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- ★応募締切延長!3/9(月)まで★2020年度 JVC東京事務所インターン募集
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更新日:2020/03/10
★応募締切延長!3/9(月)まで★2020年度 JVC東京事務所インターン募集
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンターこの募集の受入法人「特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター」をフォローして、
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基本情報
国際協力NGO JVCの国内活動拠点である東京事務所。多種多様な経験を持つスタッフ、ボランティアと一緒に活動しませんか?学生、社会人とも大歓迎。まずは2月の募集説明会へ。お待ちしています!
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
無料 交通費実費支給(ただし、上限10,000円)、傷害保険加入(JVC負担) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週2~3回 週2回(10時-18時)。イベントなど週末に活動する場合は、別途振替可能。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
NGOによる国際協力やJVCの活動に強い関心があり、JVCの理念に賛同できる方。 |
募集人数 |
6名 |
特徴 |
募集詳細
このインターン制度には下のようなメリットがあります。
- 1年間と期間が長いので、じっくり関われる。
- 4月~翌年3月なので、個人の年度計画に合わせやすい。
- さまざまな国で多様な活動をしている団体なので、関心を持てることが見つけやすい。
- ベテランスタッフから若手スタッフまで、その得意分野も経験も多様。だからさまざまな学びが得られる。
- JVCに関わる人は多い。インターンはもちろん、多くのボランティアの方、支援者の方など多くの出会いがある。
じっくり腰をすえて、国際協力に将来どのように関わりたいか、どのような関わりがあるのか。
ぜひJVCで考えてみてください!
2020年度インターン受け入れ事業
★ラオス事業は、担当者異動のため、2020年度の受け入れを中止することとなりました。
1)パレスチナ事業
定員 | 1〜2名 |
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主な活動 | ・パレスチナや中東情勢に関するリサーチ ・刺繍製品の管理、販売促進、広報(仕入れから販売、管理まで一連の作業) ・事業の広報活動とファンドレイズ ・パレスチナ事業全般の補佐 |
求める人材 | ◎必須条件 ・英語でメールのやり取りやリサーチができること (面接時に英語力の確認を行います) ・責任をもって業務を管理し、進んで工夫する向上心があること ・PCの基本操作(win/mac)ができ、スキル向上の意志があること ・丁寧に作業を行い、周囲とのコミュニケーションを積極的にとれること ◎望ましい条件 ・アラビア語が使えること ・パレスチナ・イスラエルに関する知見があること ・イベント運営経験があること |
パレスチナ事業担当・大澤より | 語学など、そんなに自信がなくても、向上させる意志があればそれは考慮しますので、ぜひ応募してみてください。 |
定員 | 2名 |
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主な活動 | JVCの考えや活動を世の中にひろく伝えるための大事な仕事です。 広報担当の仕事は多種多様。多忙な広報担当の、"JVCを伝える"作業を手伝っていただきます。 また、業務補助よりも「人材育成」の面を意識して、 一過性でなく参加してくれたインターン経験が今後への「財産」となるように、 話し合いながら達成目標や計画を立てます。 そこは誰かからの「指示」ではなく自分が何をやりたいのか「意志」が問われます。 積極的に取り組んでくださる方お待ちしています。 業務の割り振りもそれぞれの希望や得意分野などに応じて柔軟に組みたいと考えています。 <業務の一例> |
求める人材 | ◎必須条件 ・国際協力分野に関心をもっていること ・事務作業や細かな作業をいとわないこと ・積極的に人とコミュニケーションが取れること◎望ましい条件 ・イベントを企画・運営した経験があること ・ソーシャルメディア(Facebook/Twitter、LINEなど)を使っていること ・PC作業ができる(ワード、エクセル、インターネット検索等) ・映像編集やIllustrator、Photshop操作経験があること ・文章を書くことが好き |
広報担当・ 仁茂田より | 現在スタッフになっている私自身も、2016年度のインターン経験者です。 1年間というのは通い続けるのも大変ですが、 その分吸収できることも多いと自分の経験からも思います。 ルーティンの広報補佐業務ももちろんありますが、 インターンは「成長」の場だと思っています。 業務からもそれ以外からも国際協力や世界について NGOの中から知れる機会がたくさんあります。 自分なりの目標をもって、楽しみながら自発的にやりたいことを考えて動ける方大歓迎です。 一緒に頑張りましょう。 ご応募お待ちしています! |
定員 | 1名 |
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主な活動 | ・JVC公式ホームページの更新/運用作業 ・JVC公式ホームページなどの記事の企画・作成 ※活動に必要な技能は受け入れ後に研修をしますので未経験者も歓迎です。 これまでも未経験者を採用してきました。いっしょにスキルアップしましょう。 |
求める人材 | ◎必須条件 ・普段からソーシャルメディア(facebookやTwitter、Lineなど)を使っている方。 ・NGOのホームページによる広報やその運営に興味のある方。 また、そのためのスキルを身につけたい方。 ◎望ましい条件 ・本を読んだり文章を書くのが苦にならない方。 ・細かい作業が気にならない方。 |
ホームページ担当・ 細野より | ホームページは国際協力NGOの広報の最前線にあるツールです。 現地の人たちの暮らしを支えるJVCの活動を、 ホームページを通していっしょに広報しましょう! |
4)収益事業
定員 | 1名 |
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主な活動 | JVCの収益事業は国際協力カレンダーの制作・販売、 書損じハガキや使用済み切手、使用済みプリペイドカード、外国コインなどの 収集・販売を行うことで、国際協力を支える資金調達を行なっています。 具体的には以下のような作業を進めていただきます。 ・カレンダー業務のサポート(制作、販売、営業、広報、顧客対応、経理など) ・使用済みハガキの仕分け ・換金・使用済みプリペイドカード、外国コインなどのオークションへの出品 |
求める人材 | ・ワード、エクセル、インターネットなどの基本的なパソコン操作 ・ファンドレイジングへの関心があること ※スマホしか使えないと、最初は厳しいかもしれませんが、 パソコン操作はやる気があれば覚えられます。 「ファンドレイジングを通じて国際協力に参加したい」という 意思とやる気を優先します。 |
担当・ 伊藤/並木より | 基本業務は「国際協力を支える資金を稼ぐこと」です。 どんなに崇高な理念も、資金がなければ形にはなりません。 業務の中で国際協力の現場に直接触れる機会はそれほど無いかもしれません。 それでも、例えばイベントや外部の勉強会に参加する、スタッフに話を聞くなど、 積極的に機会を見つけてほしいと願っています。 そのために、スタッフがサポートします。 また、この担当ポジションは、国際協力がたくさんの方々の想いに支えられていることを 直に知ることができる立場です。 ボランティアさんや支援者は、どんな思いで支援をしてくれているのか。 カレンダーを愛用してくださる方々は、どんな気持ちで10年、20年と 毎年楽しみにして購入してくれているのか…。 そのような声を聴く機会は多くあります。 カレンダーは国際協力への入口です! 国際協力を支える裏方としての役割を、ぜひ私たちスタッフと一緒に果たしていただける方の ご応募をお待ちしています。 |
応募方法
指定の応募用紙(履歴書)とともに、志望動機作文(1,000字程度、形式自由、希望受け入れ事業を明記)を、下記までご郵送ください。指定応募用紙は、QRコードを読み込んだ先のホームページよりダウンロードできます。
(ダウンロードが不可能な方は、お問合わせください)
応募締切は、3月9日(月) です。
日本国際ボランティアセンター(JVC) 宮西
〒110-8605 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F
TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519
体験談・雰囲気
このインターンの雰囲気
JVCはスタッフとインターン、ボランティアの垣根がなく、国際協力への関わり方や経歴も様々。
だからこそ、国際協力に対する色々な意見を聞くことができます。
詳細は説明会で!JVCの雰囲気を体感したいというあなた!お待ちしております!!
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
今井 高樹 |
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設立年 |
1980年 |
法人格 |
NPO法人 |
日本国際ボランティアセンターの法人活動理念
日本国際ボランティアセンター(JVC)は、あらゆる人々が自然と共存し、安心・安定して共に生きられる社会をめざしています。1980年にタイ・カンボジア国境の難民キャンプで発足し、世界5ヵ国/地域において人道支援・平和構築・地域開発や政策提言を行っています。
日本国際ボランティアセンターの法人活動内容
日本国際ボランティアセンター(JVC)は、この想いを貫き、世界五ヵ国/地域において活動しています。
〇 足りないものをあげるのではなく、つくる方法を一緒に考える
〇 紛争で傷ついた人びとを助けるだけでなく、紛争を起こさない道をつくる
〇 問題の根本にこだわる
【ラオス】住民主体の自然資源の管理と利用の支援
【イエメン】国内避難民の子どもの学び場を運営
【パレスチナ】東エルサレムでの女性の生計向上とエンパワメント、ガザ地区での母子保健
【スーダン】補習校を通じた子どもの就学支援
【コリア】日朝大学生支援、日朝韓の子どもたちの絵画交流
【政策提言】声明や要請文の作成・提出、現場の声を社会・政策へ