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更新日:2019/11/05
1日だけのすい臓がん啓発ウオーク・ランのボランティア募集! 11月4日日比谷公園
NPO法人パンキャンジャパンこの募集の受入法人「NPO法人パンキャンジャパン」をフォローして、
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基本情報
5年生存率わずか9.6%の最難治性がんである「すい臓がん」を啓発し、すい臓がん研究を前進させるためのチャリティーイベントです。意義のあるイベントにぜひご参加ください。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
説明会は、東京都千代田区のパンキャンオフィスで行います |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
ボランティアの集合は、朝7時。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
このイベントに興味のある方ならどなたでも参加できます |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
(■申し訳ございません
主催側のactivoの設定で、10月4日(金)から、お申込者を閲覧できなくなっております。
申込をしたのに、主催者から返信がない場合は、大変お手数ですが、下記の パンキャンジャパン
のホームページに、お問合せのページに、メールによるお問い合わせをご参照いただければ
幸いです。
お手数ですが「パンキャン お問合せ メールによるお問合せ」の検索を行い、
そちらの問合せ メールアドレスから、参加のご連絡をいただけますと幸いです。)
■すい臓がんは特別な病気です
たくさんのがんがある中で、「すい臓がん」はちょっと特別な病気です。
5年生存率が 9.6% (*5年生存率は、病気がわかってから5年後に生きている割合)。 自覚症状もなく、胃の裏側、体の奥深くに位置するため、なかなか がんであることがわかりません。多くの方は、発見時には、進行している状態にあります。
ですから、告知の際「余命が数か月」といわれるかたも少なくありません。
難治性のがんである、すい臓がんですが、多くの患者さん、ご家族は、力強く病気について知り、治療を進めています。
おどろくほど、積極的で、力強く、生きていることに前向きです。
■イベントの趣旨―ぜひご参加ください
こうしたがんに光を当て、そして今病気と闘っている患者・ご家族をはじめ、日々奔走している医療者や多くのステークホルダーにエールを与えること。
これが今回のウオーク&ランの趣旨です。
毎年力を貸してくださるリピータの ボランティアの方もおられ、楽しくイベントを支える仲間になっていただければと存じます。
当日は、受付、会場誘導、荷物預かり、パンキャンストア(オリジナル商品の販売)、フェイスペイントほか、会場の設営等、さまざまな内容のものがあります。
今回は、ボランティアの枠を広げ、「社会人」「学生さん (大学生、高校生、中学生)」「シニア」 の皆さんのご参加を募集足します。もちろん初心者でも結構です。
(初心者の方は、リーダーの方の指示に従って、活動してみていただければと思います。)
それでは、皆さんのご参加をお待ちしております。
イベントの詳細は、団体HPをご参照ください。
■こうした方にご参加いただければと存じます
会の趣旨をご理解いただき、皆様と協調してイベントを支えてくださる方をお待ちしております。
たくさんの方の支援とご参加をお待ちしております。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
きちんとした中にも、和気あいあいとした雰囲気のイベントです。学生のかた(大学生、専門大学生、短大、高校生)や、社会人、医療関係者など、さまざまなジャンルの方がご参加になるので、多くのかたとの出会いがあり、日常とちがったつながりや達成感が得られます。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
眞島 喜幸 |
---|---|
設立年 |
2006年 |
法人格 |
NPO法人 |
パンキャンジャパンの法人活動理念
ミッションは次の3つ。
1 すい臓がん研究者・団体を支援すること
2 すい臓がん患者・家族を支援すること
3 すい臓がん患者・家族に希望をもたらすこと
1の理念に則って、2012年より すい臓がん研究に顕著な功績のあった医師・研究者等の医療者へ
毎年5名の「PanCAN賞」(パンキャン賞)を授与しています。
パンキャンジャパンの法人活動内容
1 全国の都市でのすい臓がん啓発セミナー 「パープルリボンセミナー」の実施
2 アドボカシー活動として、ドラッグラグ・デバイスラグ解消のための署名活動
3 遺族のためのグリーフケア
4 情報提供のための医療ブックレットの出版活動
取り組む社会課題:『がんや認知症を抱えて生きる方の苦しみを和らげ、寄り添う支援を創り出す』
活動実績
日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会などと市民公開講座を開催、幅広く信頼できる情報提供を行っています
2000年
1.膵臓がん研究費増額を訴えるナショナルアドボカシーデー
(膵臓がんを治るがんにするために2020年にスタートした政策提言活動。膵臓がんに研究費
をつけるために、与党の議員にアポをとりオンラインで要望活動を進めています。)
2.膵臓がんの研究者を支援するための 「パンキャン賞」を贈呈
(膵臓がんの治療法、研究を加速させるため、国内の優れた膵臓がん研究者と研究に、5つのパンキャン賞を授与。2012年から継続しています。)
3. 学会と共催で、市民公開講座を開催
(日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会など、影響力のある学会と共催で、毎年 市民公開講座を開催。各分野の最新情報を多くの方に提供しています。)