】募集 医療体制・防災情報の翻訳
Emergency Japanこの募集の受入団体「Emergency Japan」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
国籍問わず、日本に滞在・居住されるすべての方々が緊急時に困らないように、日本の医療体制や防災に関する情報を多言語で提供するサイトを構築しています。参加者さんを紹介するコンテンツも構築中です!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
世界中どこでもインターネットがあれば在宅で作業をお願いします。ご自宅にPC、PCに準ずるタブレットをお持ちでインターネットの環境がある方お願いします。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 ご自身の生活に無理ないペースで続けて頂けます。 |
募集対象 |
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募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
「翻訳または翻訳チェック」の仕事
以下の対象言語に対応いただける翻訳者または翻訳チェッカーを複数名募集いたします。
※いずれも★日本語から対象言語★への翻訳となります。
※英語に関しては、すでに翻訳者の方がいらっしゃいますのでチェッカーのみ募集いたします。
※下記に含まれない言語に対応可能な方は、その旨応募書類に記載ください。
■対象言語
英語(チェッカーのみ募集※英語チェッカーのスキルの目安:TOEIC900点以上もしくはネイティブと同等レベルの方)、中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語、ポルトガル語、アラビア語、モンゴル語、タイ語、ベトナム語、タガログ語、インドネシア語、クメール語、ネパール語、等
■仕事内容
・医療情報キットの翻訳またはチェック
・webサイト・コンテンツの翻訳またはチェック
■期間
空いている時間、例えば週に2~3時間程度から始められます。
ただスキルや翻訳に割ける時間も人により異なるため、無理なく生活に支障の出ない範囲で進めて頂ければと思います。
2)「翻訳コーディネーターおよび事務スタッフ」の仕事
■仕事内容
・事務局のサポート作業
・翻訳物やファイルデータの整理
・コンテンツ等のチェック作業
・メンバーサイト作成のサポート
各作業、複数人で協力して行う予定です。また多言語で翻訳物を提供する事から、事務作業が大変多くコンテンツの仕分け等も必要になります。
■期間
空いている時間、例えば週に2~3時間程度から始められます。
ただ翻訳コーディネーターは、2日に1回はメールチェックをして頂く必要があると思いますので、多少お時間が取れる方が歓迎です。とはいえ、無理なく生活に支障の出ない範囲で進めて頂ければと思います。
事務スタッフは、コンテンツの作成や翻訳物の誤字脱字等のチェック・仕分け等もあり一概には言えませんが、こちらも無理なく生活に支障の出ない範囲で進めて頂ければと思います。
■翻訳系のボランティアを応募される方へ■
翻訳をお願いする為、スキルシートにご入力頂く必要があります。
初回のご連絡時に、スキルシートとボランティア同意書を添付させて頂きますので簡単なプロフィールとスキルシートにご入力頂きましてご返送をお願い致します。
◆◆◆ 重要 ◆◆◆
いずれのポジションも個人情報等を取り扱う場合もありますので、 Emergency Japanとのボランティア同意書を頂ける方のみとさせて頂きます。
下記QRコードより同意書を予めご覧頂きスキルシートと共にご提出をお願いします。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
翻訳/コンテンツ作成:Akaneさん【日本出身】
今回参加した感想を教えてください
「自分のため」に参加したボランティアが、「誰かのため」を考えるきっかけになりました。
このボランティアに参加しようと思った最初の理由は、自分の語学力向上のためでした。翻訳関連の仕事に就くことを夢見ていますが、当時は、実績も語学力もまだまだでした。そんな時にこのボランティアの求人を見つけ、思い切って応募したのを覚えています。
縁あって、翻訳以外にもサイト構築のコアな部分に携わらせてもらっています。話し合いを重ねながらサイトを少しずつ構築していく過程は、刺激的でとても有意義な時間です。メンバーのバックグラウンドはそれぞれ違いますが、「誰かのため」を思う気持ちはみんな一緒だと感じています。
翻訳:バーサンスレン(Baaska)さん【モンゴル出身】
今回参加した感想を教えてください
私はいつも出来る限り人の役に立ちたいと思っています。
ある日、石川県モンゴル親善協会の方からの連絡でモンゴル語の翻訳をしてくれませんかと言われて、喜んでやってみました。
私も最初日本にきたとき日本語が分からなかったので、もし災害などなにかあった時にどんな感じになるのかを想像できます。
海外でしかも言葉を知らないというのが大変なことなので、そんな大変なときに役に立つ情報を翻訳するということがすごくいいことだと思います。やってみて良かったです。
私も機会がなくて非常時にどうしたら良いかちゃんと読んだことがなかったので、翻訳しながら、救急車の呼び方、警察に電話する方法などを知ることができました。すごくいい経験でした。
ぜひたくさんの人に知っていただければと思います。困った人を助けてくれる重要な情報などをふくめているので、絶対皆さんに欲に立つと思います。
翻訳:ラスミー(Laksmy)さん【カンボジア出身】
今回参加した感想を教えてください
習った日本語を活かして少しでも社会に貢献したいと考えていたのでEmergency Japanに参加しました。
私はあまり日本語が得意ではないので、医療・防災情報に関する作業を翻訳出来るかどうかとても心配でしたが、困った時に親切なスタッフから助けて頂き、クメール訳ができるようになっていました。
日本で生活しているカンボジア人がみんな日本語が出来る訳でないので病気や事故、又は災害対策のため役に立っているという満足感があります。
このボランティアの雰囲気
基本的に運営メンバーは毎週金曜日にLINEグループ通話にてミーティングを行っています。
誰かのアイディア、こうしたらどうだろう?等の意見を積極的に取り入れています。
ミーティング以外でも、LINEで個々に話をしたりもしておりフレンドリーな雰囲気です。
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
立原容子 |
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法人格 |
任意団体 |
Emergency Japanの団体活動理念
あなたの身に危険が迫った時、ご自身のことを速やかに伝えられるでしょうか。
名前や年齢、持病や必要な薬など、必要なことなのに伝えられないという状況は想像できますが、平穏な日常では意識して備えることは非常に困難です。
私たちは「医療情報キット」を広めることにより、国籍問わず、日本に滞在・居住されるすべての方々に「いざというときの安心」を母国語でお届けする事を目指しています。