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更新日:2024/04/03

児童養護施設に訪問して子どもたちに学習支援をするボランティアクルー募集中!!

NPO法人セーフティベース
  • 活動場所

    兵庫

  • 必要経費

    会費:1,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1年以上の長期)

  • 活動頻度

    応相談

基本情報

児童養護施設を卒業する子どもたちの自立支援をしている団体です。今回、皆さんにお願いしたいことは児童養護施設に訪問して子どもたちにプログラミングを教えるお手伝いをしてほしいです。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 会費:1,000円

この会費はボランティア活動をするために団体に支払っていただく月会費のことです。ボランティア会員様が団体に支払うお金のことです。

活動日程

随時活動(活動期間:1年以上の長期)

1年以上の継続が可能な方でお願いします。

活動頻度

応相談

今のところ月に2回くらいですが、活動が大きくなると回数は増やしていくことも可能です。

募集対象

児童養護施設に訪問して子どもたちにプログラミング(教材はこちらで準備します)を教えていただける方。パソコンを扱える方希望します。

注目ポイント
  • 子どもたちが成長する姿を実感出来ます
  • 出来なかった課題が出来るようになったときの子どもたちの笑顔が素敵です
  • 子どもたちと一緒に食事が出来るときもあり、プログラミング教室以外でも遊んだりすることが出来ます。
対象身分/年齢
募集人数

2名

特徴
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募集詳細

児童養護施設に訪問し、子どもたちに学習支援としてプログラミング教室を開催します。そのお手伝いをしていただきたいです。わたしたちの活動は児童養護施設などを卒業した子どもたちのサポートが主な事業になります。そういった子どもたちと繋がるためには、子どもたちが施設にいる間から関わっていく必要があります。また、団体として施設さんと信頼関係を築いて、子どもたちが卒業する際にセーフティベースを頼ろうと思ってもらう必要があります。その活動をするために児童養護施設に訪問して子どもたちにプログラミング教室を開催しています。

教える内容は簡単なものばかりで、教材が揃っているのでプログラミングの知識はほとんど必要ありません。

訪問前には研修をしっかりと行いますし、周りに先輩クルーがいるので困ったときは先輩クルーを頼ってもらえれば大丈夫です。

これから訪問出来る施設さんを増やしていくにはボランティアクルーさんのご協力が必要です。

どうか一緒に子どもたちの将来のために活動をしていきましょう。

よろしくお願いします!!

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体験談・雰囲気

特徴
雰囲気
男女比

男性:90%、女性:10%

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法人情報

NPO法人セーフティベース

“・生きづらい思いを抱えている子どもたち、障がい者、お母さん達がやりたいことができ自立ができ、幸せを感じることができる社会”
代表者

山中孝一

設立年

2020年

法人格

NPO法人

セーフティベースの法人活動理念

・児童養護施設を卒業したこども達に仕事がなくても継続して住むことができる住まいの提供

・児童養護施設を卒業した子どもたちに働く機会を提供し、安定して働き続けられる環境の提供

・児童養護施設の子どもたちがやりたいことを叶えることができる環境の提供

・自立を望んでいるしょうがい者の一人暮らしサポート

・辛い思いを抱えている子どもたちやお母さんの心をサポートする環境の提供

・困難な環境で生きている子どもたちやお母さんに対し、様々な公的支援を受けられるサポートの提供

セーフティベースの法人活動内容

児童養護施設に訪問してプログラミング教室の開催。

プログラミング教室が終わったあとは一緒に食事をしたり、遊んだりします。

取り組む社会課題:『児童虐待』

「児童虐待」の問題の現状  2020/07/06更新

児童養護施設は基本18才になれば卒業しなければなりません。卒業した子どもたちは親の援助もなしに一人暮らしを余儀なくされます。親からの愛情もなしの育った子どもたちがいきなり一人暮らしで社会に放り出される。そんな子どもたちの中には、社会に上手く適応できず生きづらい思いを抱えて苦しんでいる人もいます。そんな彼らには相談できる人、困ったときに帰れる場所が必要なんです。今、そんな彼らを支えるアフターケアの必要性が重要視されています。

「児童虐待」の問題が発生する原因や抱える課題  2020/07/06更新

なぜこのような問題が発生しているのでしょうか。以前に比べまだ子どもたちの卒業したあとのアフターケアはマシになってきたみたいですが、まだまだ不足しています。本来は児童養護施設を卒業する前に卒業したあとの生活環境について児童養護施設の職員さんと一緒に整えていきますが、児童養護施設の職員さんも人手不足で手が回らなかったり、本来なら措置延長しなければならない場合でも、児童養護施設の空きがなかったりして卒業せざるえない状態で施設を出されてしまう子どもたちがいます。卒業したあとでも児童養護施設の職員さんは連絡を取ったりして、アフターケアに務めるのですが、これも人手不足であったり、子どもたちから連絡を断ったりして上手くいかない場合があります。

「児童虐待」の問題の解決策  2020/07/06更新

私達の団体はアフターケアが主な活動になりますが、アフターケアにつなげる為に児童養護施設に訪問して施設の職員さんのお手伝いをしたり、子どもたちと一緒に遊んだり、宿題をしたり、ご飯を食べたりして信頼関係を築き、そして施設を離れる前から、社会に出たあとに役に立つビジネススキルや仕事に対する考え方、一人暮らしレクチャーやお金に関する勉強会、モラトリアムやアイデンティティ形成などのセミナーを施設内で行い、子どもたちが望む進路を進学なら学費、生活費をサポートし、就職ならやりたい仕事を紹介していきます。そして、親の署名がなくても住むことが出来る住まいの提供もしていきます。それだけではなく仕事の定着支援や悩み事相談も受付け、子どもたちが気軽に帰ってこれる居場所も提供していきます。

活動実績

2000年
任意団体として代表山中が活動開始

2000年04月

児童養護施設を卒業した子どもたちが生きづらい思いを抱えながらしんどい生活をしていることを知り、そういった子どもたちの生きづらい思いを解消してやりたい事が出来るサポートが出来るような活動をしたい。そういう思いで団体を一人で立ち上げました。

児童養護施設へ訪問活動開始

2000年06月

児童養護施設を卒業した子どもたちとつながるために、まずは施設職員さんや子どもたちと信頼関係を築くために児童養護施設に訪問する活動を始めました。

初ボランティアクルーさん入会

2000年06月

当団体は会費を払いながらボランティアを行う団体なので、ボランティアクルーさんが入会してくれるのか不安でしたが、2名のボランティアクルーさんが仲間になってくれました。

コロナ禍で訪問活動が中断

2000年07月

せっかく訪問活動を開始したにも関わらず、緊急事態宣言などで児童養護施設への訪問が一旦中止に・・・。しかし、自立援助ホームさんは受け入れをしていたのでそちらで訪問活動を続ける。

2022年
念願の法人化

2022年01月

任意団体で活動を続けながら、訪問出来る施設さんも増えようやっと法人化することが出来ました。

2023年
2023年9月 おとな・こども食堂 にじの家 オープン

2023年09月12日

神戸市須磨区にて誰でも立ち寄ることが出来て、ご飯が食べれて、遊べる居場所「おとな・こども食堂 にじの家」を立ち上げました。

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