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更新日:2024/06/12
【5,6月開講】4日間で将来に役立つ資格を2つ取得!障がい者ガイドヘルパー講座
NPO法人み・らいず2この募集の受入法人「NPO法人み・らいず2」をフォローして、
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基本情報
障がいのある方や子どもたちが1人ではできないことや新しいことにチャレンジする機会をつくるのが、ガイドヘルパーの仕事です。 知的障害・精神障害ガイドヘルパーの資格が取得できます。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
5月:グランキューブ大阪(大阪国際会議場) 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島5丁目3−51 |
必要経費 |
※学生かつ25歳以下が対象です。 |
活動日 |
1日限り 月1回のペースで開講しています。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
|ガイドヘルパーとは?
障がいのある方や子どもたちが1人ではできないことや
新しいことにチャレンジする機会をつくるのが、ガイドヘルパーの仕事です。
「お花見に行きたい」「プールに行きたい」「カラオケに行きたい」
そんな声に寄り添い、一緒に楽しく外出し、その中で様々な経験ができるよう支援を行います。
ガイドヘルパーの醍醐味は障がいのある方や子ども達の「できた」「楽しい」「自分でやってみる」
そんな場面に出会えることです。
実際の現場では親としか出かけたことがないので同年代のヘルパーさんと楽しく出かけたい、
お兄さんお姉さんと体を動かして遊んで欲しいという希望が多く、学生が活躍できる場が多くあります。
アルバイトとしてガイドヘルパーの活動を行いながら、自分の世界を広げている学生もたくさんいます。
|ガイドヘルパー講座とは?
知的(精神)障がい者・児の外出するための支援について、講義や参加型ワークを通して学びます。
実際に活動している学生のガイドヘ ルパーから活動について話が聞ける機会もあります
|開催日程
2024年度は5月、6月、9月、11月、3月の計5回開催予定です。
5月コース:座学2024年5月19日(日)、26日(日)の2日間+実習2日
6月コース:座学2024年6月16日(日)、23日(日)の2日間+実習2日
詳しくはお申込み後に送付するメールをご確認ください。
|お申込み方法
activoでお問い合わせの方に、講座日程とガイドヘルパー講座の申込みフォームをお送りします。
申込みフォームに必要事項をご記入いただくとお申込が完了します。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
ガイドヘルパー講座を受講しての感想をご紹介します!
ガイドヘルパー講座は、座学2日と実習2日の計4日間行われています。
今回の講座では、福祉学部や心理学部、教育学部の大学1回生~4回生の学生が受講されていました!
座学では、人権やコミュニケーション、障がい者福祉、知的障がい、移動支援の業務など
ガイドヘルパーを行う上で必要となる知識を身につけていきます。
単に話を聞くだけではなく、グループワークもあり、
「自分に障がいがあったらどのようなことを感じるか」というテーマで話し合ったり、
2人1組で折り紙をするなど様々なことを行うことができたので楽しかったです♪
しかし折り紙に関しては、相手の指示だけで折っていくものだったのでとても苦戦しました(^^;)
私がこの座学2日間で印象に残ったことは、
人権の講義内で行ったアサーションに関するグループワークです。
「注文したものと違うものが出てきた時、自分ならどうする?」というテーマでグループワークを行ったのですが、
自分と似たような意見やその真逆の意見があったりと、1人では考えつかないことを聞くことができました!
また、グループの人達の意見を聞いて、一人ひとりの違った価値観があることを改めて実感することができ、
相手の意見を聞くことはとても大切なことだと思いました!
※アサーションとは、自他の意志を尊重するためのコミュニケーションスキルのことです。
実習では、利用者さんとヘルパーさんの外出に同行させて頂きました!
行く前はとても緊張していましたが、利用者さんとヘルパーさんと話したり、
自分では普段行くことはない場所に行けたりしたので、とても楽しかったです(^-^)♪
楽しいだけではなく、座学だけではわかりにくかった部分も実際に見ることができたので、
よりガイドヘルパーについて知ることができました!
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
河内崇典 |
---|---|
設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
み・らいず2の法人活動理念
み・らいずは地域で誰もが当たり前に暮らせる社会を作ることをミッションに、
み・らいずに関わるすべての人を幸せにするために、必要な人に必要な支援を作り続けています。
み・らいず2の法人活動内容
【ミッション】
だれもが、自分らしく地域で暮らせる社会。
関わる全ての人たちが夢や目標を描いてチャレンジを重ね、自らの役割や居場所を見つけ、助け合いながら、笑顔になれる社会をめざします。
【ビジョン】
支援を必要としている人に支援を届け、必要な支援をつくり続けていくこと。
声にならない声に耳をかたむけ、これが最善かを常に問いながら、利用者やそのご家族、関わる人たちと力を合わせて真摯に福祉に向き合い、新たな福祉を創造していきます。
【支援】
み・らいず2は3つの事業を元に支援を展開しています。
《サポート事業部》誰もが自分の暮らしを自分で考え選択し、地域の中で行きてくための支援を行う。
《ワークス事業部》誰もが自分の役割を持ち、働くことができる社会をつくる。
《スクール事業部》多様な可能性と特長をもった子どもたちが楽しみながら学び、成長することを支える。