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更新日:2020/11/04

自分の家で「子どもたちの心のケア」のボランティアを!#stayhome

NPO法人 森の学校
  • 活動場所

    東京 (「活動場所は自分の家」です。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:応相談)

この募集の受入法人「NPO法人 森の学校」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

コロナによって子どもたちが精神的影響を受けています。コロナ禍の今だからこそ「私たちにとって最も大切な「いのち(植物)」を育て、「いのち」について考える」。この活動にともに取り組んでいただけませんか!

活動テーマ
活動場所

「活動場所は自分の家」です。

必要経費

無料

活動日程

随時活動(活動期間:応相談)

2週間から秋ごろ迄です。
(再生野菜の場合は2週間ほどから、バケツ稲の場合は秋迄です)

募集対象

賛同してくださる方ならだれでも
(ツィッターを利用しますので、SNS利用への社会的常識を持っている人)

注目ポイント
  • #stayhome
  • 「子どもたちの心のケア」のために!
  • スマホがあれば、自分の家で・だれでも・簡単にできます!
対象身分/年齢

募集詳細

コロナ禍の今だからこそ、

おうちで「いのち」を育て「いのち」を考える活動。

子どもたちの孤独や不安の声が各自治体に相次ぎ、

当団体に「元気だけど元気じゃない」という声が届きます。

体は元気だけど心は元気でないと。

新型コロナによって子どもたちが戸惑い、精神的影響を受けています。


日本学術会議会長で霊長類学者の山極壽一さんが

「今私たちに必要なのは、人間にとって大切なことは何かをじっくり考えることである。

コロナ後に、それが決定的な効果を生むだろうと思う」とおっしゃっています。


「どうして休校になったの、どうして自由に遊ぶことができないの、どうして新しい生活なの」

子どもたちが、今抱える「どうして」の戸惑いに向き合い、

人間とって大切な「命」についてじっくり考える。

このことにより、現在の精神的安定を得、コロナ後に芯をもった人間へと成長することを目的とします。



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ボランティア活動の内容

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ご自身の自宅で、

ご自身が主体的に行っていただく活動です。


(1)自宅で育てる (キッチンガーデン、ベランダガーデン)

【再生野菜】

  料理の時に出る野菜の根っこや茎などを、水を入れたお皿に入れて、野菜をよみがえらせよう。


【家庭菜園】

  ハーブ、ミニトマトなどもおすすめです。


【バケツ稲】

  発泡スチロールやバケツなどでお米を育てよう。


みなさんのご自宅のキッチンやリビング、ベランダ、お庭などで育てていただけませんか。



(2)Twitter(ツィッター)でメッセージを送る

準備しているところ、手入れをしているところ、成長のようす、作った料理、食べているころなど

活動の様子をツィッターに投稿していただけませんでしょうか。


そして、他の人の投稿にメッセージを送っていただけませんでしょうか。

(IT系に弱いのですが「いいね!」「リプライ、リツィート」など)


自分の投稿へのメッセージは心に響きます。(心のケア)


※「超初心者用Twitterの使い方」をYoutubeにあげています。

森の学校ホームページTOP「おうちde森の学校」のリンクから入ってご覧ください。



(3)他の人へ紹介

この活動を、知り合いのお子さんや、友人など

他の方にも紹介していただけませんでしょうか。



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育てるために

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■マニュアル(育て方、ツィッタールール)

応募者にご案内させていただきます。

(森の学校ホームページTOP「おうちde森の学校」のリンクから入って、見ることもできます)



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おうちde森の学校 発表会

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おうちで、お米や野菜など「いのち」を育て、「いのち」について考える活動「おうちde森の学校」の発表会を行います。

(概要は、森の学校ホームページTOP「おうちde森の学校」のリンクから入って、ご覧ください)


(A)運営のサポートをする。(銀座の事務局で)

(B)参加者としてサポートする。(Twitter、郵送・メールなどで)


どちらも歓迎です!

法人情報

NPO法人 森の学校

“すべての生きものがともに存在し続ける社会の実現を目指しています!”
代表者

佐伯 剛正

設立年

1993年

法人格

NPO法人

森の学校の法人活動理念


「NPO法人 森の学校」は、"いのちのつながり"をテーマに、1993年より活動を開始しました。


里山の木造校舎(廃校)とそのまわりの自然を主なフィールドに、

自然体験、野外教育、環境教育、食育などに関する事業、

そして、それらに関係した様々な事業を行い、


自然の営みの奥深さ生命の尊さへの気づきと、人との触れ合いの中から、

豊かな心を育み、健全な人間性の形成を行うと共に、


すべての生きもの、すべての人類がともに暮らしつづけることが出来る社会の実現に寄与することを目的とします。

森の学校の法人活動内容

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 子どもたちへ

 自然とふれあい、のびのびと心優しく

 好奇心いっぱいに逞しく育ってほしい

 子どもは未来を拓く天才だから

 ~~~~~~~~~~

 そんなおもいで、子どもたちの「心の根っこ」を育てています

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主な活動は、子どもを対象にした環境教育・自然体験・野外体験です。


田んぼをテーマにした子どもや親子の農体験プログラムなども行い、


生き物や、友達、家族など、さまざまないのちがつながりあって

支え合っていることを、体験を通して気づき、子どもの好奇心を高め、

自然への驚きと発見、感動を通して、人間形成を目指すプログラムを実施しています。


里山の木造校舎とそのまわりの自然をフィールドにした活動のほか

事務局がある都心では、~都市の森のようちえん~「ふくるる森のようちえん」を水曜日に開園して、

都心に暮らす幼児の自然教育・環境教育に力を入れています。

取り組む社会課題:『環境教育、子ども、生物多様性、里山・都心、地域活性化、暮らし』

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