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更新日:2020/07/25

オンライン講演「ブラック・ライブズ・マター 人種差別と警察の暴力を止めろ!」

公益社団法人アムネスティインターナショナル日本
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

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基本情報

米国での黒人に対する人種差別。15年前に警察によって殺害された当時27歳の息子、アロンゾ・スミスさんの母親であるビバリー・スミスさんが、当時の状況や家族の想いなどについて語ってくださいます。

活動テーマ
開催場所

オンラインイベントなので、全国からご参加いただけます!

必要経費

無料

開催日

10:00~11:30

募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 募集詳細

    <このイベントはすべて英語で行います。ご了承ください。>

    今年5月、ミネソタ州ミネアポリスで46歳の黒人男性ジョージ・フロイドさんが警察官によって逮捕された際、首を膝で7分以上押さえつけられ、死亡しました。

    事件当時、ジョージさんは、後ろ手に手錠をかけられており、警官が危険を感じるような状況ではありませんでした。死に至らしめるような過剰な力を使ったことは、まったく正当化できません。

    その3カ月前の2月には、黒人男性のアマード・アーベリーさんが、ジョギング中にいきなり射殺されるという事件が起こっています。5月にネットで動画が拡散されるまで、容疑者は野放しになっていました。

    米国では、黒人に対する暴力や差別が繰り返され、多くの人が犠牲になっています。

    こうした黒人への差別と暴力を終わらせようと、いま、世界中の人々が、人種差別や警察の暴力に反対し、正義を求めて平和的な抗議行動を行っています。日本でも、東京、大阪、名古屋などで数千人がデモに参加しました。

    今回のトークイベントでは、15年前に警察によって殺害された当時27歳の息子、アロンゾ・スミスさんの母親であるビバリー・スミスさんが、当時の状況や家族の想いなどについて語ってくださいます。

    また、アムネスティUSA支部のクリスティーナ・ロスが、米国における警察の暴力の現状について解説し、活動家として差別と暴力を止めるためにしていることなどについて語ります。

    質問は、チャットで随時受け付けています(日本語でも可)。ぜひご参加ください。

    法人情報

    公益社団法人アムネスティインターナショナル日本

    “アムネスティ日本は、すべての人びとの人権が守られる世界をめざし、活動しています。”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    阿部 理恵子

    設立年

    1970年

    法人格

    公益社団法人

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念

    アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容

    ・気候変動と人権

    ・難民、移民の権利を守る

    ・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
    ・危機にある個人の救済
    ・死刑制度の廃止

    ・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する

    ・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)

    ・子どもの権利を守る

    他多数

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