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更新日:2020/10/04

米国の黒人差別 「知る」から始める平和への第一歩

あいむ
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

今世界で話題となっているBlack Lives Matter。日本に住む私たちにとっては関係ない話なのでしょうか?実際に黒人ルーツを持つ学生から生の声を聞きながらこの問題について考えましょう!

活動テーマ
開催場所

ZOOMでの完全オンラインイベントとなります。

必要経費

無料

参加費: 1500円(APU生10人まで無料)
※APU生用チケットを購入された場合当日に学生証の提示をお願いする場合があります。
※収益はAPU生のお給料になります。

開催日程

10月3日(土)20:00〜21:30

注目ポイント
  • まず知るところから始める勉強会
  • 生の声を聞ける
  • 参加費は学生のお給料になる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 今回のテーマに以前から興味を持っていた人だけではなく、是非お子様やご友人も誘って参加していただければ嬉しいです!

    募集人数

    30名

    募集詳細

    あいむプロデュース[生きた勉強会 #1]

    10月3日(土)20:00〜21:30
    場所:ZOOM(カメラはオフでも可)
    参加費: 1500円(APU生10人まで無料)
    ※APU生用チケットを購入された場合当日に学生証の提示をお願いする場合があります。
    ※収益はAPU生のお給料になります。
    定員:30人まで
    言語:日本語
    特別ゲスト: APUの黒人ルーツをもつ学生

    〜コンテンツ〜
    ・オープニング
    ・プレゼン「黒人差別問題のリアル」
    ・パネルディスカッション
    ・質疑応答

    今年の5月、ミネソタ州ミネアポリスで46歳の黒人男性であるジョージ・フロイドさんが警察官によって逮捕された際、首を膝で7分以上押さえつけられ、死亡した事件がありました。

    しかし、このような事件は今回だけではありません。長い歴史の中で、差別により多くの黒人が傷付き亡くなってきました。
    日本では、それは遠い話なのでしょうか?

    一見、遠い国の話題だと感じてしまいますが、無知は知らない間に人を傷つけることもあります。黒人差別をはじめ、世界で起こる人種差別について、まずは「知る」ということがとても大切です。今回は、当事者である黒人ルーツを持ったゲストから直接話を聞き、今世界で何が起こっているのか、日本人としてできることは何なのか、一緒に生きた学びをする機会にしたいと考えています。

    また、このように世界で起こっている人種差別などの問題を様々な角度で学ぶことは、単なる知識となるのではなく、社会の多様性をより深く理解することに繋がります。多様性を理解することが自分自身の人との違いも受け入れ人々がより自分らしく生きるために必要なことだと考えています。

    だからこそ、今回のテーマに以前から興味を持っていた人だけではなく、是非お子様やご友人も誘って参加していただければ嬉しいです!



    ⭐️参加方法
    1.peatixからチケットを購入。
    2.使う端末にzoomアプリをインストールして使える環境を整える。
    3.参加時間になったらpeatixにログインしてチケットの中からこちらのイベントを選択。
    4.【イベント参加】を選択するとzoomのリンクが開くのでそこから参加。

    ※購入方法、参加方法が分からない場合はFacabookまたはメールにてご連絡ください。

    ※APU生用チケットを購入された場合当日に学生証の提示をお願いする場合があります。


    ⭐️あいむについて
    福岡を中心に活動している不登校生専門塾。自分のペースに合わせて勉強がしたい生徒のための居場所となり、現在はオンラインでも授業を行なっている。「子どもたちが自分に納得して生きていくことができる」ことをミッションに掲げて活動している。

    法人情報

    あいむ

    “どんな「わたしらしさ」にもあたたかな居場所を”
    代表者

    藤野荘子

    設立年

    2019年

    法人格

    NPO法人

    あいむの法人活動理念

    [ビジョン]

    どんな「わたしらしさ」にも、あたたかい居場所を。

    ありのままの自分を生きていくには、安心できる居場所が必要です。"わたしは、わたしのままでいいんだ"。そう思えるようなあたたかい居場所を届けることを、私たちは目指しています。


    [クレド(行動指針)]

    ・目の前の人を大切にする

    ・自然体を大切にする

    ・好きを見つける


    あいむの法人活動内容

    私たち「あいむ」が支援対象にしている 10代、20代の子ども・若者は福岡の天神地区にある警固公園などにたむろしています。


    彼らは、不登校、ヤングケアラー、LGBTQ+、発達障がいなどの生きづらさを抱えているかつ、家庭環境に課題があり、学校にもあまり通っておらず、地域とも繋がれておらず社会的に孤立しています。


    そのため、困ったときに相談できる人や手を差し伸べてくれる人が周りにいる状況ではなく、心のよりどころとなるような居場所もありません。


    そこで、夜回りをし、彼らに声をかけ、リーチし、当団体がつくる居場所に呼び、信頼関係を築くことで、抱えている課題を相談したり、適切な支援を届け、伴走をします。


    あいむでは、本人の悩みに寄り添ったり、安心を感じてもらうことを大切にしています。あいむの目的は、その子ども・若者が自分らしく、幸せに生きていくこと。そのために私たちに何ができるかを考え、行動しています。

    取り組む社会課題:『非行』

    活動実績

    2020年
    不登校の児童・生徒に完全1対1での教育支援

    2020年

    不登校の児童・生徒に完全1対1での教育支援(家庭教師)を約3年間実施。生活困窮家庭かつ不登校の生徒のために授業料、テキスト、WiFiの貸し出しや食糧支援、相談支援を全て無料で実施。また、コロナウイルスによる学校休校中期間中には他NPOと連携して貧困層や児童養護施設の児童・生徒に無料家庭教師を実施。

    2022年
    10-20代の若者への伴走支援

    2022年07月

    2022年7月から福岡市の繁華街に集まっている生きづらさを抱えているたり、家庭環境に課題があり、学校にもあまり通っておらず、地域とも繋がれていない「社会的孤立」という課題を抱えた子ども・若者(13-20歳前後)対して、大人に対して不信感がある中でも、頼ってもらえる存在になれるよう声掛けを行い、信頼関係を築きながら、食糧を配付(移動式子ども食堂)や弁護士と相談したうえで一時宿泊の支援事業を行う。

    あいむのボランティア募集

    あいむの職員・バイト募集