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更新日:2020/06/19
【オンライン開催】6/28(日)おうち時間でコロナ後の持続可能な社会を考えよう!
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基本情報
新型コロナウイルスの影響で、現代社会の抱える問題がさらに浮き彫りになりました。これから持続可能な社会に転換するにはどうすればよいのでしょうか?Zoomで開催するオンラインセミナーです。
活動テーマ | |
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開催場所 |
オンライン(Zoom使用) |
必要経費 |
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開催日 |
14:45~17:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・持続可能な社会、SDGsなどに興味がある方 |
特徴 |
募集詳細
6/28(日)第197回APEXセミナー
コロナ後の共生社会のトータルビジョン-食・農・環境とSDGs
講師の古沢広祐氏は、大學で教鞭をとられながら、NGO活動など、さまざまな社会的活動に実践的に関与されてきました。今回のセミナーでは、昨今の世界の状況をふまえ、グローバルかつローカルな視野から、持続可能な社会への変革のビジョンを伺います。
参考図書
『食・農・環境とSDGs-持続可能な社会のトータルビジョン』古沢広祐著、農文協、2020年、『新型コロナ19氏の意見-われわれはどこにいて、どこへ向かうのか』農文協編、農文協、2020年講師
■古沢 広祐氏 (フルサワ コウユウ)
國學院大學研究開発推進機構、客員教授。「環境・持続社会」研究センター(JACSES)代表理事。1974年大阪大学理学部(生物学科)卒業。京都大学大学院農学研究科(農林経済・農学原論)研究指導認定、農学博士。2020年3月まで國學院大學経済学部(経済ネットワーキング学科)教授。環境問題、農 業・食糧問題、社会運動、協同組合・NGO・NPOなどを参加型研究する。専門は、持続可能社会論、環境社会経済学、総合人間学。(認定NPO)野生生物 保全論研究会(JWCS)理事、(一社)市民セクター政策機構理事ほかNPO諸団体のアドバイザーを務める。著書に『みんなの幸せってどんな世界―共存学 のすすめ』(ほんの木)、「食べるってどんなこと?」(平凡社)、『地球文明ビジョン』(NHKブックス)、『共生時代の食と農』(家の光協会)、『共生 社会の論理』(学陽書房)他。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
法人情報
代表者 |
田中直 |
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設立年 |
1987年 |
法人格 |
NPO法人 |
APEXの法人活動理念
APEXの活動は、「日本を含むアジアが抱えている環境、資源、貧困等の諸問題をその構造および要因を含めて学び、アジアの自然、社会及び文化に関する理解 を深めながら、アジアの人々の生活向上、自立的産業の発展並びにアジア及び世界の環境保全に貢献すること、あわせてアジアの人々の間の相互理解と交流を深 め、日本の社会、生活及び文化のあり方を見直し、自然環境と調和して豊かであり、かつ人々の能力が多様に生かされていく社会の実現に寄与すること」(定款 より)を目的としています。
APEXの法人活動内容
特定非営利活動法人APEX(Asian People's Exchange)は、アジアの人々の生活向上や環境の保全を目ざして活動を続けている国際協力NGO(Non-Governmental Organization)です。
1987年の設立以来、インドネシアを主な活動のフィールドとして、現地のNGOと協力しつつ、排水処理、バイオマスエネルギー開発、職業訓練などの事業を行ってきました。
活動を行うにあたっては、それぞれの地域の状況に適し、住民が参加しやすく、環境にも負担をかけない《適正技術》の開発と普及を重視しつつ、問題解決のための具体的な代案をつくりだすことに努めています。