こちらのイベントは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京での国際系ボランティア募集一覧
  4. 講演会「ネパール農村部の住民×行政×NGOによる洪水に強いコミュニティづくり」

更新日:2019/10/21

講演会「ネパール農村部の住民×行政×NGOによる洪水に強いコミュニティづくり」

特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会
  • 開催場所

    市ケ谷駅 徒歩10分 [東京都新宿区市谷本村町], 石川町駅 徒歩6分 [横浜市中区山下町225], 新逗子駅 徒歩5分 [神奈川県逗子市逗子]

  • 必要経費

    0〜1,200円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

この募集の受入法人「特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

ネパール人職員が来日!国際協力NGOの防災支援の現場の生の声をお届けします。

活動テーマ
開催場所
必要経費
  • 0〜1,200円

東京・新宿:1,200円
神奈川・横浜:500円
神奈川・逗子:無料

開催日

東京・新宿:2019年10月20日(日)13:30~15:30
神奈川・横浜:2019年10月18日(金)17:00~19:00
神奈川・逗子:2019年10月21日(月)18:30~20:30

募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 全ての方、国際協力やNGO・防災について知りたい方

    特徴

    募集詳細

    ネパール南部チトワン郡マディ地域では毎年のように洪水が発生しており、家屋や農作物などに広範囲にわたって被害が生じています。シャプラニールは2016年より「One River One Community」を合言葉に、河川周辺の8つの集落が協力し合い、住民自らが主体的に関わる防災活動の定着を目指し活動しています。今回の講演会では、現地の人々が直面している洪水リスクや対策、現地の変化や成果について、事業担当者シャプラニールネパール事務所のキル・ガレ職員を招いて現場の生の声を届けます。


    <キル職員から皆さまへメッセージ>
    「災害管理委員会を組織し、行政と協力して地域で奮闘しているネパールの人々の姿を日本の皆さんにも知っていただきたく、お話をさせていただきます。」

    ▼写真水色のTシャツがキル職員。ネパールの地域の人々に寄り添い、事業を進めています。


    水色のTシャツがキル職員。ネパールの地域の人々に寄り添い、事業を進めています。


    ▼東京講演▼

    【開催日時】2019年10月20日(日)13:30~15:30(13:00開場)
    【場所】JICA地球ひろば市ヶ谷 セミナールーム600
    (東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
    【定員】70名

    【参加費】:1,200円(一般)、900円(正会員・賛助会員・学生会員)
     東京講演はゲストスピーカーが登壇します!

     登壇者:洪水防災技術専門家 眞弓 孝之氏(国土防災技術株式会社)


    ▼神奈川・横浜開催▼
    【開催日時】2019年10月18日(金) 17:00~19:00
    【場所】横浜YWCA 1F 談話室 (横浜市中区山下町225番地)
    【参加費】500円

    【定員】30名

    【主催】シャプラニール・ショミティ横浜連絡会

    ▼神奈川・逗子開催▼

    【開催日時】2019年10月21日(月) 18:30~20:30
    【場所】逗子文化プラザ市民交流センター 第2会議室(神奈川県逗子市逗子4-2-11)
     第1部「住民と行政で取り組む防災コミュニティづくり」キル・ガレ
     第2部「子ども・学生を中心に地域防災を進めよう」服部誠氏(社会福祉士)
    【参加費】無料

    【定員】30名

    【主催】逗子フェアトレードタウンの会、東海大学教養学部、シャプラニール


    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会

    “誰も取り残さない。私たちはバングラデシュやネパールといった南アジアと日本で、社会や他の援助団体の支援から「取り残された人々」への支援や「取り残された課題」に取り組んでいます。”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    坂口和隆

    設立年

    1972年

    法人格

    認定NPO法人

    シャプラニール=市民による海外協力の会の法人活動理念

    私たちの使命(ミッション・ステートメント)

    私たちは、南北問題に象徴される現代社会のさまざまな問題、とりわけ南アジアの貧しい人々の生活上の問題解決に向けた活動を現地と日本国内で行い、すべての人びとがもつ豊かな可能性が開花する社会の実現を目指しています。


    私たちの約束(ブランド・ステートメント)

    社会のさまざまな制度や仕組みから取り残され、
    すべての人が持つ豊かな可能性が奪われてしまうことがあります。
    私たちは人に寄り添い自らも当事者になることで
    社会課題の解決を進めています。
    誰も取り残されない社会、貧困のない社会の実現をめざして。

    シャプラニール=市民による海外協力の会の法人活動内容

    シャプラニールは、バングラデシュの言葉ベンガル語で「睡蓮の家」という意味を持つ、1972年に創立された海外協力団体(NGO)です。バングラデシュやネパールで、働く子どもや女性、災害の多い地域に暮らす人々など経済発展や開発から「取り残された人々」への支援活動を行っています。


    主な活動実績(海外)
    バングラデシュ、ネパール、インド
    ・家事使用人として働く少女たちへの支援活動(2006年~、バングラデシュ)
    ・災害リスク軽減のためのコミュニティ開発(2010年~、バングラデシュ)
    ・働く子どもたちへの支援活動(2004年~、ネパール)
    ・貧困層に配慮した地域防災・開発支援活動(2007年~、ネパール)
    ・災害緊急支援・復興支援活動など

    主な活動実績(国内)
    手工芸品販売による生産者の生活向上支援活動(フェアトレード)、バングラデシュ・ネパールへのスタディーツアー、講演会や勉強会などの国際協力への理解促進活動、開発教育および出版活動など、日本に暮らす私たちも南北問題の当事者であるということを伝え、私たちの生活や社会を見直し、問い直していく活動を行っています。市民の誰もが気軽に参加できる、市民参加による海外協力を目指しています。


    主な受賞歴

    • 吉川英治文化賞(1985年)
    • 東京弁護士会人権賞(1989年)
    • 外務大臣特別表彰(1989年)
    • 毎日国際交流賞(1993年)
    • 朝日社会福祉賞(2005年)
    • 沖縄平和賞(2012年)
    • ピースアワードHIROSHIMA(2013年)
    • エクセレントNPO大賞(2014年)
    • 日本パートナーシップ大賞優秀賞(2015年)

    シャプラニール=市民による海外協力の会のボランティア募集

    シャプラニール=市民による海外協力の会の職員・バイト募集