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更新日:2024/09/05
児童養護施設に訪問して子どもたちに自信を与えるボランティアクルー募集中!!
NPO法人セーフティベース
2025年01月16日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入法人「NPO法人セーフティベース」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
児童虐待の社会課題解決の活動をしている団体です。今回、皆さんにお願いしたいことは児童養護施設に訪問して子どもたちにスモールステップを達成させ自己肯定感を上げ、自信をつけるお手伝いをしてほしいです。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
この会費はボランティア活動をするために団体に支払っていただく月会費のことです。ボランティア会員様が団体に支払うお金のことです。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 今のところ月に1から2回くらいですが、活動が大きくなると回数は増やしていくことも可能です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
児童養護施設に訪問して子どもたちに簡単なプログラミング教材(非常に簡単なのでプログラミングをよくわかってない人でも大丈夫です。)を教えていただける方。最低限パソコンが少し扱える方であれば(マウスが動かせる、電源が入れれる。シャットダウンができる、インターネットができる)問題ありません。 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
2名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
児童養護施設に訪問し、子どもたちにスモールステップで達成感を味わってもらい自己肯定感をあげて自信を持ってもらいために、プログラミング教室を開催しています。そのお手伝いをしていただきたいです。わたしたちの活動は児童養護施設などを退所した若者たちのサポートが主な事業になります。そういった子どもたちと繋がるためには、子どもたちが施設にいる間から関わっていく必要があります。また、団体として施設さんと信頼関係を築いて、子どもたちが退所する際にセーフティベースを頼ろうと思ってもらう必要があります。その活動をするために児童養護施設に訪問して子どもたちにプログラミング教室を開催しています。
教える内容は簡単なものばかりで、教材が揃っているのでプログラミングの知識はほとんど必要ありません。
訪問前には研修をしっかりと行いますし、周りに先輩クルーがいるので困ったときは先輩クルーを頼ってもらえれば大丈夫です。
これから訪問出来る施設さんを増やしていくにはボランティアクルーさんのご協力が必要です。
どうか一緒に子どもたちの将来のために活動をしていきましょう。
よろしくお願いします!!
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
山中孝一 |
---|---|
設立年 |
2020年 |
法人格 |
NPO法人 |
セーフティベースの法人活動理念
セーフティベースが目指す社会
・生きづらい思いを抱えている子どもたち、障がい者、お母さん達がやりたいことができ自立ができ、幸せを感じることができる社会
・支援する側、支援される側どちらもが心が豊かになれる社会
・人々が助け合い、虐待がない社会
私達は「児童虐待」という社会課題を解決するために活動を行ってます。
その社会課題解決のために
・児童虐待の被害にあった若者達の住宅や食料の支援や生活サポート
・児童虐待のリスクのあるひとり親家庭に対して子育て支援や食料支援
を行っています。
セーフティベースの法人活動内容
2024年10月から社会的養護自立支援拠点事業所を開所予定。
→社会的養護施設を退所した若者や社会的養護に保護されなかった若者、児童虐待のリスクがあるひとり親家庭への相談業務、食料支援業務、みんなが集まれる居場所。
児童養護施設に訪問してプログラミング教室の開催。
プログラミング教室が終わったあとは一緒に食事をしたり、遊んだりしています。
児童養護施設訪問以外では神戸市須磨区にておとな・こども食堂にじの家の運営。
神戸市灘区にてママカフェの運営を行っています。
取り組む社会課題:『児童虐待』
「児童虐待」の問題の現状
児童養護施設は基本18才になれば卒業しなければなりません。卒業した子どもたちは親の援助もなしに一人暮らしを余儀なくされます。親からの愛情もなしの育った子どもたちがいきなり一人暮らしで社会に放り出される。そんな子どもたちの中には、社会に上手く適応できず生きづらい思いを抱えて苦しんでいる人もいます。そんな彼らには相談できる人、困ったときに帰れる場所が必要なんです。今、そんな彼らを支えるアフターケアの必要性が重要視されています。
「児童虐待」の問題が発生する原因や抱える課題
なぜこのような問題が発生しているのでしょうか。以前に比べまだ子どもたちの卒業したあとのアフターケアはマシになってきたみたいですが、まだまだ不足しています。本来は児童養護施設を卒業する前に卒業したあとの生活環境について児童養護施設の職員さんと一緒に整えていきますが、児童養護施設の職員さんも人手不足で手が回らなかったり、本来なら措置延長しなければならない場合でも、児童養護施設の空きがなかったりして卒業せざるえない状態で施設を出されてしまう子どもたちがいます。卒業したあとでも児童養護施設の職員さんは連絡を取ったりして、アフターケアに務めるのですが、これも人手不足であったり、子どもたちから連絡を断ったりして上手くいかない場合があります。
「児童虐待」の問題の解決策
私達の団体はアフターケアが主な活動になりますが、アフターケアにつなげる為に児童養護施設に訪問して施設の職員さんのお手伝いをしたり、子どもたちと一緒に遊んだり、宿題をしたり、ご飯を食べたりして信頼関係を築き、そして施設を離れる前から、社会に出たあとに役に立つビジネススキルや仕事に対する考え方、一人暮らしレクチャーやお金に関する勉強会、モラトリアムやアイデンティティ形成などのセミナーを施設内で行い、子どもたちが望む進路を進学なら学費、生活費をサポートし、就職ならやりたい仕事を紹介していきます。そして、親の署名がなくても住むことが出来る住まいの提供もしていきます。それだけではなく仕事の定着支援や悩み事相談も受付け、子どもたちが気軽に帰ってこれる居場所も提供していきます。
活動実績
任意団体として代表山中が活動開始
2020年04月
児童養護施設を卒業した子どもたちが生きづらい思いを抱えながらしんどい生活をしていることを知り、そういった子どもたちの生きづらい思いを解消してやりたい事が出来るサポートが出来るような活動をしたい。そういう思いで団体を一人で立ち上げました。
児童養護施設へ訪問活動開始
2020年06月
児童養護施設を卒業した子どもたちとつながるために、まずは施設職員さんや子どもたちと信頼関係を築くために児童養護施設に訪問する活動を始めました。
初ボランティアクルーさん入会
2020年06月
当団体は会費を払いながらボランティアを行う団体なので、ボランティアクルーさんが入会してくれるのか不安でしたが、2名のボランティアクルーさんが仲間になってくれました。
コロナ禍で訪問活動が中断
2020年07月
せっかく訪問活動を開始したにも関わらず、緊急事態宣言などで児童養護施設への訪問が一旦中止に・・・。しかし、自立援助ホームさんは受け入れをしていたのでそちらで訪問活動を続ける。
念願の法人化
2022年01月
任意団体で活動を続けながら、訪問出来る施設さんも増えようやっと法人化することが出来ました。
2023年9月 おとな・こども食堂 にじの家 オープン
2023年09月12日
神戸市須磨区にて誰でも立ち寄ることが出来て、ご飯が食べれて、遊べる居場所「おとな・こども食堂 にじの家」を立ち上げました。