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更新日:2020/03/23
ウガンダで国連や国際協力を学ぶ!ウガンダ・スタディ・プログラム参加者募集!
国連フォーラム主催「みんなでつくる」ウガンダ・スタディ・プログラムこの募集の受入団体「国連フォーラム主催「みんなでつくる」ウガンダ・スタディ・プログラム」をフォローして、
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基本情報
”アフリカの真珠”ウガンダから考える、持続可能な社会のあり方〜平和・人権・環境・開発〜をテーマにスタディ・プログラムの参加者を募集します。多様なメンバーと本気で1年間ウガンダについて学んでみませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 |
への現地渡航は9月13日~19日(現地集合現地解散)ですが、プログラム全期間(2020年5月〜2021年3月頃)では、基本的にオンラインベースでの交流・作業を行います。また、国内数カ所で渡航前勉強会や渡航後報告会などイベントも予定しております。 |
必要経費 |
約8万円程度を想定:現地での費用(ホテル、移動、食事など)およびプログラム遂行にかかる費用(オンライン通話契約代など)を想定しています。 |
活動日 |
本プログラムの大きな特徴は、参加者「みんなでつくる」ことです。 |
募集対象 |
応募条件は以下の通りとなります。 |
募集人数 |
40名 |
特徴 |
募集詳細
スタディ・プログラムでは3年ぶりのアフリカでの実施!ウガンダ・スタディ・プログラム
国連フォーラム主催のスタディ・プログラムでは、「みんなでつくる」をコンセプトとし、参加者自身の手によってこれまでプログラムをつくり上げてきました。11回目となる2020年のスタディ・プログラムは、ウガンダ共和国で実施することになりました。
今年の主なテーマは「"アフリカの真珠"ウガンダから考える、持続可能な社会のあり方〜平和・人権・環境・開発〜」です。TICAD7から1年ということもあり、3年ぶりのアフリカでの実施となります。2020年のプログラムでは、国内紛争からの再興、近隣国からの難民流入や貧困削減への対策、豊かな自然と社会・経済開発のバランスなど、多面的な観点から注目されるウガンダを舞台に、持続可能な社会の実現のため、国際協力や開発支援が果たす役割や意義、私たち一人一人に可能なアプローチとは何かについて、一年間学んでいきます。
「渡航するだけ」で終わらない、1年間を通し「学び」のプロセスを重視したプログラム
ウガンダ・スタディ・プログラムでは、9月に1週間の現地渡航を予定しています。
しかし、他のスタディ・ツアーとは違い「みんなでつくる」ことを重視しているため、渡航前はウガンダや国際協力に関する勉強会を企画・実施したり、国連機関やNGOなどの訪問希望機関へのアポイントメントを自分たちでとったり、自分たちの活動をFacebookなどで広報したりします。
渡航後も、現地での学びを深めるための勉強会の企画・実施したり、その学びを社会に還元するために全国各地で報告会を実施したり、報告書の執筆を行ったりするなど、1年間を通した密度の濃いプログラムとなっています。
現地渡航をするだけで終わらず、その前後にその国の課題について徹底的に学び、議論する時間を設けることで、渡航前に立てた問いを持って現地渡航に臨み、渡航後は渡航前の私たちの仮説を再検証し、そこでの学びをそれを共有するといった学びの過程を重視したプロセスが大きな特徴です。
決まっているのは「国と渡航日程」だけ!プログラムの内容を0から「みんなで」作り上げるのがSP最大の魅力
スタディ・プログラムでは、毎年異なる訪問国、異なるメンバーで「みんなで一から」作り上げるプログラムです。
最初に決まっているのは現地渡航の日程だけで、そこからどういう課題について学び、それを学ぶためにどのような機関を訪問するかなど、全部参加者で決めていきます。
従って、訪問先の国際機関等との交渉はもちろん、移動手段や宿泊先の調整、会計管理など運営に関わる作業は全て、参加メンバーが自主的に行います。
スタディ・プログラムでの学びは、いわゆる勉強に限らず、チームでのリーダーシップの発揮やマネジメント、国連機関との英語での交渉といった実践的なスキルも身に付くことが大きな特徴になっています。
訪問予定先
UNDP、FAO、WFP、UNHCR、 IOM、UN Womenなどの国連機関、世界銀行、JICA、ウガンダ政府機関、民間企業、NPO・NGO等のウガンダ国内におけるプロジェクト事業地
選考を経て集まる仲間は毎年多様な専門性や背景、考えを持った面白い人たちばかり!
毎年非常に多種多様なメンバーが集まり、一緒に活動できるのも大きな魅力の一つです。
今年度のヨルダン・スタディ・プログラムでは、今までで最大規模の58人の体制で活動しました。
毎年参加者は居住地も所属も多様性に富んでいて、大学生1年生から国際機関の現役職員、10年以上の社会人経験があるメンバーまで、色んな専門分野から関心を持ったメンバー構成となります。
今年度のメンバーは北は北海道から西は熊本まで、海外はコロンビア・エチオピア、イギリスなど様々な国や地域から集まっていました。
基本的にオンラインでMTGを行ったり運営したりするので、仕事をしながらはもちろん、世界中のどこからでも参加可能なのが魅力です。
参考として、下のグラフは2019年度のヨルダン・スタディ・プログラムの参加者属性を表したものです。
あなたもウガンダで国際協力について学んでみませんか?皆さんの応募をお待ちしております!
自然の美しさから「アフリカの真珠」と評されてきた一方、紛争後の平和構築や貧困削減、難民の大量受け入れなど多くの課題に取り組んできたウガンダ。多様な仲間とアフリカの今について、ウガンダを舞台に一緒に学んでみませんか?ぜひ皆さんの応募をお待ちしております!
参加者募集期間:2020年3月22日(日)23:59(日本時間、応募書類必着)まで
このプログラムへの参加に関しては、エッセイ(日・英)と面接による選考プロセスを経て参加者を決定させて頂きます。提出して頂くエッセイ内容など、詳しい応募申し込みに関してはウェブページもしくはFacebookのイベントページをご確認ください。
また、アクティボを通して応募されただけでは応募完了とはなりませんので、ご注意ください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
2020年度実行委員長:赤星聖 |
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設立年 |
2010年 |
法人格 |
その他 |
国連フォーラム主催「みんなでつくる」ウガンダ・スタディ・プログラムの団体活動理念
1.プログラムの達成目標
(1)知識の習得と議論する力の獲得 (2)ネットワークの拡大
(3)リーダーシップの涵養 (4)学びや経験の発信と議論の深化
2.プログラムの運営方針
本プログラムは、参加者「みんなでつくる」ことを運営方針としています。具体的には、渡航前の事前準備(訪問先のプロジェクトリサーチ、訪問先との交渉、ロジの手配、事前勉強会の企画と運営)から現地渡航、渡航後の報告(報告書の作成、報告会の実施)や事後勉強会の企画と実施まで、約1年のプロセスにおいて参加者それぞれが役割を担い、プログラム策定を行います。したがって、「みんなでつくる」を実現するために、参加者は可能な範囲で精一杯の貢献をしていただくことが期待されています。
国連フォーラム主催「みんなでつくる」ウガンダ・スタディ・プログラムの団体活動内容
2004年に設立された国連フォーラムでは、勉強会や投稿エッセイなどの知的意見交換の場の他に、実際に国連の現場での活動を訪問するスタディ・プログラムを2010年より主催しています。2010年の第一回目は東ティモールへのツアーを敢行し、2011年にはタイのメーホンソーン県、2012年にはカンボジア、2013年にはモンゴル、2014年はミャンマー、2015年はスリランカ、2016年はネパール、2017年はルワンダ、2018年はパプア・ニューギニアを対象としてプログラムを実施しました。現在2019年度のプログラムでは、ヨルダンを訪問国とし渡航後の最終プロセスとして報告書の発行や報告会の実施に取り組んでいます。