アメリカ人カップルのプロポーズ大作戦のお手伝い依頼

初めて日本に旅行に来るアメリカ人ゲイカップルの一人が、京都らしいところでプロポーズをしたいと依頼がありました。私はウェディングプランナーですが、ゲイカップルを応援したくて、お引き受けしました。そのレストラン真下の鴨川河川敷から蛍光テープを使って傘のトップに一文字ずつ「MARK, MARRY ME?」を貼り、１２名揃って傘をさすことで２階のレストランにいるそのお相手へと見せていただく、というのが依頼の内容です。実際には５分程度だと思いますが、事前に並び方や見せ方などの練習を行いたいため、スタンバイも含めて１時間いただきたい（19:00集合）と思っております。依頼の時に、「僕たちはゲイだけれども、京都の人たちは受け入れてくれるだろうか？」と心配しながらの相談でした。パートナーシップに性別は関係ない、と私は考えております。幸運にもカリフォルニア州は同性婚は合法です。好きな人と一緒に人生を歩いて行こうとする二人にエールを送っていただけたら嬉しく思います。寒い中ですので、ドレスコードはございません。

ご興味のある方のご応募をお待ちしております。