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更新日:2019/12/21
サンタになりませんか:南三陸町クリスマスボランティアツアー12月20~22日
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基本情報
2014年から継続している、南三陸町でのXmas、沢山の子供達と爺ちゃん、婆ちゃんにクリスマスを届けよう。
活動テーマ | |
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活動場所 |
南三陸町、歌津・志津川地区での活動です。 |
必要経費 |
東京~南三陸バス往復・民宿二泊(二食付き)・保険代・町内移動全て含まれます。現地集合解散は |
活動日 |
民宿に宿泊しながら活動します。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
東日本大震災被災地への想いを持ち、団体行動がとれる方で、被災地にクリスマスを届けることに興味がある方 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
2011年の冬、南三陸の子供達は真っ暗ななかで、クリスマスを迎えました、私達はその光景を目の当たりにして、子供達の笑顔の為、毎年クリスマスを行うことを決め、毎年継続しクリスマス会を開催しています、今は高台に移転した復興団地の集会所や高台にある地区の集会所で行うこととしています、これは「忘れてないよ」というメッセージをつたえ心のケアに繋がるだいじな活動だと思っています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
室内で行われるクリスマス会にはお年寄りから震災をしらない子供達、親子連れがたくさんお見えになり、ほのぼのとしたクリスマスを迎えることが出来ています。
このボランティアの雰囲気
参加者さんは男女均等で、クリスマス会は地元の方々との交流を含め、暖かい空気のなかで行われます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
我妻 慶里 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
フェローズウィルの法人活動理念
私達はあなたに寄り添います、 WE CLOSE TO YOU
を活動理念としています。
フェローズウィルの法人活動内容
ボランティアツアー 法人CSR活動補助含め、100回以上被災地を訪問し今も継続中、都内・開催地区での支援販売会、防災啓蒙活動、災害支援、物資:支援金送付、南三陸もみの木基金の開設等多々。
取り組む社会課題:『災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい』
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の現状
新たな情報の上書きが、過去にある大事な情報や現実を忘れさせる日常において、忘れさせない、忘れない活動を継続していくことが重要だと考えています、そして真実とは自分の足で赴き、自身の目や耳で見聞きすることで判るということを多くの皆さんと共有することがこれからも課題だと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題が発生する原因や抱える課題
災害弱者はいつもマイノリティであり、日の当たらぬところに追いやられがちです、弱者を生むのは社会がマジョリティ主体であるためです、でも手や目が届かぬところに本質があり、私達活動はまさにその本質に寄り添うことだと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の解決策
解決策は誰かが命を守るため忘れず声を上げ、その声を聞いた方々が周りに対し、同じように声をあげる、その行動を続けることが解決の一助となると思います。
活動実績
2011年4月任意団体として我妻慶里が設立し同12月NPO法人として認証を受ける。
2011年04月01日
私達の活動を掲載している団体ホームページはWEB震災記録として国立国会図書館にて公開されています。*フェローズウィルとして検索してください。
東日本大震災から12年以上が過ぎていますが、2011年4月1日より120回以上被災地を訪れ、今も宮城県南三陸町支援の活動を継続しています。
熊本地震、広島水害、西日本豪雨被害への物資・支援金送付の活動も行っています、今回は丸森町ボランティアセンターを運営している丸森町社会福祉協議会へも早速支援金をお送りしてあります。