チャレンジ・アシスト・プログラム　活動助成　総額100万円を5グループ程度に支給

このイベントの体験談

邦楽油彩現代紙芝居「また来てうらめしや」 代表 小久江峻

「もっと芸術を身近なところに」という思いから、紙芝居を通じて、外へ飛び出し活動を続けています。子どもたちへ絵画や邦楽音楽に触れられる機会をと、チャレンジ・アシスト・プログラムでは中央区の小学校を中心に４回の公演を実施いたしました。

プログラムを通して、審査員からフィードバックをいただき、ブラッシュアップを重ねたり、個別に今後の活動について相談などにも乗っていただきました。また、特定のジャンルに縛られず、社会に対して挑戦をしている団体が集まるのも、ここならではの刺激となりました。同じく当プログラムに参加した俳優の関根さんとの共演が実現したりと、業界を越え多角的に視野も広がりました。