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更新日:2020/02/11

【春スタディツアー募集】スリランカ生きる力をつかむ旅(3月20日~30日)説明会

公益財団法人 アジア保健研修所
  • 活動場所

    スリランカ[クルネガラ], スリランカ[ニゴンボ], スリランカ[キャンディー]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

AHIのスタディツアーは40年の実績があります。元研修生の団体(NGO)が受け入れを担当してくれるので、生の現場に身を置いて生活体験しながら学べます。そのツアーの説明会です。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

説明会は無料ですが、ツアーの参加費は
216,130円です。
※含まれるもの
日程に明示された航空券、宿泊、食事、現地交通費、資料代、
東京海上日動海外旅行保険(9,130円)
※含まれないもの
燃油特別付加運賃(12,420円 2020年11月1日現在)
中部空港施設使用料(2,970円)、スリランカ空港諸税(5,440円)、
タイ空港諸税(330円)、パスポート取得費用、ビザ申請料 (1月末までに申し込まれた方は4,400円、それ以降は8,390円)
国際観光旅客税1000円
日本国内交通費、その他個人的な出費が別途必要となります。

活動日程

説明会はいずれも14時から16時で会場はアジア保健研修所です。最寄りの豊田新線黒笹駅より送迎バスあり。(要予約) 遠方の方はご相談ください。スカイプなどウェッブ会議システムでつなぐことも可能です。
ツアーの実施期間は3月20日から30日。中部空港発着となりますが、他の空港も可能です。詳細はお問い合わせください。

募集対象

20名(高校生10名・学生/一般10名)

注目ポイント
  • 開発が進む地域の漁村で自分たちの生活を守る女性グループや、象と人の共生を目指す住民組織のメンバー宅や、紅茶プランテーションのワーカー宅で、一軒に一人のホームステイを体験します。医療現場(郡病院)や学校も訪問、交流します。
  • 説明会  全2回 2月1日(土)、2月8日(土) 各   14:00~16:00 (於:AHI)
  • 準備会(2月中旬以降に2回予定) 事前の調べ学習、NGOの活動についての紹介。 現地での行動など、参加者同士の話し合いで最終化します。 
対象身分/年齢
募集人数

20名

特徴

募集詳細

               ツアースケジュール

活動[食事]宿泊都市
3/20午前/空路、中部空港出発→香港(乗継)→コロンボ空港到着(深夜)。ニゴンボ市内研修所へ移動(バス)[-・機内・-]ニゴンボ市内 NAFSO研修所泊
3/21 午前/NAFSO研修所(ニゴンボ)にてオリエンテーション(活動紹介、農村状況、ホームステイについて) 午後/ポルピティガマ(PSSの活動地)へ車で移動(約4時間) 夕刻/ポルピティガマのホームステイ先へ   [朝食・昼食・夕食※]クルネガラ県ポルピティガマ郡農村ホームステイ
3/22 終日、農村ホームステイ中に以下の活動も実施 象と人との共生の村訪問 交流、家のお手伝いなど       [朝食※・昼食※・夕食※]クルネガラ県ポルピティガマ郡農村ホームステイ
3/23 午前、農村ホームステイ中に郡病院訪問、 午後 ホストファミリー、村人とお別れパーティー 午後遅く キャンディに移動(バス)  [朝食*・昼食※・夕食※]キャンディ市内 HDO研修所泊
3/24 午前 HDO研修所でオリエンテーション  午後 紅茶農園の小学校、製茶工場訪問  紅茶農園のホームステイ先へ     [朝食・昼食・夕食※]キャンディ・ヌワラエリア紅茶プランテーションでホームステイ
3/25 午前 紅茶農園めぐり(茶葉集積所など見学)午後 HDO研修所でホームステイ振り返り 夕刻 ニゴンボへ移動(バス)       [朝食※・昼食・夕食] ニゴンボ市内   NAFSO研修所泊
3/27終日、漁村ホームステイ中に以下の活動も実施 ボートでラグーンの生態系観察、魚市場、学校訪問、カトリック教会、ヒンドゥー寺院など訪問など訪問 [朝食※・昼食※・夕食※] ニゴンボ・ラグーン周辺漁村ホームステイ
3/28 午前 SVFWO女性リーダーたちとの話し合い 午後/HDO研修所にて振り返り会(ホームステイなど) 夜/ホストファミリー、AHI元研修生と交流 お別れ会             [朝食※・昼食・夕食] ニゴンボ市内 Ocean View Tourist Guest House泊
3/29 終日 ニゴンボで観光、買い物、アユロベーダなどフリータイム  
夜 夕食会           深夜/空路、コロンボ空港発→   [朝食・昼食・夕食]
機内泊
3/30 →午前/香港(乗継)→中部空港着(午後)
※はホームステイ先で食事

体験談・雰囲気

この海外プログラムの体験談

僕は今回のツアーで未知の景色、匂い、味、価値観、その他諸々に触れることができました。それらは間違いなく大切な思い出で宝物です。そして自分はやはり途上国の人たちのためになることがしたいんだと再確認しました。ツアーの経験を生かして、将来は途上国の開発援助に携わっていきたいです。(大学2年男性 Kさん)

この海外プログラムの雰囲気

AHIのツアーは年代の異なる参加者が小グループで活動、リーダーシップが育ちます。一軒に一人の開発現場でのホームステイでは参加者の年齢や性別、希望な度を考慮してアレンジされます。3回のホームステイの前後でグループで振り返りながら次のホームステイに向けて備えます。

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

公益財団法人 アジア保健研修所

“アジアで健康をすべての人に - 分かち合い”

※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

代表者

斎藤 尚文(役職:理事長)

設立年

1980年

法人格

公益財団法人

アジア保健研修所の法人活動理念

アジア諸国における地域保健・開発活動の推進と人材育成事業。また、日本国内における、アジア諸国への理解を促進するための情報提供および啓発事業。

アジア保健研修所の法人活動内容

AHIとは?

アジア保健研修所(通称=AHI)は、愛知県日進市で、

アジア各地の村々で人々の健康を守るために活動する現地の保健ワーカーを育成しているNGOです。

活動実績

1980年

1980年12月22日

アジアの人びとの健康の増進、福祉の向上に寄与することを目的として、AHIは次の事業を行っています。

(1)アジア諸国における地域保健・開発活動の推進と人材育成事業

住民主体の保健活動を起こし、支えていくアジアの保健ワーカーを育成しています。 研修を受けた保健ワーカーは、アジアの人たち自らが「健康で暮らしたい」と思い、協力して持てるものを分かち合いながら、生活を変えようと動き出すことを目指し、住民とともに活動しています。

(2)日本国内における、アジア諸国への理解を促進するための情報提供および啓発活動

会報誌の発行、イベント、講師派遣などを通してアジアの現状をお伝えし、日本にいる人たちがアジアを身近に感じられるような機会を提供しています。

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