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更新日:2024/11/28
青梅市内でプログラミング倶楽部のなかま募集!
CoderDojo青梅基本情報
コーダードージョーという小中学生を対象としたプログラミング仲間が集まるコミュニティです。子どもが好きな人、プログラミングに興味がある人、一緒に運営メンバーとしてサポートしてくれる仲間を募集です。
活動テーマ | |
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活動場所 |
会場:青梅市東青梅駅 福祉センターの貸し集会室(スイートプラム2階)。 |
必要経費 |
無料 会費なし。交通費は自己負担 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 月1回のイベント。メンバーの勉強会は随時。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
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募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
▼背景
小中学校でプログラミング教育が必修化になっていますが、プログラミングは教えて習得するよりは自分から学んで得意としていくことで上達します。また自ら学ぶ子は、同じ趣味特技の仲間を作ることで成長します。そこで、小中学生を対象としたプログラミング仲間の集まれる場所作りをします。ぜひ青梅市および周辺地域の皆様のサポートをお願いします。
▼こんなひとを求めています
・空いている時間だけで良いのですが、継続的に参加できる人
・青梅市周辺にお住まいの人、青梅線沿線の人
・一緒にコミュニティの運営に協力してくれる人
▼活動の内容
・CoderDojo(コーダー道場)は、7~17歳の子どもを対象にした無料のプログラミング倶楽部です。CoderDojoという世界規模のコミュニティであり、パソコンやプログラミングを教える教室ではありません。
・CoderDojo 青梅は、青梅市と周辺地域の子どもたちとプログラミングを楽しむ場所です。CoderDojoの成功例「kata」を参考にして運営します。ほぼ唯一の決まり事は「CoderDojo憲章」です。
子どもたちはほんの少しプログラミングのやり方を教えると、大人が発想できない独特なアイディアや考えで自由に作品を作っていきます。大人側からすると、教えるつもりで接したら実は子どもからひらめきを貰ったなんてことも醍醐味のひとつです。
・まずは子どもたちが集まれる場所をつくります。
・子どもたちが進んで作品を発表できるように、聞き手役をお願いします。
・子どもたちが知りたいこと、解決できない悩みがあれば、何かアドバイスや気づきのための質問などをしていただけると良いかと思います。
・子どもたちが何をやればいいのか目的を失ったときは、大人が自分の得意な興味/専門分野を見せつけてください。趣味が合ったら、やってみると言うかもれません。
▼応募後の進め方
1.応募いただいたらオリエンテーションの日時を決めるメールを送ります。
2.メールで案内するオンライン会議ツールに参加いただき活動内容を紹介します(初回のみ)。
3.打ち合わせ・イベントへの参加(定期開催するための日時、参加方法を案内します)
▼毎月のイベント時間割(案)
前日までに | メンバーと開催内容の打ち合わせ |
09:00 - | 会場準備 |
10:00 - 12:00 | 午前の部(入門プログラミング)一般参加/ワークショップ/作品発表 |
13:00 - 15:00 | 午後の部(ラズパイ・電子工作) |
- 15:30 | あと片付け |
▼活動に使うツール(案)
コミュニケーション | slack |
リモート開催 | Jitsi Meet |
ドキュメント共有 | google drive |
プログラミング | Scratch, ラズベリーパイ(python), javascript |
▼メンバーにお願いしたいこと
・イベントへの参加
・イベントで、子どもたちの作品発表の聞き役
・イベントで、子どもたちが分からないこと/解決したいことに対してアドバイス
・メンバー間の勉強会(基本、自主的企画になります)
みなさんの多様な専門分野を教えて欲しいです。
今、とくに好きな事が無い人は、やりたい事が見つかるかも。
▼経験・スキル
現在の募集は、小中学生レベルのプログラミング経験者もしくは大学生や社会人でプログラミングを学習中の人。
Scratch未経験者には数時間のレクチャーをします。その後は自己学習となります。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
CoderDojo立川のメンターとして参加しています。
初めて Scratch というツールを使いましたがすぐに慣れてこんなものかと甘く見てたら、小学生の子どもたちはずっと高度なプログラミングを披露していて驚きました。特によかったと思うのが、大人だったら作らないだろうなと思うような、奇抜な配色やストーリー作りに、子どもたちの自由な発想力に気づかされることがあります。そして子どもの何気ない言葉をヒントに、新しいことをやってみたくなりました。
CoderDojo青梅 メンターの声も紹介「とっても楽しかったです。私もすごく勉強になりました。紙吹雪の演出に〇〇くんが大喜びでした。1つのゲームではなく、1つの演出や動きを学ぶのは教えやすくもあり、学びもありで最高でした」
特徴 |
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団体情報
代表者 |
鹿野市郎 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
任意団体 |
CoderDojo青梅の団体活動理念
▼CoderDojo憲章
- ・若者が技術を作り上げていくための支援を行い、ひらめきを与えることに尽力します
- ・できうる範囲で、高い水準の児童保護を優先します
- ・道場に参加する子ども達や、その保護者から料金を徴収しません
- ・保護者が道場に参加することを推奨します
- ・持っている知識を自由かつオープンに共有します
- ・自分たちの道場内だけでなく、他の道場とも知識を共有します
- ・CoderDojo コミュニティの国際的なブランドを維持し、大切にします
- ・参加者間の協力を促進し、同世代間のメンタリングや参加者同士のプロジェクトを推奨します
- ・性別、人種、性的指向、信念、宗教、能力に関係なく、ボランティアや子ども達を歓迎します
活動実績
CoderDojo青梅(第2回)子どもふれあいフェスタ2020「プログラミングワークショップ」
2021年02月14日
東京都青梅市では様々なイベントが中止もしくはオンライン開催を検討しています。子どもふれあいフェスタ2020もオンライン&Youtube配信。オンラインで出来る従来のイベントが限られる中で、子どもたちが楽しめるプログラミングワークショップは大きめに取り上げて頂きました。CoderDojo青梅は、NPO法人青梅こども未来としての共催です。
CoderDojo青梅(第3回)青梅市家庭教育講演会「プログラミングワークショップ」
2021年03月14日
小学2年生から5年生までの18家族20名以上の親子が参加してくれました。親を加えると40名近くなるのかな。参加者の半分以上はScratch未経験との事なので、みんなで同じ「クモのアスレチック」を制作することを体験しました。「クモのアスレチック」は、少ないプログラム(少ないブロック数)だけど、アート、アニメ、ゲームの3つの要素が詰まっています。同じプログラムなんだけど、子どもたちが作った作品はそれぞれの異なる色やレイアウトになりましたね。
CoderDojo青梅(第9回)リミックス「みんなの夏休み 海のいきもの」がScratch共通テーマ
2021年08月08日
ニンジャ7名と大学生から社会人のメンター5名が参加しました。みんなで一緒に夏を思いながら作品作りを通してプログラミングを学習します。今回もCoderDojoに初めて参加してくれたニンジャ2名!入門ありがとう。
ニンジャがたくさん。メンターが不足しています!!
2022年11月13日
午前は初心者/未経験者向け、そして午後がラズパイ・電子工作の2回開催を定番にしました。その結果、ニンジャ(子供たち)の参加に対してメンターが足りないため、一緒に遊んでくれる方をほんとにほんとに待ち望んでいます!