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更新日:2020/09/28

ジャングルを逃げ回った13歳の戦場体験~原爆投下のB29が飛び立つ島で~

戦争の歴史を平和への道しるべに(福島宏希)
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

太平洋戦争の終盤、アメリカ軍の猛攻から逃れるため、ジャングルの中を逃げ延びた13歳の少年がいました。壮絶な戦場の体験を、直接お伺いする貴重な機会。戦争とはどのようなものなのか。一緒に考えてみませんか?

活動テーマ
開催場所

オンライン開催です。全国どこからでも参加いただけます。

必要経費

無料

開催日程

10:00~12:00

注目ポイント
  • 南洋での戦場体験が聴くことのできるとても貴重な機会です。
  • 89歳の戦争体験者に直接質問ができます。
  • 歴史に詳しくない方にもなるべくわかりやすく説明します。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • どなたでもご参加いただけます。太平洋戦争の歴史に詳しくない中高生の方にもわかりやすいよう解説もあります。

    募集人数

    50名

    特徴

    募集詳細

    【開催概要】

    ●日時:2020年9月26日(土)10:00~12:00

    ●場所:YouTube live(申込頂いた方にリンクをお送りします)
    ●参加費:無料
    ●主催:福島宏希


    【プログラム】

    第1部 【解説】米軍のマリアナ諸島攻略までの流れ

    第2部 佐藤さんのお話(前半・後半)
    ※第2部の途中と最後に質疑応答の時間があります。


    【ゲストプロフィール】

    佐藤孝則(さとうたかのり)さん








    1930(昭和5)年生まれ。1944(昭和19)年(14歳)、家族で暮らしていたマリアナ諸島のテニアン島が連合軍の上陸を受け、島内を逃げる間激しい戦闘に巻き込まれる。投降し収容所での生活ののち帰国。

    体験談・雰囲気

    特徴
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    団体情報

    戦争の歴史を平和への道しるべに(福島宏希)

    “太平洋戦争の歴史や戦後の動きから、これからの社会が平和であるためにはどうあるべきなのか。それを考え、実現するために、日々活動を行っています。”
    代表者

    福島宏希

    設立年

    2020年

    法人格

    その他

    戦争の歴史を平和への道しるべに(福島宏希)の団体活動理念

    太平洋戦争の歴史や戦後の動きから、これからの社会が平和であるためにはどうあるべきなのか。それを考え、実現するために、行動していきます。

    戦争の歴史を平和への道しるべに(福島宏希)の団体活動内容

    【1】考える >> 戦争体験者や専門家、団体運営者等を招いてのトークセッション


    【2】支える >> 戦争被害者や補償等を訴える団体の活動を支援


    【3】うごく >> 若者が考え、動くための団体 "history for peace" の運営


    【4】伝える >> 戦争の歴史をわかりやすく伝える「太平洋戦争とは何だったのか」の運営

    活動実績

    2000年
    戦争はまだ終わっていない~未解決の「戦後補償」~

    2000年10月17日

    終戦から75年。

    多くの方が犠牲になったアジア・太平洋戦争は、歴史上の出来事として考えられがちです。しかし、あの戦争の「後始末」はまだ終わっていないということをご存知でしょうか。

    戦争に巻き込まれ、傷ついた多くの人々。日本政府からの謝罪や補償は十分とは言えず、今でも声を上げ続けている人たちがいます。先日の終戦記念日にはNHKスペシャルでも取り上げられました(忘れられた戦後補償)。

    そこで、長年、様々なテーマの戦後補償問題に携わってこられた有光健さんをお招きし、この問題の全体像をとらえます。

    戦後補償は何が問題なのか、どのようなテーマがあり、なぜ解決できていないのか、なるべくわかりやすく解説していただきます。戦争体験の証言は聞いたことがあるが、戦争の後処理のことは分からない、という方に特に参加して頂きたいトークイベントです。

    2020年
    シベリア抑留の体験を聴くオンライントークイベント

    2020年08月08日

    75年前の終戦の日。

    8月15日の玉音放送が流れても、戦争が終わらない人たちがいました。

    中国東北部(満州)や朝鮮半島で旧ソ連(現在のロシア)と向かい合っていた日本兵約60万人は、日本に還すと言われたまま極寒のシベリアに連れていかれ、極限の飢えの中、何年間も重労働を課せられたのです。

    約5万5千人が犠牲になった「シベリア抑留」。

    その壮絶な体験を生き抜き、戦後は軍人の間での不平等を解消する運動を行ってきた方たちから、直接体験を聴くことのできるオンライントークイベントを開催しました。

    ジャングルを逃げ回った13歳の戦場体験~原爆投下のB29が飛び立つ島で~

    2020年09月26日

    大平洋戦争の終盤、日本の運命を決する戦いが南の島で行われました。

    マリアナ諸島。

    日本軍の最重要拠点のひとつであり、のちにB29の出撃拠点となるこの島々は、アメリカ軍の空・海・陸からの猛攻にさらされます。

    そんな猛火の中を逃げ延びた13歳の少年。

    その貴重な体験談をお話頂きました。

    戦争の歴史を平和への道しるべに(福島宏希)のボランティア募集

    戦争の歴史を平和への道しるべに(福島宏希)の職員・バイト募集