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更新日:2020/10/18

戦争はまだ終わっていない~未解決の「戦後補償」~

戦争の歴史を平和への道しるべに(福島宏希)
  • 開催場所

    東京

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

太平洋戦争で傷ついた多くの人々。日本政府からの謝罪や補償は十分とは言えず、今でも声を上げ続けている人たちがいます。長年、戦後補償問題に携わってこられた有光健さんをお招きし、この問題の全体を探ります。

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

開催日程

【時間】19:00~20:30

対象身分/年齢
募集人数

50名

特徴

募集詳細

終戦から75年。


多くの方が犠牲になったアジア・太平洋戦争は、歴史上の出来事として考えられがちです。しかし、あの戦争の「後始末」はまだ終わっていないということをご存知でしょうか。


戦争に巻き込まれ、傷ついた多くの人々。日本政府からの謝罪や補償は十分とは言えず、今でも声を上げ続けている人たちがいます。先日の終戦記念日にはNHKスペシャルでも取り上げられました。


そこで、長年、様々なテーマの戦後補償問題に携わってこられた有光健さんをお招きし、この問題の全体像をとらえます。


戦後補償は何が問題なのか、どのようなテーマがあり、なぜ解決できていないのか、なるべくわかりやすく解説していただきます。戦争体験の証言は聞いたことがあるが、戦争の後処理のことは分からない、という方に特に参加して頂きたいトークイベントです。


【開催概要】

●日時:2020年10月17日(土)19:00~20:30

●場所:YouTube Live(お申込み頂いた方に配信チャンネルのURLをお送りします)

●参加費:無料

●ゲスト:有光健さん(戦後補償ネットワーク世話人代表、シベリア抑留者支援・記録センター代表世話人)

●主催:戦争の歴史を平和への道しるべに(福島宏希)


【ゲストプロフィール】

有光 健(ありみつ けん)さん

戦後補償ネットワーク世話人代表、シベリア抑留者支援・記録センター代表世話人













1951年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1990年代より「慰安婦」問題、韓国人BC級元戦犯問題、シベリア抑留者の支援など、様々な戦後処理・補償の運動に携わる。共著に『未解決の戦後補償』(創史社)、『未解決の戦後補償Ⅱ・戦後70年・残される課題』(創史社)がある。


【生配信へご参加ください】

本イベントは事後にYouTubeで視聴することもできますが、生配信にご参加されると以下のメリットがあります。


※お申込み頂いた方に配信チャンネルのURLをお送りします


(1)質疑応答でゲストに直接質問したり、感想を述べたりできます。

イベントの中で質疑応答の時間があります(質問はチャットで受け付けます)。ゲストに直接質問ができる貴重な機会です。

また、お話を聞いての感想を書いていただくこともでき、ゲストが直接確認します。


(2)投影資料をダウンロードできます。

メモ欄にゲストスピーカーの投影資料をダウンロードできるURLを貼り付けておきますので、イベント中に資料を直接見ることができます。YouTubeの画面にも資料を映しますが、画質の関係でよく見えない可能性があります。また、必要に応じてプリントアウトをして手元に置いて頂いても構いません。

資料ダウンロードURLはイベント後削除します。

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

団体情報

戦争の歴史を平和への道しるべに(福島宏希)

“太平洋戦争の歴史や戦後の動きから、これからの社会が平和であるためにはどうあるべきなのか。それを考え、実現するために、日々活動を行っています。”
代表者

福島宏希

設立年

2020年

法人格

その他

戦争の歴史を平和への道しるべに(福島宏希)の団体活動理念

太平洋戦争の歴史や戦後の動きから、これからの社会が平和であるためにはどうあるべきなのか。それを考え、実現するために、行動していきます。

戦争の歴史を平和への道しるべに(福島宏希)の団体活動内容

【1】考える >> 戦争体験者や専門家、団体運営者等を招いてのトークセッション


【2】支える >> 戦争被害者や補償等を訴える団体の活動を支援


【3】うごく >> 若者が考え、動くための団体 "history for peace" の運営


【4】伝える >> 戦争の歴史をわかりやすく伝える「太平洋戦争とは何だったのか」の運営

活動実績

2000年
戦争はまだ終わっていない~未解決の「戦後補償」~

2000年10月17日

終戦から75年。

多くの方が犠牲になったアジア・太平洋戦争は、歴史上の出来事として考えられがちです。しかし、あの戦争の「後始末」はまだ終わっていないということをご存知でしょうか。

戦争に巻き込まれ、傷ついた多くの人々。日本政府からの謝罪や補償は十分とは言えず、今でも声を上げ続けている人たちがいます。先日の終戦記念日にはNHKスペシャルでも取り上げられました(忘れられた戦後補償)。

そこで、長年、様々なテーマの戦後補償問題に携わってこられた有光健さんをお招きし、この問題の全体像をとらえます。

戦後補償は何が問題なのか、どのようなテーマがあり、なぜ解決できていないのか、なるべくわかりやすく解説していただきます。戦争体験の証言は聞いたことがあるが、戦争の後処理のことは分からない、という方に特に参加して頂きたいトークイベントです。

2020年
シベリア抑留の体験を聴くオンライントークイベント

2020年08月08日

75年前の終戦の日。

8月15日の玉音放送が流れても、戦争が終わらない人たちがいました。

中国東北部(満州)や朝鮮半島で旧ソ連(現在のロシア)と向かい合っていた日本兵約60万人は、日本に還すと言われたまま極寒のシベリアに連れていかれ、極限の飢えの中、何年間も重労働を課せられたのです。

約5万5千人が犠牲になった「シベリア抑留」。

その壮絶な体験を生き抜き、戦後は軍人の間での不平等を解消する運動を行ってきた方たちから、直接体験を聴くことのできるオンライントークイベントを開催しました。

ジャングルを逃げ回った13歳の戦場体験~原爆投下のB29が飛び立つ島で~

2020年09月26日

大平洋戦争の終盤、日本の運命を決する戦いが南の島で行われました。

マリアナ諸島。

日本軍の最重要拠点のひとつであり、のちにB29の出撃拠点となるこの島々は、アメリカ軍の空・海・陸からの猛攻にさらされます。

そんな猛火の中を逃げ延びた13歳の少年。

その貴重な体験談をお話頂きました。

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