～障がいのある方と行く～★６月2７日(土)魚釣りイベントボランティア募集★

※当日までに1度事務所に来所いただき、詳しい内容のお話する時間を30分～1時間設けております※

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当日は障がいのある方とペアを組み、日帰りのイベントに参加していただきます。

《参加イメージ》

9：00 サンフェイス事務所集合

朝の会・説明

9：30 サンフェイス事務所出発

9：50 喜連ライフ前到着

引き継ぎ

10：00 喜連ライフ前出発

バスレクリエーション

12：00 現地到着

昼食

13：00 体験・レクリエーション

15：00 現地出発

17：00 喜連ライフ前到着

引き継ぎ

17：30 サンフェイス事務所到着

おわりの会・振り返り

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障がいのある人達は障がいを理由に物事を諦めてしまうことが多く、それによって圧倒的に経験値が低くなってしまっています。そして経験値の低さから、「やったことがないから」「知らないから」という理由で何か行動を起こす際の選択肢も減っていき、活動範囲が狭まり、社会参加の機会が減ってしまっているのが現状です。

またこのような現状は、社会が障がいのある人の存在や障がいについて理解する機会を減らし、障がいのある人にとって生きづらい環境を作りだしていると言っても過言ではありません。

障がいのある人が社会参加ができない環境があることで社会が障がい理解を深める機会を失い、それによって障がいのある人たちは更に社会参加がしづらくなる…そんな悪循環が存在しているのです！

しかしその重大な課題は、今ある福祉制度ではサポートしきれていません。

そこで立ち上がったのが、私たちサンフェイス。

私たちの企画するイベントは障がい特性を理解した上の配慮を行い、障がいがあっても「参加しやすい＆挑戦できる環境」を作り、毎月季節や流行を意識したアウトドアなプログラムを実施中。

そんな社会参加のきっかけを提供することで、「こんなこともできるんだ！」と参加者の方の選択肢や「できた！」という経験を増やすお手伝いをしています。

《配慮例》

・日頃できない体験を企画し、成功体験を培う

・イベントの流れがわかりやすいスケジュールの作成

・マンツーマンでサポートスタッフを配置

・参加スタッフへの情報提供と支援方法の共有

・有資格者も多数同行し、緊急時のフォロー体制も徹底

・マイクロバスを貸切り、移動の範囲を拡大

・利用する施設への説明と交渉を行い、障がい理解を促進

このようにイベント参加者（当事者）への配慮だけでなく、スタッフや利用施設といった周囲（社会）へのアプローチも同時に行うことで、障がい理解の促進や社会参加をしやすい環境づくりも行っています。

そうして障がいがあっても「こうすればできる！」という可能性や方法を実証し、それを発信・拡大していくことで、障がいの有無に関わらず過ごしやすい社会《ノーマライゼーション》の実現へと近づけていっています！