こちらのボランティアは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 埼玉のボランティア募集一覧
  3. 埼玉でのこども・教育系ボランティア募集一覧
  4. 【11月26日開催】社会教育について学べる学生向け勉強&交流会開催!

更新日:2019/11/26

【11月26日開催】社会教育について学べる学生向け勉強&交流会開催!

特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール
  • 活動場所

    埼玉, 千葉, 東京他1地域

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

この募集の受入法人「特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

11月18日にインターン募集説明会、26日に学生向け勉強会を実施します!詳しくはページ下部のチラシをご覧ください☆

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

募集対象

「放課後」「学校外の教育」「社会教育」「企業と教育」「教育CSR」この言葉に興味を持ったあなたにおススメ!
将来教育業界で働きたい方、企業のCSR部門で働きたい方、子どもが好きな方、新しいことを始めたい方!大歓迎です!
限りある学生生活を、実践的な学びに費やしてみませんか?説明会へのご応募お待ちしております☆

注目ポイント
  • 学校外の教育の現場や価値について学べる!
  • 教育業界でのインターンを始めたい方におススメ!
  • 学生インターン&参加者同士で交流できる!
対象身分/年齢

募集詳細

11月26日(火)放課後MeetUp! for student「企業とつくる子どもの学び」



【内容】

これから時代を創っていく若者が集まり、「社会で子どもを育てる」をテーマに意見を交換、今後に向けてスタートダッシュを切る場です!一緒に行動を起こすもよし、インターンを始めるもよし!

学生なら誰でも気軽に参加OK!持ち物は「想い」(と筆記用具)です。

今回のテーマは、「企業」とつくる「子どもの学び」!

「企業」の資源があれば、子どもたちにどんな学びを届けられるでしょうか?例えば、食品メーカーだったら?IT企業だったら?放課後NPOの協働事例の紹介をヒントに、参加者同士で考えを深める場にできればと思っています!気軽にご参加ください!


【当日内容】

・団体紹介

・企業とNPOが協働する価値&事例紹介

・参加者交流タイム

・今後に向けて(放課後NPOと学生の関わり方含め)


【日時】

19:00~20:30(18:45開場)


【場所】

放課後NPOアフタースクール事務所

御成門駅より徒歩3分、新橋駅より徒歩15分


【応募方法】

activoからご応募いただいた方に、当日参加者向けの応募フォームをお送りいたします!

ご気軽に応募ください!




法人情報

特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール

“放課後はゴールデンタイム”
代表者

平岩 国泰

設立年

2009年

法人格

NPO法人

放課後NPOアフタースクールの法人活動理念

【放課後はゴールデンタイム】

ありのままの自分でいられる時間、好きな過ごし方ができる時間、新しい挑戦や世界に出会い夢中になれる時間。
友達との何気ない、でもかけがえのない経験は一生の宝物になるかもしれない。
放課後は子どもたちにとってゴールデンタイム。
そんな放課後をみんなでつくっていくことが私たちの願いです。

放課後NPOアフタースクールの法人活動内容

私たち放課後NPOアフタースクールは、「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに2009年に法人化したNPOです。


安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。

また、企業や団体と連携し、子育て・教育プロジェクトを実施するソーシャルデザイン事業も推進しています。

これらの事業で培ったノウハウを日本全国に広げていくため、自治体と連携して放課後を豊かにする事業も本格的にスタート。

事務所を東京都と大阪府に構え、スタッフ数320名、グッドデザイン賞4回・キッズデザイン賞5回受賞。

活動に賛同くださる多くの方と共に、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、

子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。


取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』

「子どもの居場所づくり」の問題の現状  2024/03/08更新

現代の子どもたちは放課後の「3つの間(時間・空間・仲間)」を失ったと言われており、
なんだか忙しく過ごし、しかも自分で何をするかを決められる選択肢がとても少ないです。


また何をするにもお金がかかる状況は、家庭の経済格差が体験格差になります。


こうしたこともあり、日本の子どもの幸福度は世界的に見て高くない状況が続いています。
日本は経済成長と引き換えに、子どもの自由や幸せを置いてきてしまったようにも思えます。


「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題  2024/03/08更新

本来、放課後はそれぞれが自分らしく過ごし、社会とつながれる可能性にあふれた時間です。
私たちは、日本全国の放課後が、どの子にとっても安心安全で、自分の好きなことに没頭する豊かな時間になったら、
子どもたちのチャレンジ意欲や自己肯定感も育める"ゴールデンタイム"になる!と信じています。

学校を活用し、地域も企業も巻き込みながら、新しい挑戦や世界に出会える放課後が全国に広がることを
目指して、活動を続けていきます。

「子どもの居場所づくり」の問題の解決策  2024/03/08更新

【アフタースクール事業】

東京・神奈川・埼玉・千葉の公立・私立の小学校15校で、放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。
学校内に設置していること、学年や保護者の就労状況等による制限を設けないこと、市民の参画を重視していることが特徴です。多様な体験活動の提供や、子どもたちの声を聴いた居場所づくり、学校活用や地域連携に力を入れています。



【ソーシャルデザイン事業】
企業・団体等と連携して、オリジナルの体験プログラムを企画開発し、全国各地の放課後の居場所や学校授業へ届けています。
これまでにのべ200社以上の企業と協働。2022年度は、年間350回、46の都道府県で体験プログラムを実施し、8000人の子どもたちが参加しました。
様々な体験や出会いを創出することで、子どもたちの世界や可能性を広げ、またその価値を周囲の大人と共に考えることを通じて、社会で子どもを育てることを目指しています。




【開発事業】
全国各地の自治体が抱える放課後の課題解決を目指して、地域のニーズにあった支援を行なっています。これまでに、千葉市、港区、世田谷区、鎌倉市、津島市、滋賀県、芦屋市、南あわじ市、三鷹市、川崎市と協働。
また、全国の放課後事業者へ向けた研修の企画・開催や、放課後の課題や価値を広く社会に発信する啓発活動などにも注力しています。

活動実績

2009年
NPO法人化。アフタースクール本格始動!

2009年

社会的な活動としては非常に珍しく2年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。
この後、2011年に初めて毎日自分たちで運営する私立拠点のアフタースクールを開校。

企業との協働プロジェクト×直営アフタースクールの両輪にて、
子どもたちの好きなこと得意なことを見つけると共に働く保護者を全力で応援することを今もずっと大事にしています。

2021年
すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける

2021年

<これまでの実績>

・アフタースクール開校数 21校

・携わってくださった市民先生(地域の講師) 5,000名以上

・実施したプログラムの種類 500種類以上

・参加した子どもたちの人数 累計100万人以上

放課後NPOアフタースクールのボランティア募集

放課後NPOアフタースクールの職員・バイト募集