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更新日:2020/11/21
ユース気候カフェ:第二弾「気候危機&新型コロナ危機からの"ジャストリカバリー"」
公益社団法人アムネスティインターナショナル日本この募集の受入法人「公益社団法人アムネスティインターナショナル日本」をフォローして、
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基本情報
このイベントでは、新型コロナ危機と気候危機を乗り越えるため政府や企業は何をすべきなのか、"ジャストリカバリー"の重要性などについて、共同通信社の記者である井田徹治さんにお話しいただきます。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 アムネスティ日本は、若い力・声を必要としています!学生会員(対象:学生または18歳以下の方)になって、人権のために一緒に活動しませんか?年会費は1,000円です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
気候変動に関心がある方! |
特徴 |
募集詳細
アムネスティ日本のユース・ネットワークチームが、気候カフェ第二弾を開催します!ぜひご参加ください!
新型コロナウイルス関連のニュースは、メディアで報道されない日はありません。しかし、その裏で、気候危機の問題も実は同じくらい深刻です。新型コロナから私たちの命や暮らしを守る対策は、もちろん最優先で行われるべきですが、気候危機への取り組みも決して後回しにすべきではありません。
世界の平均気温は産業革命前と比較してすでに1度上昇しており、あと0.5度気温が上昇すると後で対策を取っても後戻りできなくなる、と言われています。そして、もし今対策を取らなければ、それは遠くない未来に起こる出来事なのです。
コロナ危機からの経済復興を、人権の尊重と気候対策を中心にすえて行う"ジャストリカバリー"の取り組みが、今各国政府や企業に求められています。そして、二酸化炭素排出量が多い日本こそ、環境問題への配慮を重視した経済復興対策に取り組むべきです。
このイベントでは、新型コロナ危機と気候危機を乗り越えるため政府や企業は何をすべきなのか、"ジャストリカバリー"の重要性などについて、共同通信社の記者である井田徹治さんにお話しいただきます。
イベント開催中、質問はチャットで随時受け付けています。多くの方の参加をお待ちしています!
<アムネスティ日本ユース・ネットワークチームとは?>
24才以下のアクティブなボランティアメンバーが集まって、イベントの企画・運営やSNSで積極的に情報を配信しています。現在メンバー募集中です!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
阿部 理恵子 |
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設立年 |
1970年 |
法人格 |
公益社団法人 |
アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念
アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。
アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容
・気候変動と人権
・難民、移民の権利を守る
・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
・危機にある個人の救済
・死刑制度の廃止
・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する
・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)
・子どもの権利を守る
他多数