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更新日:2020/01/20
SDGsカードゲームで体感する世界とのつながり〜いま”わたし”にできること〜
エイド・フォー・チャイルド・トラストこの募集の受入法人「エイド・フォー・チャイルド・トラスト」をフォローして、
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基本情報
SDGsを体感いただき、周囲の取り組んでいる人々の事例(NPOなど)を挙げながら、いまわたしにできることって何があるんだろうといった疑問を一緒に考えていきます。
活動テーマ | |
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必要経費 |
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募集対象 |
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募集詳細
イベント概要:
みなさんには様々な"わたし"があると思います。 家族との"わたし"、学校での"わたし"、会社での"わたし"・・・
本イベントでは参加者のみなさまに2030SDGsカードゲームを通じ、SDGsを体感いただき、 周囲の取り組んでいる人々の事例(NPOなど)を挙げながら、いまわたしにできることって何があるんだろうといった疑問を一緒に考えていきます。
当日はNPO法人を立ち上げた代表と、共に活動する元外資系コンサルタントといった、 非営利法人の観点×営利法人としての観点のクロスヴィジョンでみなさんと会話できればと思っています。
ぜひご参加ください!
開催日:2020年1月19日(日)
時間;13:30-16:30(受付 13:20-)
会場:JICA市ヶ谷ビル 2階 202AB会議室
住所:東京都新宿区市谷本村町10ー5 JICA市ヶ谷ビル
主催:特定非営利法人 エイド・フォー・チャイルド・トラスト
【イベント詳細】 テレビや新聞でも取り上げられるようになったSDGs。 「聞いたことはあるけど、詳しくは知らない…」 そういった方が多いのではないでしょうか? 本イベントではカードゲームを通じで、SDGsの本質を体験いただきます。 またSDGsの目指すゴールに非営利法人/営利法人それぞれの立場から取り組む、2人の観点から話を広げ、 "わたしにできることって?"を参加者のみなさんと考えていきます。 準備する物はありません。気軽な楽しむ気持ちでご参加ください!
【団体概要】 わたしたちは「世界中の子供たちの尊厳が守られる貧困の無い世界を創る」をビジョンとするNPOです。 現在、インドの子供たちを対象にプロジェクトを実施しており、日々様々な壁にぶつかっています。 本イベントでSDGs達成に挑戦する生の声をみなさんと共有できればと思っています。
【スピーカープロフィール】
大川 聖也(SEIYA Okawa)
〈経歴〉 特定非営利法人 エイド・フォー・チャイルド・トラスト代表。大学時代に、アジアとアフリカをバックパックで旅した時に、路上で働く子どもや物乞いをする子どもたちに出会った事がきっかけで、開発援助の道を志す。英国の大学院を卒業後、2015年9月にNPO団体エイド・フォー・チャイルド・トラストを設立。インドでスラムに住む貧困層の非登校児童に、教育支援事業を行う。
辻野 瑞貴(Mizuki Tsujino)
〈経歴〉 普段は顧客体験を中心としたデジタルトランスフォーメーションのコンサルティング業務に関わるかたわら、機会の平等を実現することにより、誰もがポジティブなモチベーションを持って生きられる世の中を創り上げたく、プロボノとしてエイド・フォー・チャイルド・トラストに参画。主に事業設計やプロジェクトマネジメントを担当。
藤平 寛人(KANTO Fujihira)
〈経歴〉 新卒で外資系コンサルティングファームに入社。 社会インフラ企業のビジネスモデル変革を推進する中で、Profitのみを追求する社会の在り方に疑問を抱く。 Profitではなく、Purposeに従った価値創造に関わりたいと思い、社会課題解決型プロジェクトを求め転職。 また営利法人ではない観点から社会を眺めたく、エイド・フォー・チャイルド・トラストに参画。 経済価値と社会価値の同時実現といったCreating Shared Valueへ挑戦。
【こんな方におすすめ】
・SDGsってなんだろう?
・SDGsは理解しているけど、とはいえ、わたしになにができるのだろう?
・国際協力に興味がある
・NPOに興味がある
【開催詳細】
・開催日:2020年1月19日(日)
・時間;13:30-16:30(受付 13:20-)
・会場:JICA市ヶ谷ビル 2階 202AB会議室
・定員:20名
・参加費:一般3,000円、学生1,000円
※このサイトでのお申し込みは参加を確定するものではありません。
※ご参加費はお支払い後確定となります。ご応募後、当団体より、お振込URLを記載したメールをお送りさせていただきます。定員になり次第受付終了になりますので、お早めにお支払いをお願い致します。
・タイムテーブル:
13:20 会場
13:30-15:20 SDGsカードゲーム
15:20-15:30 休憩
15:30-16:30 NPO事例「特定非営利活動法人 エイド・フォー・チャイルド・トラストの挑戦」
<code>会場【参考:SDGsとは何か?】 2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴ
ールです。 2030年に向けた「貧困」「水と衛生」「消費と生産」「公正」などの17の大きな目標と、それらを達成するための
具体的な169のターゲットで構成されています。
【参考:2030 SDGsゲームとは何か?】 「外国はともかく、日本に住んでいたらあんまり関係なさそう」「市民活動とか
環境活動とかしている人だけでやったら」と、 ちょっと自分とは遠い気がしますが、実は私たちの暮らしと密接につな
がりがあります。これを体験できるゲームが「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」です。 よくわからな
いけれど気になる。SDGsを知りたいから、というみなさま、ぜひ一緒に体験しましょう!
法人情報
代表者 |
大川聖也 |
---|---|
設立年 |
2015年 |
法人格 |
NPO法人 |
エイド・フォー・チャイルド・トラストの法人活動理念
「すべての子どもの尊厳が貧困から守られる世界を創る」
エイド・フォー・チャイルド・トラストの法人活動内容
インドで学校に行くことができない貧しい子供たちに学習施設を運営し、教育支援を行っています。
2015年9月から2018年3月までビハール州で、2016年7月からウッタルプラデシュ州ノイダで、事業を行っています。
活動実績
任意団体として、代表大川がインド、ビハール州で活動を開始
2015年09月
学校に行く機会がなかった、スラムの指定カーストの子ども17名へ公立学校への入学支援と、無料の学習塾の提供、制服や文房具の寄付を行う。2015年9月から2018年3月の間で、子どもたちが読み書きそろばんをできるようになる、という目標のもと事業を行い、うち14名の子どもが学校に毎日通学し、7名の子どもが読み書きそろばんができるようになった。
ウッタルプラデシュ州ノイダセクター16で、働く子どもへの教育支援事業を開始
2016年07月
ウッタルプラデシュ州ノイダにて、ゴミ拾いなどをして家計を助ける働く子どもへの教育支援事業を開始。2016年7月から2019年1月まで、学習施設を運営する。
NPO法人登記
2019年03月
ノイダクタ−16でプロジェクトを再開
2019年09月
2019年1月に休止していた事業を、プロジェクトデザインからやり直し、パイロットプロジェクトとして再開。
インドの現地NGO、Deepalayaと業務提携
2020年02月