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更新日:2020/03/27
スキルを未来のグローバル人材育成の現場で磨く!フェローシップ合同説明会
特定非営利活動法人 very50(ベリー フィフティ)この募集の受入法人「特定非営利活動法人 very50(ベリー フィフティ)」をフォローして、
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基本情報
今のスキルを未来のグローバル人材育成の現場で磨く!アジア新興国 短期ファシリテーション・フェロー合同説明会 を開催します。
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 | |
待遇 |
無料 海外渡航費・陸上交通費・宿泊滞在費・海外旅行保険など各種必要経費は弊法人にて負担 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
<必須の条件> |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
NPO法人 very50 では、高校生向け海外実践型問題解決プロジェクトであるMoG(Mission on the Ground)のプロジェクトマネジメント・現地ファシリテーションを期間限定でお任せするファシリテーション・フェローの募集を始めます。募集開始に向け、12/15と12/22に、説明会を実施します!様々な分野での実務経験を活かし、私たちと共にアジア新興国の社会問題に取り組みませんか?
・very50はどんな団体でMoGとはどんなプログラムなのか?
・フェローとして参加することで、得られるスキルやマインドとは?
・フェローとして、国内・現地でやることとは?
・フェローとして、どのくらいの時間のコミットが必要なのか?
・自身のマーケティングやマネージメントスキルが通用するのか?
をいった疑問に対して、very50事務局と過去にフェローとして現地に参加された経験者からお答えしていくイベントとなります。
▶MoG(Mission on the Ground)とは
アジア新興国における海外実践型・問題解決プロジェクト。高校生〜社会人を対象として実施。参加者は2ヶ月間の事前トレーニングを経て、アジア新興国の社会問題の現場を実際に訪問します。現地では、チェンジメーカー(社会起業家・活動家など)との協働を通じて、実際の問題解決に挑みます。詳細はホームページをご覧ください。
▶MoGファシリテーション・フェローとは
アジア各国の社会起業家と連携し、MoGのプロジェクトマネジメント、現地活動時のファシリテーションを主に担当していただきます。主な活動地域はアジア新興国、雑貨の商品企画から、現地ツアーサービスの立案など多岐に渡ります。参加者の多くは、無限のポテンシャルを秘めた高校生たち。参加者に寄り添い、チームとして共に頭と体を動かしながら、社会問題の現場で課題解決に挑みます。
▶業務内容(例)
◇プロジェクト期間前(国内):
・現地の社会起業家とskype等にて事前打ち合わせ
・MoG参加者と事前打ち合わせ
・ファリシテーター事前研修を受講(ファシリテーション・コーチングスキル、安全・健康管理など)
◇プロジェクト期間中(アジア新興国各地):
・プロジェクト全般に関わるファシリテーション(チームビルディング、議論ファシリテーション、コーチングなど)
・現地での引率業務全般(フィールドワーク手配、安全・健康管理など)
・ブログ記事作成、配信業務
◇プロジェクト期間後(国内):
・事後フォローアップ(電話にて数回)
・報告レポート作成
▶期間(目安)
※状況により一部変更の可能性があります
・2020年3月21日〜2020年3月27日
・2020年3月26日〜2020年4月3日
「アジアの現場へ足を運び、社会起業家と協働しながら課題解決に取り組みたい」「会社の休暇制度を活用して、国際協力とスキルアップを実現したい」そんな熱い思いをお持ちの方をお待ちしています。まずはお気軽に説明会にお越しください!
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
▶村田 成美(13年MoGアルムナイ/Amazon Japan)18年夏 Rokhak プロジェクト フェロー
「"途上国で高校生と一緒に社会起業家の課題に取り組めた"、"このプロジェクトをファシリテーションした"という経験自体が、学びの多い経験であったとともに、私自身の自信につながりました。最終日に、参加者や社会起業家の涙を見たときには、泣けるほど、熱を持ってみんなが取り組んでくれていたと感じ、すごく嬉しかったです。」
▶木村文香(MoG未参加/伊藤忠商事)19年春 KILT プロジェクト フェロー
「"参加してよかった"以外に感想が浮かびません。笑 今後世界を変えていくのはスキルと情熱を併せ持った今回の高校生のような子たちだと思うので、そんな子たちの成長を目の当たりできたのは大きかったです。総合商社のような大きな会社にいると、自分一人のスキルがどの程度社会で通用するのか不安になることもありますが、今回自チームのMoGをある程度形にできたことで「これまでやってきたことは確実に力になっている」と自分が蓄積してきたものに自信が持てました。」
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
菅谷 亮介 Sugaya Ryosuke |
---|---|
設立年 |
2008年 |
法人格 |
NPO法人 |
very50(ベリー フィフティ)の法人活動理念
「自立した優しい挑戦者を増やす」ことで世界をもっとオモシロクします!
very50(ベリー フィフティ)の法人活動内容
日本とアジア新興国を拠点にして“教育”や“人材”を軸に様々な事業を行っています。
常に私たちの活動の根底にあるのは、very50は“学び場”(=学校)であるということです。
アジア新興国問題解決プロジェクト(MoG)
☆個人参加☆
アジア新興国の人々が直面している問題の解決に、発案から実行まで取り組むことを通じて
参加者の知識を実践力に変えることがMoGプログラム最大の特徴です。
1チーム約12人で構成します。メンバーは学生、会社員、フリーランサー、クリエーターなどさまざまです。
多彩な顔ぶれが1つになって行う長時間の事前トレーニング、仮説に基づく事業計画の立案、
そして、そこから生まれる世代や職業を超えた熱い議論は、きっとチームメンバー全員にとって
生涯の財産になります。
実際に現地で行うワークでは仮説の段階で想定しなかったこと、事業家たちの未熟な側面、
安易な海外進出の裏にある弊害など現地に行って初めて知り得る本当のアジアが見えてくるはずです。
☆法人参加☆
アジアに限らず海外のマーケットを視野に入れている企業にとって、
既存の研修会社が提供してきた従来型のプログラムでは企業が本当に必要とする人材を
育てることが難しくなってきています。
なぜなら杓子定規な社会人としてのマナー研修や室内での論理的思考力養成といったものでは、
40億人とも言われる新興国市場における貧困層の本当のニーズをつかみきれないためです。
アジア新興国の社会課題の解決を起点として、現地に配慮があり、かつ、
イノベーション創出を活発化できる人材を育成することを目的としております。
☆公開講座(MiC)☆
MoGの事前トレーニング(授業)の一部を一般公開し、様々な方にご参加頂いております。
教室内での座学中心ですが、皆さんのチャレンジ(挑戦)にきっと役立つ実践的な内容や
その時に知っておくべき内容を提供していきます。
(例:オトナの政治経済 など)
人材紹介・採用支援事業
very50が提供する学び場(MoGや公開講座)を通じて、成長を遂げた多くの若者(学生・社会人を問わず)と、
その才能が活きるベストマッチな企業採用の実現をお手伝いさせて頂きます。