- ホーム
- 兵庫のボランティア募集一覧
- 兵庫での国際系ボランティア募集一覧
- オンライン完結型!家でもできるSDGsチャレンジを創って広めるメンバー募集!
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2020/04/18
オンライン完結型!家でもできるSDGsチャレンジを創って広めるメンバー募集!
一般社団法人みくもやこの募集の受入法人「一般社団法人みくもや」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
新型コロナウイルスの影響で多くの人が家の中にとどまることを余儀なくされています。こんな時だからこそできる「おうちでできる社会貢献」のムーブメントを一緒に作っていくメンバーを募集しています!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ミーティングや活動は全てオンラインかつ家で行うことを前提とします。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 要相談 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◆おうち時間が増えたけれど、何かできることがないかモヤモヤする人 |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
おうち時間×SDGs!
新型コロナウイルスの感染拡大を防止する策として、外出を自粛することが非常に有効な手段だとされています。緊急事態宣言で対象となった地域を中心に、この状況は一定の期間継続されることが予想できます。新生活が始まるタイミングでのこの状況は、多くのストレスを生む原因に。運動不足や生活リズムの乱れなど、身体的なストレスもそうですが、新生活を迎えるにあたって「新しいチャレンジをしたい」「新しいコミュニティに入りたい」など意気込んでいた人も多いはず。そんな中、なかなか「社会と繋がれない」という感覚もストレスとなりうるのではないでしょうか?
特に学生は、就職活動や大学受験に向けてボランティア活動やインターンシップの経験を積んでおくという、将来への投資の時間も奪われてしまっているのではないでしょうか?
そこで神戸ソーシャルキャンパスでは、「オンラインSDGsチャレンジプロジェクト(仮)」と題し、インターネットを活用して自宅で実践できる社会貢献活動を広めていくプロジェクトを実験的に進めていきたいと思っています。
※SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは
2015年9月の国連サミットで採択された、2016年から2030年の15年間で世界が達成するべき目標を掲げたものです。全部で「17のゴール」で成り立っており、あらゆる分野での課題解決が目標に設定されています。
【プロジェクトチームの活動の流れ】
大まかな活動の流れは以下をイメージしていますが、初めての取り組みかつ社会状況も刻一刻と変化するので、適宜メンバー間で話し合い。軌道修正ながら進めていきます。
①SDGsミッション開発
まず、自宅でできるSDGs達成に繋がるようなミッションを創っていきます。
例えば、
◆ミッション1「ヴィーガンレシピの夕飯を作ってみよう!」
([13.気候変動に具体的な対策を]、[14.海の豊かさを守ろう]など)
◆ミッション2「手作りコンポスト(堆肥作り)を始めよう!」
([7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに]、[12. つくる責任・つかう責任]など)
◆ミッション3「世界の社会課題を調べて身近な人に話してみよう!」
([16.平和と公正をすべての人に]、「17.パートナーシップで目標を達成しよう]など)
などなど、17のゴールに結びつくたくさんのミッションを生み出していきます。
②ミッションを達成したくなる仕掛け作り
ミッションを作っただけでは、取り組んでみようと実践する人はなかなか現れません。多くの人に作ったミッションを
「実践する意味」や「実践する楽しさ」を発信して「やってみたい!」と思わせる工夫が必要です。例えば、実際にSNSで取り組んでいるところを発信したり、ミッションの取り組み方を解説する動画を作ったり、参加したくなるオシャレなWebサイトを作ったりすることなどが考えられます。もしくは一定のミッションを達成した人が表彰される、というゲーム的な仕組みも面白いかもしれません。
③ミッションオープン
いくつかのミッションやその実践を促す仕掛け作りができたら、ミッションをネット上でオープンにし実践していく人たちを募ります。実践した人たち自身がその取り組みを発信し、次の実践者を生むような「循環の仕組み」を作ることが目標。SNSをいかに活用するかがカギになると考えられます。
④SDGsアクションキャンペーン化
将来的には、この活動がキャンペーンとして認識されることを目指します。例えば、「中高生が家にいる時間が増える8月は『SDGsチャレンジ月間』!」などと題して、日本全国(もしくは世界各国)の中高生が多くのミッションに取り組むようになる、そんなイメージです。
【プロジェクトチームの活動の仕方】
会議方法:原則オンラインでミーティングを行います。またミーティング以外の時間もLINEグループを活用し、アイデアや意見の交換を行えるようにします。
活動期間:ひとまずは7月いっぱいで活動が一区切りするようなものを予定しています。その後もコロナウイルスの状況、社会のニーズ、メンバーのモチベーションによっては継続していくことも考えています。コロナウイルス終息後は、外でもできるSDGsミッションを作成することも予定しています。
それでも返信メールが見当たらない場合、下記番号までお電話をお願い致します。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
大福聡平 |
---|---|
設立年 |
2022年 |
法人格 |
一般社団法人 |
みくもやの法人活動理念
学生の「学街活動」をサポート!
みくもやの法人活動内容
一般社団法人みくもやは神戸を中心に地域と学生のプロジェクト活動をコーディネートしています。また、学生のプロジェクト活動を応援するプラットフォーム「UxCampus(ユーキャンパス)」の運営を通じて、学生が街と関わり、街を楽しみ、街も豊かになっていく「学街活動」を応援しています!この度神戸市長田区に新たな活動拠点「ユニット422」を開設!ここをうまく使って学街活動を広めていきます!