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基本情報
7つの国際協力NGOによるお得なオンラインイベントです。各団体の活動や特徴、スタディーツアーの詳細が理解できます。ぶっちゃトークやディスカッションなどのコンテンツも充実しており、濃密なイベントです!
活動テーマ | |
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開催場所 |
開催場所はオンライン(Zoom)になります。お気軽にご参加くださいませ! |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
年齢制限などは特にございませんが、中学生以上でない場合は保護者の方に同席をお願いいたしします。 |
募集詳細
7つの国際協力NGOによる!お得なオンラインイベント
- 7つの団体の特徴や現地での活動・スタディーツアーなどについて詳しく知ることができます。ぶっちゃけトーク・ディスカッション・ワークショップと、満足すること間違いなしの企画をご用意しています。
- 海外渡航が叶わず悔しい思いをしているあなた。
- 国際協力をしたいけど何から始めればよいの?と考えているあなた
このイベントを機に、オンラインでできる第一歩を踏み出してみませんか?
イベントTimeスケジュール
14:00-14:10:ウォームアップタイム
当日のスケジュールやご注意いただきたい点について説明します。
なごやかな雰囲気で、緊張もほぐしましょう!
14:10-14:30:ぶっちゃけトークタイム
スタディツアーをきっかけにフィリピンにどっぷり浸かり、フィリピン観光省の職員にまでなってしまったMANAさん。スタツアやワークキャンプ、ボランティアなどについて、現地で経験したことや選び方、人生への生かし方などをMANAさんに聞くトークセッションです!
14:30-15:20:パネルディスカッション
「NGOって、なにをしているの?」「フィリピンにはどんな課題があるの?」「SDGsに貢献する方法って?」…そんな疑問に答えます!公開ディスカッションでふか~く掘り下げます。現地に行った気分になれるかも…?!
15:20-15:30:リフレッシュタイム
疲れた頭を少し休めましょう!オンラインなのでこちらでは用意できませんが…コーヒーを飲んだりストレッチしたり、この時間をリフレッシュに使ってください!
15:30-16:00:ワークショップタイム
NGOごとのお部屋に分かれて、それぞれが大切にすることや雰囲気が伝わる魅力的な体験型講座をご用意。気軽に参加できる、この日のためのオリジナルプログラム!
お申込みの際にご希望をお答えいただき、1団体のワークにご参加いただきます。
16:00-16:30:まとめタイム
「グループワークが終わったら解散」…なんてことは、このイベントではしません!参加者の皆さんが当日感じたこと、考えたことを消化できるよう、感想のシェアリングや私たちからメッセージを伝える時間を作っています。一体感を持ってクロージングできるようにしましょう!
※イベントが終了した後も、17時頃までオンライン会場を接続したままにする予定です。対面で行われるイベントのようにその場に残り、興味のある団体に質問したり、登壇者と交流したりすることが可能です。聞き足りないことがあり、お時間ある場合には、遠慮なくお残りください。
※スケジュールに記された時間は、予告なしにその場で変更となる場合がございます。開始・終了時間、セッション内容については変更は生じません。
企業情報
代表者 |
野中柊平 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
コネクト&フロウの企業活動理念
海を渡る理由に正解はありません。まずは大きく環境を変えて学ぶということ自体に価値をおき、その学びの切り口はさまざまであっていいと思います。語学留学でも海外インターンでも国際協力でもボランティアでも旅でもいい。大事なことは、その中でひとりひとりが学び、人生や社会に対してどのような形で実際に行動していくのかです。また、それと同時に海を渡った先にも、現地の社会があることを合わせて考えていかなければなりません。
日本で古くから受け継がれてきた経営の考え方のひとつに「三方よし」があります。「売り手よし、買い手よし、世間よし」という表現で広く知られていて、「売り手」「買い手」の満足と同時に「世間(社会)」に貢献して初めてよいビジネスであるという考えです。
では、留学事業においての「三方よし」とは何でしょうか。それは、『留学エージェントと語学学校』、『留学生』、『留学先の地域』の三方が良い状態にあることです。
留学エージェントと語学学校が「売り手」、留学生が「買い手」であり、この二者の満足は目指すものではなく当然のことだと考えています。そこで残るひとつが『留学先の地域』への貢献です。
私たちはこの『留学先の地域』への貢献や利益の還元があまり考慮されていない現状に疑問を持ち、打開策の一つを形にしようという想いで動き出しました。試行錯誤する中で、『留学先の地域』に貢献する方法としてたどり着いたのが地域に根ざして最適な活動を行なっている現地のNGO/NPO・社会企業の存在です。私たちは地域に寄り添っている彼らと留学の仕組みを共創することで間接的に『留学先の地域』に対して貢献することができるのではないかと考えました。
留学が「売り手」と「買い手」の二者だけの満足になっている現状を変えること、留学がその土地を訪れて多角的に学ぶという本来の意味ではなく、ただの語学留学になってしまっている現状に選択肢をもうひとつ提示すること、この二つの試みがソーシャル留学です。
このようにソーシャル留学では、日本を出て海外で学ぶ人のサポートすることを通じて、関わる人・地域・次世代に還元していくことを目指しています。