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更新日:2020/07/11
オンライン完結型:コロナの出来事を物語にして未来を救うメディア制作プロジェクト
一般社団法人みくもや
        
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基本情報
                新型コロナウイルスで起きた出来事をインタビューや調査から分析し、そこから見える教えや教訓を伝承に落とし込み、発信!後世の人々が再び伝染病の危機にさらされた際に活用できるようなものを目指します!
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | 
           オンラインで活動できるプロジェクトですので、全国から参加可能です。  | 
      
| 必要経費 | 
           無料  | 
      
| 所属期間/頻度 | 
           活動頻度:週0~1回 週に1度もしくは2週間に1度程度のミーティングに加え、メンバー各々で活動に取り組む時間が必要になります。  | 
      
| 注目ポイント | 
          
  | 
      
| 募集対象 | 
              
       どれか一つでも当てはまればぜひご応募ください  | 
      
| 募集人数 | 
           5名  | 
      
| スキル | 
募集詳細
【背景と目的】
災害が起きた際、昔からの言い伝えが役に立つということがしばしばあります。例えば、2004年にインドネシアで発生したスマトラ沖地震大津波で犠牲となったのは約20万と言われています。しかしシムル島という島ではわずか7名という非常に少ない犠牲者数にとどまったことが注目されました。調査の結果、シムル島では「大きな地震があったら高台へ逃げる」ということを伝える「Smong」という民謡が歌い継がれてきたことが判明しています。このように、民謡などの言い伝えが多くの命を守ったというケースが実在しているのです。自然災害ではないものの、伝染病も歴史的に繰り返し人類を苦しめてきたことを考えると、今回の新型コロナウイルスも一つの災害と捉えられるでしょう。感染症による犠牲者だけでなく、経済や医療の危機、そして差別意識の助長など、現代人が経験した多くの苦しみとその対策を後世に伝えることは、私たちが未来に果たすべき使命ともいえるのではないでしょうか。
そこで、本プロジェクトでは、将来的に類似の災害が発生した際に、人々が正しい行動を取るための指針となる伝承物語を創造し、後世に伝えていくことを目的として活動していきます!
【活動の流れ(イメージ)】
- 7月もしくは8月スタート、半年間くらいのイメージです。
①顔合わせ&活動の流れの確認 
- ②ワークショップ1:調査・インタビューの方法について
 
- ③調査・インタビュー
 
- ④ワークショップ2:調査・インタビュー結果のまとめ方
 
- ⑤物語制作1
 
- ⑥中間発表&フィードバック
 
- ⑦物語制作2
 
- ⑧完成・発信(出版イベント出展など)
 
【活動の方法】
会議方法:原則オンラインでミーティングを行います。またミーティング以外の時間も取材やデータを集めたり、LINEグループをやGoogleドキュメントを活用し、アイデアや意見の交換を行えたりするようにします。活動期間:ひとまずは半年間で活動が一区切りするイメージです。出版イベントへ出展する機会などを探りながら、お披露目の場を設定します。
それでも返信メールが見当たらない場合、下記番号までお電話をお願い致します。
法人情報
| 代表者 | 
             大福聡平  | 
      
|---|---|
| 設立年 | 
             2022年  | 
      
| 法人格 | 
             一般社団法人  | 
      
みくもやの法人活動理念
学生の「学街活動」をサポート!神戸市長田区(長田神社前)で交流拠点「ユニット422」も運営しています!
みくもやの法人活動内容
一般社団法人みくもやは神戸を中心に地域と学生のプロジェクト活動をコーディネートしています。神戸市長田区(長田神社前)に活動拠点「ユニット422」も開設!それらを通じて、学生が街と関わり、街を楽しみ、街も豊かになっていく「学街活動」を応援しています!