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更新日:2019/12/08

令和元年台風19号災害支援:宮城県丸森町ボランティア緊急募集

NPO法人フェローズウィル
  • 活動場所

    宮城, 宮城[丸森町ボランティアセンター] (丸森町ボランティアセンターから依頼を受けた場所にて活動)

  • 必要経費

    12,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

令和台風19号の被災地、宮城県丸森町の支援活動です。日頃は東日本大震災被災地南三陸町を支援しておりますがこの度は緊急災害、広範囲な被災の為、微力ながら支援を行うことにしました。皆さんの参加お待ちします

活動テーマ
活動場所

丸森町ボランティアセンターから依頼を受けた場所にて活動

必要経費
  • 12,000円

東京~丸森往復バス代、旅館二食付き宿泊代、ボランティア保険代
*学生5名~グループ割り 10000/一人 有

活動日程

各日程は一泊二日で宿泊は温泉地を準備し、活動の疲れを取りながら活動して頂きます
*12月28・29日の活動は現地都合で休止としています。

注目ポイント
  • 大規模災害が発生した丸森町は遠隔地でありボランティアの手が届きにくい地域です。
  • 無理せず、自分のペースで活動し安全を優先します。
  • 初日から活動しますが、宿泊は温泉旅館に宿泊、食事と温泉でゆっくり休んで翌日の活動に備えます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 台風19号被災地への支援活動に想いをもち、団体行動がとれる方々全て。

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    災害被災については地域住民にとっては大変な事態です、人として日常の生活に近づくこと、それが最重要な課題となっています、それにはボランティア一人一人の手(民助)が必要です、困っている人がいれば手を差し伸べる・・そんな想いを実践しませんか。初めてのひとでも出来る事は一杯あります、そして被災地に想いをよせる方々がいること、、それが被災地の方々のチカラとなります。

    是非、参加してみませんか。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    初めての参加でしたが、自分にでも出来る事が沢山あること気づかされました、そしてまだまだ復旧には多くの手が必要であることも感じています、フェローズウィルさんは細かな配慮をしてくださる団体で初めてでも安心して参加出来ました。

    このボランティアの雰囲気

    災害支援は長い活動が必要となります、その為には無理なく、活動を継続することが必要だと考えています、支援は体力を使うことばかりではありません、地域の黒子となって支えることも必要、謙虚に地域の黒子となって活動しています。参加者さんは女性が多く、年齢も様々です。よく緩い活動と言われますが、それが継続する秘訣だと思っています。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    NPO法人フェローズウィル

    “寄り添う close to you”
    代表者

    我妻 慶里

    設立年

    2011年

    法人格

    NPO法人

    フェローズウィルの法人活動理念

    私達はあなたに寄り添います、 WE CLOSE TO YOU

    を活動理念としています。

    フェローズウィルの法人活動内容

    ボランティアツアー 法人CSR活動補助含め、100回以上被災地を訪問し今も継続中、都内・開催地区での支援販売会、防災啓蒙活動、災害支援、物資:支援金送付、南三陸もみの木基金の開設等多々。

    取り組む社会課題:『災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい』

    「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の現状  2023/09/06更新

    新たな情報の上書きが、過去にある、大事な情報や現実を忘れさせる日常において、忘れさせない、忘れない活動を継続していくことが重要だと考えています、そして真実とは自分の足で赴き、自身の目や耳で見聞きすることで判るということを多くの皆さんと共有することがこれからも課題だと思っています。

    「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題が発生する原因や抱える課題  2019/11/18更新

    災害弱者はいつもマイノリティであり、日の当たらぬところに追いやられがちです、弱者を生むのは社会がマジョリティ主体であるためです、でも手や目が届かぬところに本質があり、私達活動はまさにその本質に寄り添うことだと思っています。

    「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の解決策  2023/09/06更新

    解決策は誰かが命を守るため忘れず声を上げ、その声を聞いた方々が周りに対し、同じように声をあげる、その行動を続けることが解決の一助となると思います。

    活動実績

    2011年
    2011年4月任意団体として我妻慶里が設立し同12月NPO法人として認証を受ける。

    2011年04月01日

    私達の活動を掲載している団体ホームページはWEB震災記録として国立国会図書館にて公開されています。*フェローズウィルとして検索してください。
    東日本大震災から12年以上が過ぎていますが、2011年4月1日より120回以上被災地を訪れ、今も宮城県南三陸町支援の活動を継続しています。
    熊本地震、広島水害、西日本豪雨被害への物資・支援金送付の活動も行っています、今回は丸森町ボランティアセンターを運営している丸森町社会福祉協議会へも早速支援金をお送りしてあります。

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