- ホーム
- 地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 2040年の社会って、介護ってどうなっている?|介護の仕事研究セミナーvol.2
- 募集終了
- イベント/講演会
更新日:2020/12/16
2040年の社会って、介護ってどうなっている?|介護の仕事研究セミナーvol.2
一般社団法人FACE to FUKUSHI
この募集の受入法人「一般社団法人FACE to FUKUSHI」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
\いろんな視点から介護の仕事をアップデートする試み/
「介護の仕事研究室」始まります。介護で働くことについて、自分ごとで考える業界研究セミナーを開講!
オンラインなので、全国どこからでも参加OKです。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
オンライン会議ツール「ZOOM」を使用します。 |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
就職活動中の学生、これから就職活動を控えている学生、将来福祉業界で働くことを視野に入れている学生 |
募集詳細
日本全国が世界初の「超々高齢」国へ。
- IIHOEが考える、これからの社会と、これからの介護のあり方 -
今回のゲストは、IIHOE代表者の川北秀人さん。
FACE to FUKUSHIやみ・らいず2(FACE to FUKUSHIの母体となっているNPO)が、
創業当初からアドバイスやコンサルティングをしていただいています。
社会課題解決を担うNPO業界では、めちゃくちゃ有名な方なのです。
「20年後の社会がどうなっていくのか、どうしていきたいのか、から逆算して考える」
「本気で社会課題を解決したいのか」
そんなことを常に問い続けてくださり、視座を高めてくださっています。
今回は、そんな川北さんを特別ゲストにお招きし、
マクロな視点から「社会」や「介護」についてお話をしていただきます。
みなさんが、社会の第一線で活躍している20年後の2040年に、
果たして社会はどうなっているのだろう?
その社会で介護が担う役割はどうなっているのだろう?
超超高齢社会はどうなっているのだろう?
そんな疑問に、川北さんに"優しく、わかりやすく"答えいただこうと思っています。
[日程]
2020年12月13日(日)19:00-21:00
[会場]
オンライン(zoom)で開催します。
[ゲストプロフィール]
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 川北 秀人氏
1964年大阪生まれ。87年に京都大学卒業後、(株)リクルートに入社。
広報や国際採用などを担当して91年退社。その後、国際青年交流NGOの日本代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、94年にIIHOE設立。
市民団体のマネジメントや、企業の社会責任(CSR)への取り組みを支援するとともに、
NPO・市民団体と行政との協働の基盤づくりを進めている。
また、地域自治組織の先進地である島根県雲南市の地域自主組織制度を、
2006年の立ち上げ当初から支援するなかから「小規模多機能自治」の推進を提唱。
同市などの呼びかけにより15年に設立された「小規模多機能自治推進ネットワーク会議」には
250以上の自治体が参加し、農山漁村部だけでなく、今後は都心部でも急速に進む高齢化や
人口減少に備えた 住民自治や地域経営のあり方を、ともに学んでいる。
[プログラム]
19:00-19:05|オープニング
19:05-19:55|ゲストより話題提供
19:55-20:05|質疑応答
20:05-20:40|感想の共有タイム
20:40-20:50|クロージング
[対象]
大学、専門学校、短大などの学生なら、全国どこでも参加OKです。
福祉や介護を学んでいない学生の参加も、もちろんOKです。
※本イベントは学生対象のイベントです。社会人の方は参加できませんのでご了承ください。
[申し込み]
イベント申込フォームからお願いいたします。
アクティボから応募いただくと、自動返信メールが届きます。
そのメールに参加方法が記載されています。
※前日までにお申込みください。
※申込された方に、セミナー参加用のzoomURLをお知らせいたします。
法人情報
代表者 |
岩本恭典・池谷徹 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
一般社団法人 |
FACE to FUKUSHIの法人活動理念
たべるときも、ねるときも、あそぶときも。
たのしいときも、やるせないときも。どんなときも。
家族のように、ときにはほんとうの家族よりも、
いつもとなりに寄り添いながら、
自分のことのように相手の幸せを願う人たちがいます。
福祉ではたらく人たちです。
今日も、いまこの瞬間も。福祉の現場では
支援を必要とする人がいて、ひとりひとりの困りごとから
目をそらすことなく、利用者さんをうんと笑顔にしていることでしょう。
現場で支えるだけでなく、間接的であったとしても。
すべての福祉にかかわる人は、困っている人の幸せをつくるために、
毎日汗を流し、ときには涙もこぼれていることでしょう。
だからこそ、私たちは思うんです。福祉ではたらく人たちが、
やりがいをもって働き続けられる環境になってほしい。
そして、今よりもっと、必要な支援が行き届く社会になってほしい、と。
私たちFACE to FUKUSHIが、設立以来ずっと福祉にこだわり、
福祉の魅力を社会に発信し続けてきたのは、そのためなんです。
これからも、もっともっといろんな人が
福祉を自分ごとに感じ、関われる機会をたくさんつくりたい。
そして、みんなで福祉をよりよりほうへ運んでいきたい。
そんな動きが、ますます大切になると考えています。
ゴールは、ひとりの幸せ。そのために、福祉を社会にひらいていく。
変化をおそれず、よりよいほうへ舵をきる。
私たちFACE to FUKUSHIです。
FACE to FUKUSHIの法人活動内容
私たちFACE to FUKUSHIは、"福祉業界の閉塞感"や"福祉職へのネガティブなイメージ"への課題感を背景に、福祉の本質的な魅力を広く伝え、"福祉の働きがい"を感じられる職員や"福祉で働きたい"若者を増やしていくために2014年に設立。
「福祉の魅力を伝える」「福祉で働く意欲を高める」「福祉法人と学生とをむすびつける」「働き続けたくなる環境をつくる」を事業の軸に据え、福祉法人の次世代を担う若手人材の採用と育成をサポートしています。
主な事業の一つである福祉就職フェア「FUKUSHI meets!」では、参加する学生たちから「福祉のイメージの変わった!」と話題を呼び、今では日本最大級のイベントに成長しました。
《福祉の魅力を伝える活動》
◎福祉教育(FUKUTHINK)
福祉の現場のリアルを教材に、その人の声と想いをテキストにして、全国の中高生と「福祉の本質」を共に考えています。車いす体験などの障害の類似体験からもう一歩踏み込み、中高生に福祉のリアルを伝えていく大切な事業です。
《福祉への関心を高める活動》
◎OPEN FUKUSHI
いろんなカタチのフクシとであえるサイト「OPEN FUKUSHI」では「福祉って意外と身近でおもしろいのかも」と思えるような動画を掲載しています。
《福祉法人と学生とをむすびつける活動》
◎FUKUSHI meets!
福祉に熱い法人と、熱意のある若者の出会いの場として、合同企業説明会を開催しています。福祉を想う法人の皆様と一緒になって、フェアを作り上げるのが特徴です。
◎ダイレクトリクルーティング型サイト「FUKUROSS」
福祉に特化したダイレクトリクルーティングサイトで、福祉の多様な魅力を伝え「一人ひとりの学生と向き合う」採用を実現します。
◎フクカツBOOK
法人紹介のページや先輩の就活の進め方などが掲載された、福祉の就活情報を網羅する冊子です。フェアに参加した全学生に手渡しでお届けしています。
《福祉業界の人材確保への機運を高める活動》
◎福祉人材戦略フォーラム
FACE to FUKUSHIが大切にしていることを発信するために開催し、福祉業界全体の採用に対する意識の向上をはかっています。若手人材確保の取り組みについて、多様な実践をおこなっているゲストを招いて考える場を作っています。
《働きたくなる環境をつくる活動》
◎FUKUSHI re:meets!
若手職員が入職後もいきいきと働き続けることをサポートする場として、互いに学び合えるオンライン研修を提供しています。
《これから取り組む活動》
◎中途採用事業
福祉で働く人を増やすため、新卒採用だけではなく、第二新卒や福祉以外で働く人の福祉への就職・転職も支援していくことを検討しています。